2015初登山はガスガス伊吹山で親子登山

2015年01月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:51
• 合計: 7:49

8:44 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
8:47 8:48 伊吹山上野登山口
9:12 9:31 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:54 9:54 伊吹山二合目
10:34 10:34 伊吹山三合目
11:01 11:19 伊吹山五合目
11:30 11:32 伊吹山六合目避難小屋
12:05 12:15 伊吹山八合目
12:44 12:55 伊吹山
13:46 14:05 伊吹山八合目
14:34 14:47 伊吹山六合目避難小屋
14:55 15:01 伊吹山五合目
15:17 15:19 伊吹山三合目
15:50 15:52 伊吹山二合目
16:04 16:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:31 16:33 伊吹山上野登山口
16:33 ゴール地点

天候

曇　6合目より上はガス　山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民間駐車場500円

コース状況／危険箇所等

登山者が多いので降雪後、一番手でもなければトレースあります。
この日はお正月の大雪後だった為、雪崩の危険を回避した例年よりも尾根側に寄ったトレースでした。
一合目までの泥道もこの日は積雪があり靴を汚すことはありませんでした。

写真

1/4 8:43

たっぷりの雪でテンションUP！
がんばっていくぞー！！

1/4 8:45

登りは得意な下娘

1/4 9:10

一合目でアイゼン装着

1/4 9:30

トレースばっちりです。
ありがたい。

1/4 9:30

元気♪

1/4 9:37

下界はいい天気

1/4 9:53

上の方は怪しげな雲が・・・

1/4 9:59

枯れすすき直登はせずに素直に登山道を進みます。

1/4 10:10

まだまだ余裕

1/4 10:15

上娘の方が辛そう

1/4 10:18

蹴鞠場　テントの設営跡？

1/4 10:33

3合目

1/4 10:33

この距離感がしんどさの差

1/4 10:40

おんなじ顔すんな・笑。

1/4 10:50

四合目

1/4 11:16

五合目にてレイヤリング調整

1/4 11:29

六合目避難小屋

1/4 11:30

いよいよ直登
しかし天気悪いなー

1/4 11:56

まだ視界はあります

1/4 11:56

もう少しだからがんばろー！

1/4 12:13

1/4 12:29

ようやく九合目を越えてきた

1/4 12:30

はやくラーメン食べたい

1/4 12:35

お菓子の家も大混雑
なんとか潜り込ませてもらいました

1/4 13:06

さあ、降りよう！

1/4 13:07

今日は武尊さんには会いに行かず、ここでポーズ
そして下山はガスガスで少し先のトレースも分かりづらく・・・
上娘とペアを組んだカミさん二人が同時にプチ滑落で白霧の中に消えていきました。

1/4 14:53

滑落さえも楽しみながら？？なんとか五合目まで下山。
ようやく視界もはっきりとして一安心。
視界の利かない中でのGPSは安心感が違います。

1/4 14:53

五合目から上はこんな感じ。

1/4 15:03

これから下はお楽しみのソリタイム♪

1/4 15:12

スキーのトレースは気持ちよさそう

1/4 15:48

こちらも絶好調

1/4 15:48

ひゃっほーい♪

1/4 15:48

一方、枯れすすき直降でズボりもだえ苦しむ上娘

1/4 15:59

なんだかんだで楽しかった一日の夕暮れ

1/4 16:29

お疲れ様でした

1/4 16:31

無事下山

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

msj

2015のお正月恒例　親子登山は伊吹山に行ってきました。
お正月に降った大雪たっぷりの急斜面から見上げる青空と白のコントラストに感動！
を期待したのですが、あいにくのガスガスガス。。。
ほとんど視界のきかない状況でしたが、多くの登山者の方々で賑わっていたお蔭で特に困ることもなく子供たちの頑張りのお蔭もあって無事、登頂することが出来ました。
しかし、当り前ながら本当のホワイトアウト寸前の恐怖は下りで待っていました。
明瞭にあるはずのトレースも見えにくい中、急斜面とあって登りの得意な下娘も完全に恐怖におののく状態に。
そんな下娘を確保しつつ、先を行く上娘が滑ってペアを組んで歩いていたカミさんと一緒に真っ白な中に消えて行きました。。。。
幸い何事もなかったようで、むしろ笑っていたようですが、、、、
現場を見て声をかけて下さり、止めようとしてくださったご夫婦にはヒヤッとさせて申し訳ありませんでした。
同時に感謝申し上げます。
もしココをご覧になっていたなら、本当にありがとうございました。

無事、五合目まで降りた後は子供たちお楽しみのソリタイムで雪山の楽しさを満喫して下山することが出来ました。