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Yamareco

記録ID: 5715722
全員に公開
ハイキング
四国

綱付山・八面山

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:07
距離
13.6km
登り
808m
下り
796m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:20
合計
9:07
距離 13.6km 登り 808m 下り 812m
7:37
72
スタート地点
8:49
9:05
169
11:54
12:23
7
12:30
12:51
13
13:04
13:10
166
15:56
16:04
40
16:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道438号〜県道260号〜林道杖立線を通り、杖立峠に停めました。
県道までは1車線のところでも離合できますが、林道ではほとんど無理です。
この日は1台も見かけなかったので通れました。

とくしま林道ナビ - 林道杖立線
https://rindonavi.com/map/detail.html?_cid=tsuetate
J〜I〜Hの区間です。
コース状況/
危険箇所等
八面神社から南側を回り込むトラバースは、不明瞭で迷いやすくなっています。
北側を直登するルートでは、赤テープがしっかり付いていて迷うことはありませんが、手を使わないと登れないような急登となっています。
県道260号から林道杖立線に進みます。
2023年07月16日 06:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
1
7/16 6:58
県道260号から林道杖立線に進みます。
杖立峠に停めました。
2023年07月16日 07:38撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
1
7/16 7:38
杖立峠に停めました。
右の林道に進みます。杖立峠ではなくこの林道の終点に停めることもできます。
ほとんどが未舗装ですが、落石や倒木などの障害物はなかったので、普通車でも終点まで行けると思います。
2023年07月16日 07:41撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
4
7/16 7:41
右の林道に進みます。杖立峠ではなくこの林道の終点に停めることもできます。
ほとんどが未舗装ですが、落石や倒木などの障害物はなかったので、普通車でも終点まで行けると思います。
一ノ森、剣山、赤帽子山が見えます。
2023年07月16日 07:42撮影 by  ASUS_I002D, asus
4
7/16 7:42
一ノ森、剣山、赤帽子山が見えます。
綱付山が目の前に見えます。
2023年07月16日 08:04撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/16 8:04
綱付山が目の前に見えます。
高越山が見えます。
2023年07月16日 08:04撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/16 8:04
高越山が見えます。
林道の終点に東屋があります。
東屋の前は広場になっていて、2,3台は停められそうです。
2023年07月16日 08:19撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 8:19
林道の終点に東屋があります。
東屋の前は広場になっていて、2,3台は停められそうです。
東屋の裏から登っていきます。
あまり歩かれていないのか、落ち葉が積もり、道が分かりにくくなっています。
2023年07月16日 08:20撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
1
7/16 8:20
東屋の裏から登っていきます。
あまり歩かれていないのか、落ち葉が積もり、道が分かりにくくなっています。
山頂の方向を示す看板があるので、90度右に曲がって尾根を直登します。
2023年07月16日 08:32撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 8:32
山頂の方向を示す看板があるので、90度右に曲がって尾根を直登します。
綱付山1256m
木々に囲まれ、展望はありません。
2023年07月16日 08:49撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 8:49
綱付山1256m
木々に囲まれ、展望はありません。
八面山の方へ進むと、すぐに急な下り坂があります。
帰りに登り返すときに大変だなと思いながら下りました。
2023年07月16日 09:10撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 9:10
八面山の方へ進むと、すぐに急な下り坂があります。
帰りに登り返すときに大変だなと思いながら下りました。
尾根が二手に分かれています。中尾山に繋がる保賀山峠と八面山との分岐です。
2023年07月16日 09:22撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 9:22
尾根が二手に分かれています。中尾山に繋がる保賀山峠と八面山との分岐です。
木の間から剣山などが見えます。
気温が高いですが、ほとんど木陰で風も吹いているので、意外と涼しいです。
2023年07月16日 09:26撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/16 9:26
木の間から剣山などが見えます。
気温が高いですが、ほとんど木陰で風も吹いているので、意外と涼しいです。
右側に林道が見え、稜線と平行に進むようになります。
2023年07月16日 09:36撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 9:36
右側に林道が見え、稜線と平行に進むようになります。
稜線が途切れたので、林道を進みます。
2023年07月16日 09:45撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 9:45
稜線が途切れたので、林道を進みます。
稜線そばの窪地には木がなく、シダが生い茂っています。
2023年07月16日 10:13撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 10:13
稜線そばの窪地には木がなく、シダが生い茂っています。
稜線上にはアップダウンがいくつかあります。
2023年07月16日 10:33撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 10:33
稜線上にはアップダウンがいくつかあります。
大岩が現れます。みんなの足跡を見ると、このまま真っ直ぐでも進めるようです。
2023年07月16日 10:52撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 10:52
大岩が現れます。みんなの足跡を見ると、このまま真っ直ぐでも進めるようです。
分県登山ガイドには手前で左に巻くとあったので、そちらへ進みます。
2023年07月16日 10:57撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 10:57
分県登山ガイドには手前で左に巻くとあったので、そちらへ進みます。
大岩のすぐ左を進みましたが、踏み跡がなかったので、間違えていたかもしれません。
2023年07月16日 10:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 10:58
大岩のすぐ左を進みましたが、踏み跡がなかったので、間違えていたかもしれません。
稜線上に復帰します。
2023年07月16日 11:09撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 11:09
稜線上に復帰します。
山頂まで厳しい急登が続きます。
落ち葉が積もって滑りやすくなっているので、手を使って登っていきます。
2023年07月16日 11:20撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 11:20
山頂まで厳しい急登が続きます。
落ち葉が積もって滑りやすくなっているので、手を使って登っていきます。
急登2
見上げたところにある赤テープを頼りに登っていきます。
2023年07月16日 11:30撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 11:30
急登2
見上げたところにある赤テープを頼りに登っていきます。
急登3
あまりに急なので、木にしがみつきながら登りました。
2023年07月16日 11:37撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 11:37
急登3
あまりに急なので、木にしがみつきながら登りました。
急登を上り切ると朽ちた祠がありますが、山頂はもう少し先に行ったところにあります。
2023年07月16日 11:50撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 11:50
急登を上り切ると朽ちた祠がありますが、山頂はもう少し先に行ったところにあります。
八面山1312.3m
2023年07月16日 11:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 11:54
八面山1312.3m
今日はいい天気で周辺の山々がよく見えました。
2023年07月16日 12:20撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 12:20
今日はいい天気で周辺の山々がよく見えました。
東方面には手前に綱付山や正善山、奥に東宮山や焼山寺山などが見えます。
2023年07月16日 12:20撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 12:20
東方面には手前に綱付山や正善山、奥に東宮山や焼山寺山などが見えます。
南方面には、一ノ森、赤帽子山、剣山などが見えます。
2023年07月16日 12:02撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/16 12:02
南方面には、一ノ森、赤帽子山、剣山などが見えます。
西方面には木が生い茂っていますが、隙間から矢筈山が見えます。
2023年07月16日 12:21撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 12:21
西方面には木が生い茂っていますが、隙間から矢筈山が見えます。
八面神社は山頂から急な下り坂を下りたところにあります。
2023年07月16日 12:30撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 12:30
八面神社は山頂から急な下り坂を下りたところにあります。
八面神社の鳥居
2023年07月16日 12:32撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 12:32
八面神社の鳥居
奥大野への道を示した看板があります。
綱付山から八面山への稜線では看板が全然なく、赤テープも途切れ途切れでしたが、こちらのコースは整備されているようです。
2023年07月16日 12:31撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 12:31
奥大野への道を示した看板があります。
綱付山から八面山への稜線では看板が全然なく、赤テープも途切れ途切れでしたが、こちらのコースは整備されているようです。
下山は八面神社から南側の斜面をトラバースすることにしましたが、途中で道を見失ってしまいました。
そのため八面神社まで戻り、そこから山頂への急登を登り返しました。
2023年07月16日 12:53撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 12:53
下山は八面神社から南側の斜面をトラバースすることにしましたが、途中で道を見失ってしまいました。
そのため八面神社まで戻り、そこから山頂への急登を登り返しました。
山頂かららくルートを見ながら斜面を滑るように下りましたが、ここは道ではなかったようです。
2023年07月16日 13:06撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 13:06
山頂かららくルートを見ながら斜面を滑るように下りましたが、ここは道ではなかったようです。
枯れ沢に当たりましたが、下りすぎていたようで段差が背丈以上あり進めそうになかったので、斜面を登り返しました。
2023年07月16日 13:14撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 13:14
枯れ沢に当たりましたが、下りすぎていたようで段差が背丈以上あり進めそうになかったので、斜面を登り返しました。
沢を渡れるところまで登り返すと、登山道に戻れました。
2023年07月16日 13:20撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 13:20
沢を渡れるところまで登り返すと、登山道に戻れました。
正しい道が木で覆い隠されて見えなくなっています。
初見では気づかず、逆方向の獣道の方へ進んでしまいました。
2023年07月16日 13:32撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
1
7/16 13:32
正しい道が木で覆い隠されて見えなくなっています。
初見では気づかず、逆方向の獣道の方へ進んでしまいました。
木をどかすと道が続いていました。
どかす際に足が引っかかって転んでしまいましたが、打撲で済みました。
2023年07月16日 13:34撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 13:34
木をどかすと道が続いていました。
どかす際に足が引っかかって転んでしまいましたが、打撲で済みました。
ようやく往路と同じ道に復帰しました。
後は戻るだけなのですが、暑さと体力の限界で何度も足が止まりました。
2023年07月16日 13:39撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 13:39
ようやく往路と同じ道に復帰しました。
後は戻るだけなのですが、暑さと体力の限界で何度も足が止まりました。
往路に通ったはずですが、大岩を巻く道でも間違えました。
2023年07月16日 14:04撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
1
7/16 14:04
往路に通ったはずですが、大岩を巻く道でも間違えました。
いつの間にか道を外れていたようです。急登を上って稜線に戻りました。
2023年07月16日 14:10撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
1
7/16 14:10
いつの間にか道を外れていたようです。急登を上って稜線に戻りました。
右側の塞がっている林道から来ました。
2023年07月16日 15:05撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 15:05
右側の塞がっている林道から来ました。
しばらく林道を進みましたが、どこに続くか分からなかったので、ここから稜線に戻りました。
2023年07月16日 15:34撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 15:34
しばらく林道を進みましたが、どこに続くか分からなかったので、ここから稜線に戻りました。
綱付山に登るための最後の急登まで辿り着きました。ここを登れば後は下りるだけです。
2023年07月16日 15:39撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/16 15:39
綱付山に登るための最後の急登まで辿り着きました。ここを登れば後は下りるだけです。
車に戻ってきました。
登山道を抜けた後の林道も地味に長かったので、終点まで車を入れておけば良かったです。
2023年07月16日 16:44撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
5
7/16 16:44
車に戻ってきました。
登山道を抜けた後の林道も地味に長かったので、終点まで車を入れておけば良かったです。
撮影機器:

装備

個人装備
防水ジャケット(黒) アンダーウェア(ベージュ) ドライレイヤー・シャツ ドライレイヤー・タイツ 防水トレックパンツ(黒) 腰サポーター 膝サポーター 足首サポーター 靴下 靴(茶) スパッツ(青) グローブ(グレー) 帽子(カーキ) 虫除けネット フェイスカバー パワー森林香 ハッカ油スプレー ザック(茶) ザックカバー(黒) 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 熊鈴 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ターボライター トイレットペーパー 携帯 モバイルバッテリー スマートウォッチ ココヘリ会員証 ツェルト エマージェンシーブランケット 折りたたみナイフ 折りたたみ座布団(青) トレッキングポール(青)

感想

下山時の山頂直下で何度も間違えてしまい、危うく遭難するところでした。
普段の登山道で迷わないのは、整備してくれている方々がいるからなんですね。

みんなの足跡やらくルートの道に沿って進もうと思ったのですが、あまり歩かれていないのか踏み跡が見えず、正しい道が木で覆い隠されていて見えなかったり、獣道が正しい道に見えたりしました。

標高差は大してありませんが、何度も登り返ししたために、今までで一番疲れました。
ほとんどの人は奥大野からの道を行くようなので、次に登ることがあれば、奥大野からにします。

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