朝8時30分。JR奥多摩駅前のバス乗り場はあちこち大行列。
心が折れた。
もう帰る(←激しく暴れるw)
20
7/18 23:03
朝8時30分。JR奥多摩駅前のバス乗り場はあちこち大行列。
心が折れた。
もう帰る(←激しく暴れるw)
川乗橋バス停に到着。
あら?案外涼しいじゃないの♪
ここから竜王橋まで40分の林道歩き。
13
7/18 23:06
川乗橋バス停に到着。
あら?案外涼しいじゃないの♪
ここから竜王橋まで40分の林道歩き。
竜王橋に到着。やっぱ暑いわ(汗)。
早く日陰に入りたい。
ι(´Д`υ)
9
7/18 6:30
竜王橋に到着。やっぱ暑いわ(汗)。
早く日陰に入りたい。
ι(´Д`υ)
日陰の林道を10分ほど歩き細倉橋に到着。
これから登山道に入る。
5
7/16 9:33
日陰の林道を10分ほど歩き細倉橋に到着。
これから登山道に入る。
木橋を渡ったり、
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7/18 6:27
木橋を渡ったり、
急坂を登ったりしながら、
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7/18 6:32
急坂を登ったりしながら、
百尋ノ滝に到着(^-^)/
奥多摩のオアシス。みんなの憩いの場。
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7/16 18:51
百尋ノ滝に到着(^-^)/
奥多摩のオアシス。みんなの憩いの場。
上部にある川乗林道が出来る前は、もっと滝の水量が多かったという。
30
7/16 10:42
上部にある川乗林道が出来る前は、もっと滝の水量が多かったという。
あの滝壺を今回の入水ポイントと定める。
ここでズボンを下ろし、フンドシ(赤)に締め直す。
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7/16 10:44
あの滝壺を今回の入水ポイントと定める。
ここでズボンを下ろし、フンドシ(赤)に締め直す。
やっぱ無理だ…オラぁ気合いが足りねえ((T_T))
毎朝腹筋5000回に増やすどw
20
7/16 10:45
やっぱ無理だ…オラぁ気合いが足りねえ((T_T))
毎朝腹筋5000回に増やすどw
滝から先はいきなり急峻な登りが始まる。
右側は切れ落ちていて、スリップ厳禁。
9
7/16 10:51
滝から先はいきなり急峻な登りが始まる。
右側は切れ落ちていて、スリップ厳禁。
ガツンガツンと急登が続く。
引いていた汗が再び噴き出してくる。
9
7/16 11:04
ガツンガツンと急登が続く。
引いていた汗が再び噴き出してくる。
しばらく歩くと沢の出合に着いた。
体を冷やして行動再開。
6
7/16 11:26
しばらく歩くと沢の出合に着いた。
体を冷やして行動再開。
次の分岐では、足毛岩を巻く右のルートを選択。
5
7/16 11:31
次の分岐では、足毛岩を巻く右のルートを選択。
この足毛岩ルートは歩く人が少ない。
やや遠回りな上に登りがキツイが、道は広く迷うことはない。
7
7/16 11:37
この足毛岩ルートは歩く人が少ない。
やや遠回りな上に登りがキツイが、道は広く迷うことはない。
そういえば若い頃、百尋ノ滝広場ではしゃいで下半身がズブ濡れになった事があったな(実話)。
8
7/16 11:56
そういえば若い頃、百尋ノ滝広場ではしゃいで下半身がズブ濡れになった事があったな(実話)。
でもズブ濡れのまま山頂まで登ったんだっけ。
若気の至りって奴だな^^;
7
7/16 12:01
でもズブ濡れのまま山頂まで登ったんだっけ。
若気の至りって奴だな^^;
まあ、今でも若いけどな。
あはww
13
7/16 12:22
まあ、今でも若いけどな。
あはww
さて、くだらない事を言ってる間に川苔山が見えてきまちこ(←レコ雑じゃね??)
現在標高1280メートル。
12
7/16 12:20
さて、くだらない事を言ってる間に川苔山が見えてきまちこ(←レコ雑じゃね??)
現在標高1280メートル。
山頂まであと一息。
いっぱい人の声が聞こえる。
7
7/16 12:35
山頂まであと一息。
いっぱい人の声が聞こえる。
川苔山頂上に到着\(^^)/
五年ぶりデス。
24
7/19 0:52
川苔山頂上に到着\(^^)/
五年ぶりデス。
ちょっとかすんでるけど雲取山方面が見えた。
やっぱり鷹ノ巣山はカッコ良いな。
14
7/16 13:01
ちょっとかすんでるけど雲取山方面が見えた。
やっぱり鷹ノ巣山はカッコ良いな。
あのとんがった山は三ツドッケかな。
奥は酉谷山か。
10
7/16 13:06
あのとんがった山は三ツドッケかな。
奥は酉谷山か。
そして今日のランチはこれです!
冷凍して持ってきた冷し中華がちょうど食べ頃♪
冷え冷えウマウマ( 〃▽〃)
35
7/16 12:49
そして今日のランチはこれです!
冷凍して持ってきた冷し中華がちょうど食べ頃♪
冷え冷えウマウマ( 〃▽〃)
(しまった!扇子落としちゃった)
周りを探したら、少し下った登山道の真ん中に落ちていた。
誰も踏まない。誰も盗らない。
みんな優しいね(*´ω`*)
15
7/16 13:03
(しまった!扇子落としちゃった)
周りを探したら、少し下った登山道の真ん中に落ちていた。
誰も踏まない。誰も盗らない。
みんな優しいね(*´ω`*)
エネルギー補給完了。
次は東の肩を目指す。
7
7/16 13:12
エネルギー補給完了。
次は東の肩を目指す。
東の肩に到着。昔あった茶屋の残骸が僅かに残る。
初めて川苔山に登った時に、茶屋で買ったポッカ缶コーヒー1缶300円の味が今でも忘れられない。
10
7/16 13:16
東の肩に到着。昔あった茶屋の残骸が僅かに残る。
初めて川苔山に登った時に、茶屋で買ったポッカ缶コーヒー1缶300円の味が今でも忘れられない。
先日、旧友から「昔もっと真面目にヤマレコ書いてたよな?」と言われた。
んなことない。小生は常に生真面目である。
14
7/16 13:15
先日、旧友から「昔もっと真面目にヤマレコ書いてたよな?」と言われた。
んなことない。小生は常に生真面目である。
まあ、写真撮る時は別だけどなw
秘技・逆立ち登山。
┏( ___△ ___ )┓
13
7/16 13:32
まあ、写真撮る時は別だけどなw
秘技・逆立ち登山。
┏( ___△ ___ )┓
イカんなあ、だいぶ体幹が弱くなった。加齢のせいだなw
曲ヶ谷北峰に到着。
9
7/16 13:36
イカんなあ、だいぶ体幹が弱くなった。加齢のせいだなw
曲ヶ谷北峰に到着。
ではこれより山頂付近の調査を始める。
(↑今からですか???)
痩せ尾根を渡り、曲ヶ谷南峰を目指す。
10
7/16 13:36
ではこれより山頂付近の調査を始める。
(↑今からですか???)
痩せ尾根を渡り、曲ヶ谷南峰を目指す。
曲ヶ谷南峰に到着。
三角点だけの地味な山頂。
8
7/16 13:39
曲ヶ谷南峰に到着。
三角点だけの地味な山頂。
まず、南面の草滑り状の急坂を下る。
一見、下る道とは思えないがジグザグに踏み跡が付いていて、舟井戸分岐まで道は続いている。
7
7/16 13:41
まず、南面の草滑り状の急坂を下る。
一見、下る道とは思えないがジグザグに踏み跡が付いていて、舟井戸分岐まで道は続いている。
急坂を斜めから見たところ。
下の分岐点までの高低差は65m。距離は270m。
平均斜度は約25度てところか。
7
7/16 13:43
急坂を斜めから見たところ。
下の分岐点までの高低差は65m。距離は270m。
平均斜度は約25度てところか。
下ってきた道を振り返る。
だいぶ草木が成長して、藪っぽくなっていた。
6
7/16 13:46
下ってきた道を振り返る。
だいぶ草木が成長して、藪っぽくなっていた。
道標が見えてきた(仮称:草滑り分岐)。
以前と比べてだいぶ朽ち果てている。
5
7/16 13:48
道標が見えてきた(仮称:草滑り分岐)。
以前と比べてだいぶ朽ち果てている。
そしてこの分岐を折り返す様に、左の植林帯の中に入っていく。
7
7/16 13:48
そしてこの分岐を折り返す様に、左の植林帯の中に入っていく。
この道は、最近の昭文社の地図にはルートとして掲載されていない。
ほぼ平行移動で狼住所(オオカミスンド)まで続いている。
9
7/16 13:48
この道は、最近の昭文社の地図にはルートとして掲載されていない。
ほぼ平行移動で狼住所(オオカミスンド)まで続いている。
狼住所が見えてきた。
名称表記は数年前から無くなったままになっている。
8
7/16 13:52
狼住所が見えてきた。
名称表記は数年前から無くなったままになっている。
狼住所に到着。やけに破損しまくった道標。
もしかして熊の仕業か?
( ; ゜Д゜)
11
7/16 13:57
狼住所に到着。やけに破損しまくった道標。
もしかして熊の仕業か?
( ; ゜Д゜)
ここで位置確認。
東に延びる道は、赤杭尾根から古里に下る道。
6
7/16 13:53
ここで位置確認。
東に延びる道は、赤杭尾根から古里に下る道。
西側の急斜面は曲ヶ谷南峰から直接下りてくる道。
古里に下る際に、一般的に良く使われている。
7
7/16 13:55
西側の急斜面は曲ヶ谷南峰から直接下りてくる道。
古里に下る際に、一般的に良く使われている。
北西に伸びる道は狼住所と狼平を結ぶ巻き道。
今回一番通りたかった道なのだが通行禁止になっていた。
やはり数年前の台風の影響なのだろうか。
11
7/16 13:56
北西に伸びる道は狼住所と狼平を結ぶ巻き道。
今回一番通りたかった道なのだが通行禁止になっていた。
やはり数年前の台風の影響なのだろうか。
もう少し調査をしたかったが、今更あの暑い曲ヶ谷南峰に登り返す気にはならない。
来た道を戻り、舟井戸方面に下りていく。
7
7/16 14:00
もう少し調査をしたかったが、今更あの暑い曲ヶ谷南峰に登り返す気にはならない。
来た道を戻り、舟井戸方面に下りていく。
舟井戸手前。下りてきた道を振り返る。
東の肩への一般ルート(左)と草滑りルート(右)の分岐。
以前はちゃんと立てられていた道標が倒壊していた。
8
7/16 14:03
舟井戸手前。下りてきた道を振り返る。
東の肩への一般ルート(左)と草滑りルート(右)の分岐。
以前はちゃんと立てられていた道標が倒壊していた。
取り敢えず山頂付近の調査完了。
ベンチにてドーナツ休憩♪
15
7/16 14:07
取り敢えず山頂付近の調査完了。
ベンチにてドーナツ休憩♪
前回作成した山頂付近の簡略マップに、今回歩いた軌跡を赤線で追記してみました。
あまり歩かれない道は、台風等の被害の後も修復されずにそのまま廃道になるのかもしれません。(黒点線は元々バリルート)
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前回作成した山頂付近の簡略マップに、今回歩いた軌跡を赤線で追記してみました。
あまり歩かれない道は、台風等の被害の後も修復されずにそのまま廃道になるのかもしれません。(黒点線は元々バリルート)
下山開始。前回の調査時と同様に、冗長な鳩ノ巣への下山ルートを通らずに、右の鋸尾根に向かう。
7
7/16 14:16
下山開始。前回の調査時と同様に、冗長な鳩ノ巣への下山ルートを通らずに、右の鋸尾根に向かう。
鋸尾根は、一峰・二峰・三峰とアップダウンを繰り返しながら下っていく。
7
7/16 14:41
鋸尾根は、一峰・二峰・三峰とアップダウンを繰り返しながら下っていく。
何気に巻き道の方が険しくて油断できない。
7
7/16 14:37
何気に巻き道の方が険しくて油断できない。
鋸尾根四峰からの下りが核心部。
体力が落ちている後半なので、慎重に下っていく。
7
7/16 14:58
鋸尾根四峰からの下りが核心部。
体力が落ちている後半なので、慎重に下っていく。
見上げれば、御岳山〜大岳山の稜線が見えた。
11
7/16 15:03
見上げれば、御岳山〜大岳山の稜線が見えた。
大ダワに到着。
ヤバイ!!急にザアザア雨が降ってきた。
秘技・逆立ち走りで(おーーーい)、樹林帯に逃げ込む。
9
7/16 15:09
大ダワに到着。
ヤバイ!!急にザアザア雨が降ってきた。
秘技・逆立ち走りで(おーーーい)、樹林帯に逃げ込む。
(YAMAPでスンマセン)
標高940m辺りの木橋に危険ポイント有り。
下山時注意。
7
7/16 15:24
(YAMAPでスンマセン)
標高940m辺りの木橋に危険ポイント有り。
下山時注意。
左を見ると、今下ってきた鋸尾根の四つのピークが見渡せた。
雨はいつの間にか止んでいる。
10
7/16 15:26
左を見ると、今下ってきた鋸尾根の四つのピークが見渡せた。
雨はいつの間にか止んでいる。
この辺りは道は穏やか。
ゆるゆると下っていけば、
6
7/16 15:48
この辺りは道は穏やか。
ゆるゆると下っていけば、
大根ノ山の神に到着。
いつも静かに登山者を見守っている。
9
7/16 16:03
大根ノ山の神に到着。
いつも静かに登山者を見守っている。
ガレ気味の道を下っていく。
鳩ノ巣城山(尖ったピーク)が見えてくればゴールは近い。
15
7/16 16:36
ガレ気味の道を下っていく。
鳩ノ巣城山(尖ったピーク)が見えてくればゴールは近い。
ようやく登山口に到着。
さて、これから恒例の・・・
5
7/16 16:38
ようやく登山口に到着。
さて、これから恒例の・・・
棚沢集落アスファルト激下り(爆)。
今日は西日の厳しさも相まって、体力は一気にエンプティ状態⤵️
12
7/16 16:39
棚沢集落アスファルト激下り(爆)。
今日は西日の厳しさも相まって、体力は一気にエンプティ状態⤵️
JR鳩ノ巣駅に到着。
もえぎの湯に行こうとしたけど、もう暑くて行く気になんない(^^;)))
汗を拭いてシャツを着替え、立川にカレーを食べに行こう♪
8
7/16 17:10
JR鳩ノ巣駅に到着。
もえぎの湯に行こうとしたけど、もう暑くて行く気になんない(^^;)))
汗を拭いてシャツを着替え、立川にカレーを食べに行こう♪
JR立川駅に到着。
お目当ての【レインボウスパイス】がまさかの臨時休業( ; ゜Д゜)
ウギャーーー(←激しく暴れるw)
15
7/16 18:34
JR立川駅に到着。
お目当ての【レインボウスパイス】がまさかの臨時休業( ; ゜Д゜)
ウギャーーー(←激しく暴れるw)
レインボウ・ショックを引きずったまま、結局オカチマチまで来てしまった。
駅前の【よもだそば】に入店。
14
7/16 19:44
レインボウ・ショックを引きずったまま、結局オカチマチまで来てしまった。
駅前の【よもだそば】に入店。
特大かき揚げそば&半カレーセットを注文。
カレーは何気に本格派インドカレー。
美味かったのでこれで良しとしましょう(*^^*)
おしまい。
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特大かき揚げそば&半カレーセットを注文。
カレーは何気に本格派インドカレー。
美味かったのでこれで良しとしましょう(*^^*)
おしまい。
川苔山と百尋ノ滝は行きたいっす🥺
蓄積標高的に嫁がダメそうでまだ手が出ません…
フンドシとは…滝行ですか?w
あっ…僕ならフル露出で皆さんのオアシスになります♡←ぇ?
そして逆立ちって笑うより前にどうやって撮ったのかが気になってモヤモヤします😂
しかし先輩方のレコは本当に参考になります(-人-)
自分も次は恋しくなってきたので奥多摩に出没するかもしれませんwww
おはようさんです🙋
今回は登山というより調査wなので、自己満度が高いニッチな内容になってます。ご容赦くだちい😂
ワタシ、登山のキャリアの最初がこの川苔山です。
その際に滝壺でコケる&赤杭尾根で道迷いを経験して、手荒い洗礼👊を受けた思い入れの深い山です。
>蓄積標高的に
あ、今回のワタシの旅は蓄積標高的にあんまり参考になりません(調査ですからww)。
普通に登ればもっと楽だと思います✋
中には百尋ノ滝だけ見て満足して帰っていく人もいるみたいだけど、登山としてはやはりちょっと物足りない?かもしれませんね。
>逆立ち
そこに目が行くとは流石ハセさんですね!!
こっそり教えますけど、あれチェストストラップにスマホ固定してタイマー撮影してまんねん(←バレバレやんけw)
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