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Yamareco

記録ID: 5716110
全員に公開
沢登り
甲信越

2023年07月16日 06:12

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:08
距離
13.5km
登り
1,748m
下り
1,742m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
1:04
合計
11:08
距離 13.5km 登り 1,748m 下り 1,749m
6:13
23
6:36
130
8:46
9:06
25
9:31
9:42
14
9:56
9:57
18
10:15
10:27
232
14:19
14:28
21
14:49
14:50
7
14:57
14:58
62
16:00
32
16:32
16:39
40
17:19
17:21
0
17:21
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
はじめは田んぼのような湿地帯を歩きます。
2023年07月16日 06:16撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 6:16
はじめは田んぼのような湿地帯を歩きます。
2023年07月16日 06:20撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 6:20
2023年07月16日 06:34撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 6:34
2023年07月16日 06:35撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 6:35
スタートして40分程で沢に出ました。
2023年07月16日 06:56撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 6:56
スタートして40分程で沢に出ました。
この辺りまでは景色を見ながら余裕でしたが・・・
2023年07月16日 07:04撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 7:04
この辺りまでは景色を見ながら余裕でしたが・・・
この辺で巻道を間違え1時間近くロスしました。
2023年07月16日 07:18撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 7:18
この辺で巻道を間違え1時間近くロスしました。
2023年07月16日 08:22撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 8:22
巻道も足場が不安定で何度か転落しそうになりました。
2023年07月16日 08:31撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 8:31
巻道も足場が不安定で何度か転落しそうになりました。
ここは右ルートを取ったため後で100mほど引き返すことに。
次の写真の通り右側は歩行不可でした。
2023年07月16日 08:35撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 8:35
ここは右ルートを取ったため後で100mほど引き返すことに。
次の写真の通り右側は歩行不可でした。
滝の左側にルートがあります。
2023年07月16日 08:54撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/16 8:54
滝の左側にルートがあります。
ルートにペンキがありますがとても滑りやすく油断できません。
2023年07月16日 09:12撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 9:12
ルートにペンキがありますがとても滑りやすく油断できません。
割引沢分岐点。
2023年07月16日 09:32撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 9:32
割引沢分岐点。
2023年07月16日 09:53撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 9:53
ここは見た目よりは楽に通過できました。
2023年07月16日 10:18撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 10:18
ここは見た目よりは楽に通過できました。
ここも同様でしたが本当の危険個所はこの先からです。
2023年07月16日 10:26撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 10:26
ここも同様でしたが本当の危険個所はこの先からです。
雪渓の下がルートになってます。
ここは問題なかったのですが
2023年07月16日 10:56撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 10:56
雪渓の下がルートになってます。
ここは問題なかったのですが
2023年07月16日 11:45撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 11:45
雪渓は歩きたくなかったのですが他にルートが見当たらなかった
のでやむなく歩きます。
2023年07月16日 12:08撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/16 12:08
雪渓は歩きたくなかったのですが他にルートが見当たらなかった
のでやむなく歩きます。
何度も転倒しかけました。
2023年07月16日 12:29撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 12:29
何度も転倒しかけました。
このようなところがしばらく続きます。
2023年07月16日 12:45撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 12:45
このようなところがしばらく続きます。
写真中央付近の黒丸は雪渓に穴が開いてました。
2023年07月16日 12:53撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 12:53
写真中央付近の黒丸は雪渓に穴が開いてました。
この辺りから沢沿いから尾根つたいのルートになります。
2023年07月16日 13:36撮影 by  F-51B, FCNT
1
7/16 13:36
この辺りから沢沿いから尾根つたいのルートになります。
2023年07月16日 13:48撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 13:48
やっと一般登山道にでました。
ルートを探しながら登ってきたので8時間ほどかかりました。
2023年07月16日 14:06撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:06
やっと一般登山道にでました。
ルートを探しながら登ってきたので8時間ほどかかりました。
木道が整備されており歩きやすかったです。
2023年07月16日 14:11撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:11
木道が整備されており歩きやすかったです。
尾根に登ってからは霧で視界が悪かったです。
2023年07月16日 14:11撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:11
尾根に登ってからは霧で視界が悪かったです。
2023年07月16日 14:21撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:21
巻機山山頂。
実はここは山頂ではないらしいです。予定より大幅に時間かかってしまったので本当の山頂には寄らず下山します。
2023年07月16日 14:23撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:23
巻機山山頂。
実はここは山頂ではないらしいです。予定より大幅に時間かかってしまったので本当の山頂には寄らず下山します。
この辺りの景色は最高でした。晴れてればもっと良かったのですが。
2023年07月16日 14:37撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:37
この辺りの景色は最高でした。晴れてればもっと良かったのですが。
2023年07月16日 14:43撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:43
2023年07月16日 14:48撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:48
2023年07月16日 14:50撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:50
ニセ巻機山。
2023年07月16日 14:58撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:58
ニセ巻機山。
こちらは群馬県です。
2023年07月16日 14:59撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 14:59
こちらは群馬県です。
眺望がよかったのはこの辺までです。
2023年07月16日 15:12撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 15:12
眺望がよかったのはこの辺までです。
あとはひたすら樹林帯を進みます。
2023年07月16日 15:28撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 15:28
あとはひたすら樹林帯を進みます。
2023年07月16日 16:32撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 16:32
2023年07月16日 17:18撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 17:18
ゴール着。
17:00過ぎてしまったので駐車場にはほとんど車は
いなくなってました。
2023年07月16日 17:20撮影 by  F-51B, FCNT
7/16 17:20
ゴール着。
17:00過ぎてしまったので駐車場にはほとんど車は
いなくなってました。
撮影機器:

感想

ヌクビ沢は危険個所だらけでした。本来のルート上に雪渓があるため高巻きでルートを探して進んだため思いのほか時間がかかりました。本来のルートでないため急斜面の藪をかき分けて歩行。何度も転落しそうになりました。
やむなく雪渓の上を歩行した時も穴が開いていたり、途中で雪渓が途切れたりしていたので雪渓の下に降りるか戻って高巻きルートを探したりで相当時間をロスしました。雪渓が終わり最後に尾根ルートに出るところも砂利場で足場がわるく何度か
滑落しそうになりました。
登っている最中も逆側の谷から何度か落石がありました。たまたま逆ルートを歩行したので難を逃れましたが・・・
無事に帰ってこれたのが奇跡のような山行でした(打撲擦り傷は多数でした)
もう二度とこのルートは登りたくないですが、挑戦したい方は雪が解けてからをおすすめします。

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