岳沢小屋
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- GPS
- 06:43
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 767m
- 下り
- 765m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 6:54
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていますが、登山靴は必要です。 |
写真
感想
腰痛がある上、デスクワークが重なり、ハイキング程度でバテバテのため、トレーニングを兼ねて、岳沢小屋までの計画を立てました。
ヤマレコ の記録は、エキスパートや体力無尽蔵の人のものが多いので、私たちのように年齢相応の行動されている方のために、記録してます。
バスについてはアクセスに書いた通りで、タクシーは自分の都合優先で、載せてくれませんでしたので、足湯からバスターミナルまで歩いて行きました。駐車場も泊まりと日帰りの区別もつかないため、自分で空いているスペースを見つけて停める方式でした。8割くらい埋まってました。
切符はすぐに買えましたが、バスに乗るのに長い列ができました。
4回目ですが、いつもは大正池から歩き出すのが、今回はバスターミナルから。だいぶ体力低下があるので。穂高や焼岳はガスの中でした。
連休の上高地ですが、岳沢へ向かう人は比較的少なく、すれ違いも問題ないです。渋滞もありませんでした。
小屋から見ていると、前舗に向かうルートのうちテント場のすぐ上に展望できる道がありそうで、今回はそこから小屋を見下ろしました。
丁度テーブルが開いたので、早いお昼を食べました。風が冷たかったです。
山岳救助のヘリが来て、訓練でしょうか、隊員がヘリから宙吊りで降りてきました。小屋の方も写真を撮ってました。
下りは長く感じられ、疲れました。雨の後で岩が滑り気を使いました。
河童橋付近から、点のように見える小屋まで比較的安全に行けて、上高地を見下ろせたり、穂高の岩稜を間近に見られます。
下山後の河童橋付近は軽井沢かと思うくらいの観光客だらけで、帰りのバスが心配になりトイレを済ませて、列に並びましたが、バスは次から次へと来て3~40分くらい待つと乗れました。松本方面への道も渋滞はありませんでした。
山岳救助のヘリは前穂高岳で滑落事故があったためだと思います。
はじめまして。事故があったのですね。
自分らは小屋までが限界ですが、救助隊の方達は、あの急峻な崖を
仕事で登るのですね。
教えていただきありがとうございます
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