鋸岳

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 12:30
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,953m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:26
• 休憩: 2:06
• 合計: 16:32

4:24 スタート地点
4:30 4:30 釜無川ゲート
7:21 7:38 ログハウス（小屋）
8:26 8:33 「富士川の水源」標識
9:15 9:31 横岳峠
11:51 12:06 三角点ピーク
12:37 12:43 角兵衛沢ノ頭
13:27 13:41 鋸岳
14:11 14:17 角兵衛沢ノ頭
14:51 14:56 三角点ピーク
16:17 16:28 横岳峠
16:54 17:15 「富士川の水源」標識
17:50 17:58 ログハウス（小屋）
20:48 20:48 釜無川ゲート
20:56 ゴール地点

山梨百名山であと2つ残っている山のうちのひとつの鋸岳に、無理せずマイペースで（時間をかけて）登る計画をたてて挑戦した。
長時間の行動となった為、スマホのバッテリー残量不足で「富士川の水源」標識のところまででログは終了してしまっていたが、約17時間かけて30kmを歩き通しす事が出来た。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜無川ゲート手前の駐車スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

崩壊林道は皆さんのヤマレコ情報を事前予習しておいたおかげで、全く問題なく歩く事が可能だった。
山頂付近は高度感のある岩場だったが、難しいというようなところでは無かった。

その他周辺情報

道の駅 信州蔦木宿（つたの湯、お食事処てのひら館）。
つたの湯の営業時間：10：00〜21：00（受付終了20：30）JAF割引あり
お食事処 てのひら館の営業時間：11:00〜20:00（夏季）

写真

7/15 18:31

道の駅 信州蔦木宿で前泊。温泉「つたの湯」に入って無料休憩所でゆっくりし・・・

7/15 18:37

お食事処「てのひら館」で、

7/15 18:50

蔦木宿定食(1,500円) + 生ビール(680円)で腹ごしらえして駐車場で車中泊。駐車場は同じようなパターンで旅をされている人で満車に近い状況だった。

7/16 4:19

道の駅を翌朝3:30に出発して釜無川ゲート手前の駐車スペースに駐車。既に多くの車が停まっていた。

7/16 4:04

ゲート。

7/16 5:12

長〜い林道歩きの途中、空谷砂防堰堤を改築する工事を行っており、作業員用と思われるトイレが設置されていた。

7/16 5:57

その更に先にもレンタカーの軽トラックに乗せられたトイレがあり、このトイレは「みんなのトイレ」のようなので、登山者も使って良さそう。

7/16 6:13

自転車の人はここまで。

7/16 6:15

1ヵ所目の崩壊地。ここから下りて河原を歩く。

7/16 6:17

渡渉して林道に復帰。

7/16 6:20

この先が2個所目の崩壊地。

7/16 6:27

ここから下りて、河原を歩く。

7/16 6:35

わかりやすくピンクテープがつけられているので迷う事は無い。

7/16 6:37

渡渉後、ここかから林道に復帰。

7/16 6:45

3個所目の崩壊地。最後の赤白ポールのところから下におりる。

7/16 6:50

ここから林道に復帰。

7/16 7:06

最後の崩壊地。ここはそのままトラバース。

7/16 7:18

ようやくログハウス（小屋）が見えてきた（長かった）。

7/16 7:21

小屋の下にはデポされている品々が置かれていた。ここで朝食。

7/16 8:03

歩き難いガレ場を進む。

7/16 8:18

水源の標識。

7/16 8:23

冷たくて美味しい水。

7/16 9:14

横岳峠に到着。しばし休憩し、いよいよ山頂を目指す。

7/16 11:44

鋸岳が見えた。本当にあそこまでたどり着けるのか、やや不安。

7/16 12:08

まだ登り下りが残っている。

7/16 12:23

尾根沿いにはあちこちにシャクナゲが咲いていて癒される。

7/16 13:17

ようやく鋸岳山頂に到着。

7/16 13:36

来た道を帰ると思うと少々憂鬱。

7/16 14:30

体力を使い切った足に、登り返しが辛かった。

7/16 20:47

黙々と林道を歩いて真っ暗闇の中、ゲートに到着。

7/16 20:56

駐車している車はほとんどいなくなっていた。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

techtech55

とにかく林道歩きが長く、自転車を使えばもう少し楽が出来たと思ったが、無事に登る事が出来て良かった。