至仏山でパーゴワークスのバックをデビューさせ、山歩きにウルトラライトハイキングの要素を取り入れようとしたが見事失敗に終わり、下山後に食べたコヒーソフトクリームのようにホロ苦かった。

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 15.2km
• 登り: 883m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:30

距離 15.2km 登り 883m 下り 883m

5:19 鳩待峠
6:00 6:05 山ノ鼻
6:26 6:27 上ノ大堀川橋
7:05 7:24 山ノ鼻
9:39 9:50 高天ヶ原
10:12 10:17 至仏山
11:05 11:21 小至仏山
11:46 笠ヶ岳分岐
11:50 オヤマ沢田代
12:07 12:08 原見岩
12:49 鳩待峠

天候

晴れ☀尾瀬ヶ原は朝靄

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第1駐車場（戸倉） 1000円
海の日、3連休の最終日
午前2時前着で7割ぐらいの入り、4:45まだ入庫できた
4:15乗車券販売開始（自動販売機のシャッターを係の人があげる。大きな椅子の左が販売機。片道しか買えない 1000円）
鳩待峠行の先頭のバスに乗れた。4:45発車
25分で鳩待峠着

帰りは、12:50鳩待峠休憩所着
コーラとバッジを購入後、13:00発の2台目のバスに乗れた。
各駐車場と路線バスのバス停に停車、第1は終点

コース状況／危険箇所等

山ノ鼻に登山届けポストあり
山ノ鼻にトイレ🚻あり 100円入れました。
時に、木道が古かったり、傾斜があったり。
蛇紋岩は濡れてなければ、そんなにすべらない。
山ノ鼻から至仏山は登り専用、すれ違いがないのは登りやすい。

その他周辺情報

第１駐車場を出て橋を渡ったところに温泉あり。

写真

7/17 5:18

久しぶり
2回目の遥かな尾瀬

7/17 6:27

尾瀬ヶ原
牛首まで行ってみた
靄がかかっている

7/17 6:32

7/17 6:32

7/17 6:32

待っても、逆さ燧は現れず
そもそも燧が現れず

7/17 6:43

朝靄と太陽が幻想的

7/17 6:45

こんなところにニッコウキスゲ

7/17 6:53

きれいな湿原

7/17 7:27

山の鼻から
朝靄が消え、至仏山が見えてきた

7/17 7:29

振り返ると燧ヶ岳

7/17 9:28

天空へ続く道

7/17 9:30

7/17 9:32

7/17 9:38

高天ヶ原というところらしい。
ベンチがある
眺めがいい

7/17 10:12

ピクった。
人が多いので、周りの山を見渡しただけで先に進んだ

7/17 10:14

山頂から。
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

7/17 10:14

山頂から
日光白根山
右奥に皇海山？

7/17 10:14

平ヶ岳

7/17 10:20

至仏山から小至仏山の間
こんな岩場も

7/17 10:31

7/17 10:32

小至仏山への気持ちよい道
あれが、武尊山

7/17 10:46

ハクサンシャクナゲ

7/17 10:46

7/17 10:48

蛇紋岩
ヘビのかわに見える。

7/17 11:03

この下のほうでようやく大休憩

7/17 11:43

ここからだとピークが5つあるように見える
南は急だな。
こんど、日帰りで狙います。
左奥に、会津駒ケ岳
いつか見晴で泊まってみたい。

7/17 11:48

オヤマ沢田代
湿原にお花がいっぱい

7/17 15:29

下山後のソフトクリーム
赤城高原SAの珈琲専門店大和屋
コーヒーのほろ苦さでうまい
関越上りは渋滞の表示☹

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

さくら

野を駆ける風のようになりたい。
思いつくまま自由に、もう少し早く、もっと遠くへ
かっこよく、スマートに、快適に。
そして、ゆっくり山を楽しみたい。

日帰り用のバックを新調し、至仏山に行った。
パーゴワークスのバック Buddy22
YouTuberヤギちゃんお薦め。

ウルトラライトハイキングの要素を取り入れようとしたが、思い描いてたとおりにはうまくいかなかった。

ストレスなく水分補給できるようにし、無駄なものを省かないといけないな。
根本的に、走るトレーニングを継続しよう。

下山後に高速のSAで食べたコヒーソフトクリームは、ホロ苦かった。

次は、燧ヶ岳日帰り。
そして平ヶ岳、皇海山。
やればできるさ。