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Yamareco

記録ID: 5722488
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山(相馬岳)

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
12.4km
登り
1,178m
下り
1,164m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:38
合計
6:16
9:10
9:11
30
9:41
9:52
6
9:58
10:00
22
10:22
10:31
18
10:49
10:54
11
11:05
11:14
48
12:02
12:21
10
12:31
12:39
12
12:51
12:57
0
12:57
12:58
32
13:30
13:38
10
13:48
13:53
22
14:15
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14
14:29
14:30
7
14:37
14:37
28
15:05
15:05
3
15:08
15:21
1
15:22
ゴール地点
天候 晴れの猛暑
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者用駐車場に本田原二郎を停める
登山者用駐車場の木陰に本田原二郎を停め、リアボックス越しに妙義山を見上げる
真ん中辺に白い大の字が見えている
2023年07月16日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
7/16 9:03
登山者用駐車場の木陰に本田原二郎を停め、リアボックス越しに妙義山を見上げる
真ん中辺に白い大の字が見えている
妙技神社の鳥居からStart
2023年07月16日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:11
妙技神社の鳥居からStart
妙技神社への入口
2023年07月16日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:18
妙技神社への入口
r196は狭い歩道は有るが草に埋まっている所が多いので、車道を歩き車が来た時だけ歩道に避ける
2023年07月16日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:29
r196は狭い歩道は有るが草に埋まっている所が多いので、車道を歩き車が来た時だけ歩道に避ける
金鶏山が見えた
トサカのイメージなのかな
2023年07月16日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 9:31
金鶏山が見えた
トサカのイメージなのかな
古びた石碑、と思ったら「妙義自然休養村」の入口表示だった
2023年07月16日 09:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:39
古びた石碑、と思ったら「妙義自然休養村」の入口表示だった
金鶏橋脇の登山口から取付く
金鶏橋脇の登山口から取付く
ズボンの裾をソックスに入れ防虫スプレーを掛けてヒル避け
ちょっと格好悪いが、そんなこと言ってられない
2023年07月16日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 9:43
ズボンの裾をソックスに入れ防虫スプレーを掛けてヒル避け
ちょっと格好悪いが、そんなこと言ってられない
飛び石で沢を越えて登坂開始
2023年07月16日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:51
飛び石で沢を越えて登坂開始
大人場(おにんば)の休憩所
2023年07月16日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 9:58
大人場(おにんば)の休憩所
地図では岩マークが有ったりしていたが、危険な歩きにくいような所は無かった
2023年07月16日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:15
地図では岩マークが有ったりしていたが、危険な歩きにくいような所は無かった
四阿の休憩所
手前には「関東ふれあいの道」の碑
2023年07月16日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:25
四阿の休憩所
手前には「関東ふれあいの道」の碑
大岩の下を行く
2023年07月16日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:32
大岩の下を行く
本読みの僧・・・
2023年07月16日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:52
本読みの僧・・・
・・・の上は大岩が迫り出している
2023年07月16日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 10:52
・・・の上は大岩が迫り出している
ココも大岩の下を潜る
2023年07月16日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:02
ココも大岩の下を潜る
タルワキ沢分岐から妙技神社方向は通行止めテープ
第2見晴あたりの復旧が終わっていないらしいからだろう
2023年07月16日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:07
タルワキ沢分岐から妙技神社方向は通行止めテープ
第2見晴あたりの復旧が終わっていないらしいからだろう
タルワキ沢を登る
2023年07月16日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:07
タルワキ沢を登る
矢印が無かったら判り難い
2023年07月16日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:38
矢印が無かったら判り難い
最初の鎖場
足場が若干有るので問題無し
2023年07月16日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:47
最初の鎖場
足場が若干有るので問題無し
2つ目の鎖場
足場が遠いので大きめに足を広げて
2023年07月16日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:49
2つ目の鎖場
足場が遠いので大きめに足を広げて
トラロープ
足掛かりが少し高いので、よっこらしょ
2023年07月16日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 11:54
トラロープ
足掛かりが少し高いので、よっこらしょ
清水が流れ落ちる岩の所に慰霊の歌が詠まれた板が埋め込まれている
2023年07月16日 12:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 12:01
清水が流れ落ちる岩の所に慰霊の歌が詠まれた板が埋め込まれている
ココのトラロープも足場が高いので、よいしょっと
2023年07月16日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:02
ココのトラロープも足場が高いので、よいしょっと
タルワキ沢のコルに出た
2023年07月16日 12:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:12
タルワキ沢のコルに出た
タルワキ沢の所で南を見ると、白雲山の絶壁
2023年07月16日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 12:13
タルワキ沢の所で南を見ると、白雲山の絶壁
木の根ボコボコの急坂を登って行く
2023年07月16日 12:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:15
木の根ボコボコの急坂を登って行く
危険テープから覗き込む(本当はビビッてカメラを差し出して撮っている)と、底の見えない限りない崖でお股ギュンギュン
2023年07月16日 12:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 12:27
危険テープから覗き込む(本当はビビッてカメラを差し出して撮っている)と、底の見えない限りない崖でお股ギュンギュン
妙義山(相馬岳)に到着
2023年07月16日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 12:32
妙義山(相馬岳)に到着
お印裏の木陰に三角点
2023年07月16日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:33
お印裏の木陰に三角点
妙義山からは西側が広く見渡せる
右後ろの大きな山容は、たぶん浅間山
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妙義山からは西側が広く見渡せる
右後ろの大きな山容は、たぶん浅間山
タルワキ沢のコルへ降りながら東南方向に良い眺め
2023年07月16日 12:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 12:45
タルワキ沢のコルへ降りながら東南方向に良い眺め
大岩の谷に差し込む日の光
上りでは気付かなかったがこの横にも慰霊の板が埋め込められていた
2023年07月16日 13:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/16 13:09
大岩の谷に差し込む日の光
上りでは気付かなかったがこの横にも慰霊の板が埋め込められていた
登山者用駐車場は朝の通り、本田原二郎と車1台だけ
2023年07月16日 15:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/16 15:10
登山者用駐車場は朝の通り、本田原二郎と車1台だけ
猛暑だったのでストラップなど彼方此方に汗の白い跡ができてた
2023年07月17日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/17 8:55
猛暑だったのでストラップなど彼方此方に汗の白い跡ができてた
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト ロープ

感想

猛暑の中を妙義山に行ってみた・・・みた。。。
上毛三山のうち赤城山と榛名山はだいぶ前に登っているが、登った山リストに上毛三山が出始めてから気になっていた妙義山に行ってみることにした。
自宅から妙義山までは高速道で行けば時間的には近いのだが、一般道でしか行かない自分にとっては110kmの距離で更に結構町中を通るルートになるので、4時間近くを要する・・・ので、5時過ぎに家を出たのだが到着したのは9:00。
朝はまだそれ程暑くはなかったが、果たして。。。
妙義山の登山者用駐車場に到着すると停まっていた車は2台だったが、1台はすぐに出て行ってしまったので、登山者は1台だけだったようだ。
滅茶滅茶青空が広がってもうすでに暑いので、木陰のあたりにバイクを停める・・・が、帰る頃には日が当たり始めていてイマイチだったのだが。
見上げると妙義山の大の字あたりの岩山が見えて気分は上々、だったがのっけから天気予報の通り暑さはすさまじいので、不安も半分。
今日のコースは第2見晴あたりの復旧工事ができていないようだったので、経由する記録も有るようだが念のため避けて、その中でも山道の距離が最も短くなる金鶏橋登山口からのピストンにする。
金鶏橋まではr196を行くが、両脇に狭い歩道が有るものの、ほとんどの所では草や落ち葉に埋まっているので基本車道の端を歩き、走り屋さんの車やバイクが来る度に歩道に避けて過ごす。それ程は交通量は多くないので、どうしても気になるほどではない。
金鶏橋に着いたら、妙義山あたりも丹沢のようにヒルが多いとの事だったので、ズボンの裾をソックスに入れて防虫剤スプレーをプシュプシュ念入りに塗布してから山道に入る。山道に入ってからは、なるべく乾いた土や石の所を、そうでない所でも落ち葉なら乾いた所を、なるべく草原には近づかないように歩いて行く。タルワキ沢を登り始めてからは岩登りなどでそこまで気を掛けられなかったが、途中で何回か防虫剤をスプレーしながら慎重に登って行く。
金鶏橋〜大入場:普通のハイキングコースのように全く問題無く歩けた。
大入場〜四阿:地図では岩マークなども有るのでどんな所か少々心配していたが、大岩などは少なく若干急坂気味なだけで、特に問題無く登れた。
四阿〜タルワキ沢分岐:岩の下を潜ったり、沢の岩ゴロを越えたりするような所も有るが、荒れた急坂の所は石段になっていたりして、特に苦労するほどの所は無い。ただ、この暑さの中を細かく登ったり下ったりするので、体力はある程度消耗する。
タルワキ沢〜タルワキ沢のコル:今日のコースの山場は間違いなくタルワキ沢だった。大岩の間を抜けたり、鎖やトラロープを掴んで登る足場の遠い所が有るので、なかなか大変。テープや白矢印の案内が無いと迷いそうな所も有り油断はできないし、今日のような暑さの日は一足毎にゼーゼーする感じで、コルに到着する頃にはヘロヘロ状態になってしまった。
タルワキ沢のコル〜妙義山:木の根ボコボコの痩せ尾根っぽい所が多く、特に東側は恐ろしい崖になっていて覗き込んでも下が見えない超股キュンな感じの所が有る。所々急坂になっているが特に難しい所は無いので、最後の体力勝負という感じ。
妙義山(相馬岳):新しめなカラフルお印が下がっていた。その他にも新旧のお印が沢山有る。真ん中辺の木陰には大きな三角点が有る。西側は崖っぽくなっていて、180°程が広く見渡せる。特に浅間山は見応え有り、という感じだった。
復路は下りがメインだし苦しむほどの所は無いのだが、今日は滅茶滅茶暑くて脱水症状っぽくなっているのか、ちょっとした登りでもゼーゼーになり立ち止まる様な感じで、やっとの思いで帰り着いた。
こんな暑い日に来る人は少ない様で、すれ違った人は中間道での1人と2人連れのみ。
妙義山神社の鳥居脇のお土産屋さんでは山バッヂを売っているのを見たが、まったく人の気配が無く、ヘロヘロだったこともあり寄らずに過ごした。
帰りのバイクでも道路の熱風を浴びながら4時間近く掛ったので、帰宅してスグにバタン・キューという感じだった。体重を測ってみると、朝よりも3kg以上軽くなっており、道中では2Lほどの水を摂ったが、全く足りなかったようだ。ストラップやパンツには白い汗の塩染みができていて大苦戦を物語っていた。

上毛三山をコンプリートできて最高だったが、猛暑の体調は最悪だった。
猛暑だったせいか、防虫剤が効いたのか、ヒルに取付かれることも無く、良かったり悪かったりの、まずまず・・・まずまず。。。

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体力レベル
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