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記録ID: 572720
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ハイキング
関東

城峯山(男衾〜城峯山〜男衾)

2014年12月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
533m
下り
533m

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:37
合計
2:40
7:59
57
スタート地点
8:56
9:02
17
9:19
9:50
13
10:03
10:03
36
10:39
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
男衾登山口下のスペース(5台程度)
 08:00 2台
 10:30 2台
コース状況/
危険箇所等
城峯山キャンプ場付近にうっすらと積雪がありましたが、危険箇所はありません。
最奥の民家のすぐ下のスペースに停めました。
4~5台置けそうです。
2014年12月28日 07:57撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 7:57
最奥の民家のすぐ下のスペースに停めました。
4~5台置けそうです。
きれいな標識と看板が設置されています。
2014年12月28日 07:58撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 7:58
きれいな標識と看板が設置されています。
看板は概念図ではなくリアルな地図。
これはとても良いです。
2014年12月28日 07:59撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 7:59
看板は概念図ではなくリアルな地図。
これはとても良いです。
この隙間から入っていきます。
薪が積まれたりしていて、興味を惹きます。
2014年12月28日 08:02撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:02
この隙間から入っていきます。
薪が積まれたりしていて、興味を惹きます。
暗い植林帯を少し行くと、半納登山口からの道と合流します。
2014年12月28日 08:08撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:08
暗い植林帯を少し行くと、半納登山口からの道と合流します。
第1ポンプ場。
現在地入りの案内看板あり、標識には標高まであり、で、
至れり尽くせりです。
2014年12月28日 08:14撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:14
第1ポンプ場。
現在地入りの案内看板あり、標識には標高まであり、で、
至れり尽くせりです。
水平距離と標高差が一目瞭然です。
これはわかりやすくて良いですね。
2014年12月28日 08:15撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:15
水平距離と標高差が一目瞭然です。
これはわかりやすくて良いですね。
いくつかこのような標石がありましたが、
何の距離でしょうか?
2014年12月28日 08:34撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:34
いくつかこのような標石がありましたが、
何の距離でしょうか?
第2ポンプ場。
2014年12月28日 08:35撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:35
第2ポンプ場。
第2ポンプ場の東屋。
だいぶ背が低いです。
2014年12月28日 08:37撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:37
第2ポンプ場の東屋。
だいぶ背が低いです。
近くの武甲山と同様、丁目石が置かれています。
2014年12月28日 08:41撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:41
近くの武甲山と同様、丁目石が置かれています。
キャンプ場の入り口に出ました。
2014年12月28日 08:55撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:55
キャンプ場の入り口に出ました。
ここから上部は道が錯綜していますが、
ここまでくれば迷う心配はないはずなので、
適当に進みましょう^^
2014年12月28日 08:57撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:57
ここから上部は道が錯綜していますが、
ここまでくれば迷う心配はないはずなので、
適当に進みましょう^^
2014年12月28日 08:55撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:55
この日、水は出ませんでした。
2014年12月28日 08:56撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:56
この日、水は出ませんでした。
ここから城峯神社まで、短いですが杉並木の参道があります。
2014年12月28日 08:56撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:56
ここから城峯神社まで、短いですが杉並木の参道があります。
キャンプ場の駐車スペースにはうっすらと雪が。
でも、ここだけでした。
2014年12月28日 08:57撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 8:57
キャンプ場の駐車スペースにはうっすらと雪が。
でも、ここだけでした。
キャンプ場。
この季節は利用者はいなそうですね。
営業もしていないかも。
2014年12月28日 09:02撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:02
キャンプ場。
この季節は利用者はいなそうですね。
営業もしていないかも。
登りの時は、城峯神社には寄らずに、
直登するルートから山頂に向かいました。
杉並木と並行しているキャンプ場の車道を進み、
地図型の看板があるところを右に入ります。
2014年12月28日 09:05撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:05
登りの時は、城峯神社には寄らずに、
直登するルートから山頂に向かいました。
杉並木と並行しているキャンプ場の車道を進み、
地図型の看板があるところを右に入ります。
案内板にルートは記載されていませんが、
道はしっかりとあります。
2014年12月28日 09:06撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:06
案内板にルートは記載されていませんが、
道はしっかりとあります。
じぐざぐに登っていくと、ほどなく山頂に到着。
お目当ての鉄塔がお出迎えです^^
2014年12月28日 09:50撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:50
じぐざぐに登っていくと、ほどなく山頂に到着。
お目当ての鉄塔がお出迎えです^^
鉄塔は中段まで解放されており、さらに親切なことに、
展望盤や山名が記載された写真が設置されています。
2014年12月28日 09:21撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:21
鉄塔は中段まで解放されており、さらに親切なことに、
展望盤や山名が記載された写真が設置されています。
両神山(左)と八ヶ岳?(右奥)。
2014年12月28日 09:22撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:22
両神山(左)と八ヶ岳?(右奥)。
御荷鉾山(右)から赤久縄山(左)。
2014年12月28日 09:23撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:23
御荷鉾山(右)から赤久縄山(左)。
上越国境の山々。
2014年12月28日 09:26撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:26
上越国境の山々。
どこだっけ……
2014年12月28日 09:27撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:27
どこだっけ……
秩父盆地。
2014年12月28日 09:29撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:29
秩父盆地。
どこだっけ……
2014年12月28日 09:30撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:30
どこだっけ……
どこだっけ……
2014年12月28日 09:30撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:30
どこだっけ……
両神山(右)と奥秩父。
下には、登山口近くの集落が見下ろせます。
こういう集落の多くは、
10年後20年後には残念ながら消滅しているのかもしれませんね。
2014年12月28日 09:41撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:41
両神山(右)と奥秩父。
下には、登山口近くの集落が見下ろせます。
こういう集落の多くは、
10年後20年後には残念ながら消滅しているのかもしれませんね。
やはり、両神山が目立ちます。
2014年12月28日 09:49撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:49
やはり、両神山が目立ちます。
城峯神社に寄りました。
なかなか大きく、立派で風格があります。
2014年12月28日 09:59撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 9:59
城峯神社に寄りました。
なかなか大きく、立派で風格があります。
杉並木。
なかなか太くて立派な杉です。
2014年12月28日 10:03撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 10:03
杉並木。
なかなか太くて立派な杉です。
無事、民家の裏手まで下りてきました。
2014年12月28日 10:36撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 10:36
無事、民家の裏手まで下りてきました。
駐車スペースの様子は出発時と変わらず。
2014年12月28日 10:39撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 10:39
駐車スペースの様子は出発時と変わらず。
山間にひっそりと佇む最奥の人家。
下りてきたときに、ちょうどご老人が庭仕事をされていました。
この家で、これまでどのような歴史が紡がれ、
この後どうなっていくのでしょうか。
諸行無常の感があります。
2014年12月28日 10:44撮影 by  N01A, DoCoMo
12/28 10:44
山間にひっそりと佇む最奥の人家。
下りてきたときに、ちょうどご老人が庭仕事をされていました。
この家で、これまでどのような歴史が紡がれ、
この後どうなっていくのでしょうか。
諸行無常の感があります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

登山口に一軒だけひっそりと佇む最奥の人家。
これが最も印象に残る山行でした。
どのよう歴史?どのような生活?どのような未来?
想像力を掻き立てられます。

鉄塔からの展望は言わずもがな。
当日は雲一つない快晴で、360度の展望を堪能できました。

全般的に南向き斜面のためか、雪や凍結は一切なく、
人気がないためか、人も一切おらず、
心静かに黙々と歩を進めることができました。

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