明神ヶ岳2015-01-11

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:53

距離 15.1km 登り 1,143m 下り 1,150m

6:40 大雄山駅道了尊方面バス乗り場（１番）
7:25 道了尊
7:44 7:45 大雄山最乗寺 奥の院
9:17 9:44 明神ヶ岳
10:43 10:44 大雄山最乗寺 奥の院
10:55 10:57 CP5：大雄山最乗寺
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大雄山駅前のピアゴ駐車場にバイクをとめて出発

コース状況／危険箇所等

危険ということではないですが、細い登山道になる部分があるため、霜や凍った土では足をくじきやすい道となります。

写真

1/11 6:39

スタートの大雄山駅。まだ薄暗い。

1/11 6:42

大雄橋。昔の大雄橋の方がよかったな〜

1/11 6:43

大雄橋から下流を見たとこ。うっすらと明るくなってきた。

1/11 6:54

仁王門

1/11 6:54

仁王門アップ！

1/11 6:55

このような杉林を歩いていきます。

1/11 7:20

大雄山最乗寺のバス停の終着点。ここから最乗寺に入っていきます。

1/11 7:22

バス停を上に行くと、こんな分岐。ここを左に行きました。

1/11 7:29

登っていくと最乗寺入り口。

1/11 7:30

本堂。

1/11 7:32

この橋を渡ると天狗様が現れます。

1/11 7:34

有名な本堂横の下駄。鍛えるにはよさそう？でも乗ってはいけません。

1/11 7:35

下駄の別写真。

1/11 7:38

奥之院へ続く長い階段。みんなハアハア息を切らしながらのぼっていきます。

1/11 7:42

奥之院に到着。ここの左側に明神ヶ岳登山道入り口があります。登山の安全祈願と家内安全、娘の大学合格をお願いしてきました。

1/11 7:43

はじめの道標。山頂まで140分という表示。

1/11 7:56

鉄塔。ここの下をくぐっていきます。

1/11 8:06

林道を横切り登っていきます。

1/11 8:30

道標

1/11 9:00

途中からこのような細い登山道。両足を並べて立つことができない幅です。登りも下りもとても歩きにくい。下りはとくに踏み場を間違えるとくじく原因になります。

1/11 9:10

金時山との分岐。稜線に出ました。

1/11 9:12

振り返ると見事な富士。いい日に恵まれました。

1/11 9:13

箱根駒ケ岳。

1/11 9:17

やっぱり富士がいい！

1/11 9:17

駒ケ岳を別角度で。

1/11 9:19

good！

1/11 9:20

明神ヶ岳山頂に到着！少しの間、独占状態。地面は霜が融け始め、ぐちゃぐちゃになりそうな感じ。

1/11 9:21

富士山と。

1/11 9:21

もう一枚富士山と。

1/11 9:29

今日のご飯。定番のミニラーメンとおにぎり。それとホットコーヒー。おやつにドライフルーツ持参。

1/11 9:39

帰り際にもう一枚。

1/11 9:51

金時山との分岐まできました。さあ、ここから下りです。

1/11 10:25

林道まで戻ってきました。

1/11 10:33

鉄塔が見えてきました。

1/11 10:43

奥之院まで戻ってきました。山行の無事を感謝。

1/11 10:47

本堂。朝と違い、大賑わい。

1/11 10:49

山行の途中まで聞こえる鐘の音。自分も大きく一回ついてきました。

1/11 11:00

バス停の終着場所。左側に駐車場へ入るための渋滞の列が。この渋滞は仁王門付近まで続いていました。きっと歩きの方が早い。

1/11 11:18

仁王門。

1/11 11:30

大雄橋まで戻ると、今日は消防による出初め式。ちょうど放水を始めたところでした。

1/11 11:33

大雄山駅まで戻ってきました。一日いい天気に恵まれました。

1/11 11:34

駅前の金太郎像。地元なので珍しくもないですが、せっかくなので、写真を撮ってきました。

撮影機器：

SO-03D Sony Ericsson

感想

Matsuda-JB

登り初めとして、今年は地元・明神ヶ岳に行くことを決めました。
もともと住んでいた地域なので、久しぶりに歩く景色に懐かしさを覚えながら、同級生の自宅や自分の通っていた幼稚園等を見て、登山だけではない楽しみを持ちながら行くことができました。

気温も極端な寒さでもなく、歩きやすい天候で元旦に降った雪はすでになく、早朝からの登山であれば、霜もそれほど心配ない状態でした。

やはり明神ヶ岳から見る富士山はとてもよく、ずっと見ていたい気分でしたが、やはりジッとしていると寒さが厳しく、徐々に体の冷え込みを感じ下山開始としました。

今年はどのくらい登山ができるかわかりませんが、たくさんの感動を味わえることを願って、最乗寺でお参りも済ませることもできました。この流れは毎年恒例にしてもいいかも。。。。

とても気持ちの良い登り初めとなり感謝！