光徳温泉から切込湖―刈込湖―湯滝周回

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 16.0km
• 登り: 633m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:12

8:24 光徳温泉バス停
9:58 9:58 山王峠
10:33 10:33 涸沼展望台
11:17 11:17 切込湖
11:35 11:35 刈込湖
11:45 12:13 刈込湖（西岸）
12:39 12:46 小峠
13:09 13:09 金精道路出合い
13:18 13:18 切込湖・刈込湖登山口
13:33 13:33 湯の家
13:41 13:41 金精道路ゲート
13:51 13:55 湯滝
13:56 13:58 湯滝レストハウス
14:27 14:28 泉門池
14:36 14:40 小田代橋
15:34 15:34 光徳駐車場
15:36 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アストリアホテルに駐車

コース状況／危険箇所等

距離は少々長いがハイキングに最適。ただし鹿の食害のためか花は少ない。

湯滝から小田代橋への最短ルートは通行止めのため泉門池経由となる。

その他周辺情報

アストリアホテルに前後泊
犬と泊まれれる広い部屋、温泉最高！

写真

7/22 8:23

アストリアホテルを出発

7/22 8:31

光徳牧場から山王峠へ

7/22 8:37

湯元へ7.7��

7/22 8:42

美しいミズナラ林をゆく

7/22 8:52

登りがしばし

7/22 9:44

山王峠

7/22 9:52

あたしゃ休みます

7/22 10:07

峠からはやや急な下り

7/22 10:10

涸沼が眼下に

7/22 10:11

草原？

7/22 10:17

於呂倶羅山

7/22 10:34

山王帽子山

7/22 10:34

涸沼は一面の笹原、バイケイソウ？が少々。お花畑はない

7/22 11:04

切込湖

7/22 11:07

7/22 11:08

7/22 11:10

7/22 11:16

喘息薬種

7/22 11:19

7/22 11:19

7/22 11:25

7/22 11:32

7/22 11:36

7/22 11:41

刈込湖

7/22 11:43

バイケイソウ

7/22 11:44

7/22 12:03

3/19 12:17

今年三月に訪れたときの様子。湖は氷結して雪の下

7/22 12:05

3/19 12:13

これも4ヶ月前

7/22 12:07

7/22 12:07

7/22 12:09

7/22 12:25

小峠までは登り返し

7/22 12:25

階段が続く

7/22 12:39

7/22 12:41

7/22 12:50

倒れても立ち上がる

7/22 13:16

湯元

7/22 13:18

源泉

7/22 13:50

湯ノ湖

7/22 13:58

湯滝

7/22 13:59

はなは二回目

7/22 14:20

7/22 14:24

7/22 14:31

7/22 14:38

7/22 14:39

7/22 14:44

男体山は雲の中

7/22 14:48

7/22 14:58

7/22 15:16

7/22 17:52

7/22 15:23

光徳沼

7/22 15:24

バイカモ咲く

7/21 17:18

7/21 17:15

7/22 15:25

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

hananao

光徳温泉に泊まり湯元から白根山に登る計画であったが、梅雨がすっきりと明けきらず、日光の山々は山頂部が終日雲の中で、昼過ぎからは降雨の予報。ならばと、丁度今いる光徳温泉を基点に切込湖・刈込湖・湯ノ湖を繋ぎ再び光徳に戻る周回ルートを歩いてみることにした。

スッキリと晴れた山々を展望することは叶わなかったが、森に囲まれた神秘的な湖を繋いで歩くのは、ピークを目指すいつもの登山とは趣が異なり、これはこれで悪くない。避暑地の代表格・奥日光でも真夏の直射日光は流石に暑いが、このルートは大半が樹林帯なので快適だ。後半の湯元から先はハイカーで賑わい落ち着かないものの、夏休みの週末であれば致し方ないだろう。

高みを目指さずとも変化に富んだ楽しい一日を過ごすことができる…なんだか人生の在り方を示唆する如きルートだな、とまでいうのは言い過ぎか。