乗鞍連峰周回（鈴蘭から十石山〜硫黄岳〜富士見岳）

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,323m
• 下り: 2,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:47

7:20 乗鞍観光センター
8:41 8:50 白骨温泉バス停
9:02 9:05 十石山登山口
9:10 9:10 スーパー林道方面道標
9:40 9:40 湯沢ノ平
10:21 10:21 十石東尾根
10:55 10:55 十石峠避難小屋
10:58 11:04 十石山
11:32 11:33 金山岩
11:47 11:49 乗鞍権現社
12:26 12:27 硫黄岳
12:38 12:39 姫ヶ原
13:00 13:00 硫黄岳登山口
13:11 13:11 大黒岳登山口
13:24 13:24 大黒岳（乗鞍）
13:36 13:37 県境ゲートバス停
13:47 13:47 富士見岳（乗鞍）
13:52 13:53 富士見口
14:02 14:02 肩ノ小屋
14:16 14:16 肩の小屋口
14:49 14:55 位ヶ原山荘
15:03 15:05 冷泉小屋
15:36 15:36 三本滝分岐
15:55 15:56 鈴蘭橋
16:07 乗鞍観光センター

スーパー林道方面道標は確かにあったが、行く先はやぶに見えた

天候

上空は晴れだが稜線上部は雲に入ったり出たり。稜線西側はずっと雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

十石山〜金山岩は足元の道型は明確だがヤブやハイマツは多い

写真

7/22 7:21

乗鞍高原観光センターからスタート。こちらに向かう人はいない

7/22 7:26

乗鞍を望む。私が着くまで晴れていて、と思うが残念ながらそうはならず

7/22 8:04

見晴峠、ここまで蜘蛛の巣だらけ、少なくとも今日通った人はいない様子。人らしき足跡もほとんど見えない

7/22 8:19

見晴峠の白骨温泉側に出ると広く立派な道、なぜ

7/22 8:41

白骨温泉。ここまでは誰にも会わず

7/22 10:55

途中数パーティーとすれ違って十石山避難小屋に到着。稜線の片側は雲の中

7/22 10:58

十石山山頂！誰もいない静かな山頂

7/22 10:58

霞沢岳の方か、全く自信なし

7/22 11:08

十石山からの道。地面の踏みあとはしっかり、場所によりかなり草はかぶっているので、よく見るか足の感覚で進む

7/22 11:09

尾根が細いところ。数か所あったが邪魔な木を切った跡もあり、通行困難というほどではない

7/22 11:15

乗鞍方面が少し見えた。ガスは動いておりもしかしたらと期待して進む

7/22 11:32

乗鞍全山が見える！がまた間もなく雲の中へ

7/22 11:48

乗鞍権現

7/22 12:27

剣が峰が再び見える

7/22 12:31

花はわからずめったに撮らないのですが、見事にたくさん咲いているので思わず

7/22 12:39

四つ岳。春にスキーで登った四つ岳を眺めるのも今日の目標の一つだったので見えてよかった

7/22 12:48

ふたたび四つ岳。ヤマレコには車道から登った線があり、この辺からも登れるか？などと思って来たがハイマツの海で簡単には行けそうにない

7/22 13:00

ロードに出る！災害通行止めのため車は来ない、静か

7/22 13:01

ハイマツの海

7/22 13:26

大黒岳から剣ヶ峰、乗鞍各峰

7/22 13:26

大黒岳山頂を振り返る

7/22 13:28

畳平周辺はいつも霧で眺めたのは初めてかも

7/22 13:32

斜面に日が当たると明るくなる

7/22 13:48

富士見岳から

7/22 13:58

剣ヶ峰と大雪渓。スキーヤー多数

7/22 13:58

位ヶ原を見下ろす

7/22 14:19

車道から、剣ヶ峰を最後に

7/22 16:07

最後は走ってゴール！

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yama66s

登山道とされていない十石山〜金山岩を通れば周回できる、と思っていたコースに行く。白骨温泉まで道はしっかりはしているが通る人は少ない様子。十石山の登りは数パーティーとすれ違う。十石山から金山岩は身構えて入るが、足元の踏みあとは明確で、ただ確かにハイマツやササがかぶっているところは多いが特に苦労せず金山岩に到着。一度ハイマツに眼鏡を叩き落されたのみ。その後は春にスキーで行った四つ岳を眺めながら静かで美しい稜線を気分よく進む。だいぶ時間がかかったので剣が峰はパス。乗鞍もこのあたりは全く静かで、十石山の小屋に泊まってのんびりするのも楽しいかもと思いました。快晴ではなかったが、懸案だったルートは期待通りよい山で幸いでした。