ヤマケイ 1月号の「天狗山」

2015年01月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 6.7km
• 登り: 432m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:06

距離 6.7km 登り 432m 下り 431m

12:19 スタート地点
13:00 奥池
13:33 13:35 天狗山
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寒河コミュニティセンターに駐車可。毎週月曜休みなので、月曜日はコミュニティセンターのトイレは使えませんが、50mほど東の西願寺脇に観光客用トイレあります。

コース状況／危険箇所等

随所にペンキマークあり、迷うところはない。
ヤマケイの案内通り時計回りに回ったが、逆回りのほうが「下り」が楽か？
でも ロープを張ってあるところが多く、(使わなかったが)、心配はない。

その他周辺情報

日生の街が近く、名物は「カキオコ」。寒河地区にも2〜３軒あるらしい。
立ち寄り湯は車で３０分くらいかかるが、国道２号線 吉井川のそばに「長船サービスエリア」というドライブインがあり、タオルを持っていけば５５０円。

写真

1/12 12:25

寒河コミュニティセンター

1/12 12:34

ゴミステーションの三叉路を「男前」の山(鷹巣山)に向かいます。

1/12 12:40

登山口

1/12 12:42

鷹巣山。岸壁が呼んでいます。

1/12 12:47

ミニ渓谷。滝もあります。

1/12 12:48

ペンキマークは随所にあります。

1/12 12:49

おっと、ロープが張ってあります。

1/12 12:54

スラブ状の岩場。高御位山に似ている。

1/12 12:56

下池

1/12 13:00

中池

1/12 13:01

奥池

1/12 13:02

なんと「下池」は1654年建設。「中池」も江戸末期。奥池でさえ明治の初めです。昭和になって補修されているものの、先人の大切な遺産です。

1/12 13:08

藪漕ぎというか、シダ漕ぎというか、でも間違いなくこれが登山道。

1/12 13:13

目印にたどります。

1/12 13:17

西峰にて。

1/12 13:24

中峰

1/12 13:25

天狗山を望みます。

1/12 13:37

「下山路」とありますが、山頂の直前です。

1/12 13:37

日生の海です。「日本のエーゲ海」が謳い文句。

1/12 13:38

この案内図では、コース順は時計の逆回りになっています。
だから丁城直前に「下山路」が出てくるんだ、と納得。

1/12 13:38

三角点にタッチ。

1/12 13:38

山頂です。ここは通信手段が発達するまでは「旗振り山」でした。大阪堂島の米会所の相場を岡山方面に伝える中継地。
須磨の旗振山や神戸岡本の金鳥山と同じです。

1/12 13:39

山頂の銘板にコインが打ち付けてあります。
何のおまじないでしょうか？

1/12 13:44

小天狗から山頂を振り返ります。

1/12 13:46

小天狗・・・・ちょっと読みにくい。

1/12 13:47

東側、家島諸島。その遥か彼方に淡路の島影も望めました。

1/12 13:47

小豆島が近い。左側が星ケ城山。

1/12 13:55

「6合目」

1/12 14:01

寒河の町を見下ろします。JR赤穂線の3両編成の黄色い電車が走っています。

1/12 14:02

頂上から1.2キロ下って来たということか。

1/12 14:07

ちょっと高度感あります。ロープが張っておりますが、3点支持で大丈夫。

1/12 14:16

寒河八幡宮の奥に登山道入り口。

1/12 14:19

八幡宮の境内にあります。ムムム・・・。

1/12 14:19

「南極の石」だって。

1/12 14:19

南極の石(アップ)

1/12 14:22

八幡宮に拝礼。

1/12 14:23

西願寺

1/12 14:24

西願寺の鐘。滋賀県で鋳込んだものらしい。

1/12 14:25

鐘楼

1/12 14:25

トイレです。西願寺の脇にありました。

1/12 15:01

帰路 「おさふねサービスエリア」で温泉に入ります。

1/12 15:40

海老ライス。真っ黒だけど、味は思ったより濃くない。

撮影機器：

DMC-S2 Panasonic

感想

風吹ニャンコ

「山と渓谷」1月号で紹介されている郷山。備前市なら、神戸の自宅から単身赴任先の岡山への途中ではないか、ということで、「これは行かねばなるまい」！！
ついでに、いつも気になっていた「おさふねサービスエリア」の温泉に入ろうというアイディアがすぐに浮かんできました。
400mに満たない郷山ですが、冬場の足慣らしにはちょうどいいところ。
瀬戸内の島々の絶好の展望台です。