尾瀬夜行23:45で行く尾瀬 沼山峠→尾瀬沼→燧ヶ岳→見晴→東電小屋(1泊)→山ノ鼻→至仏山→鳩待峠

2023年07月22日(土) ~ 2023年07月23日(日)

• GPS: 16:34
• 距離: 31.7km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,813m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:50

距離 17.5km 登り 816m 下り 1,109m

6:32 沼山峠休憩所
7:09 7:09 小淵沢田代 分岐
7:24 7:24 尾瀬沼東岸
7:28 7:41 尾瀬沼ビジターセンター
7:45 7:49 長蔵小屋
8:08 8:08 三平下
8:28 8:29 南岸分岐
9:10 9:10 沼尻平
11:36 11:50 俎��
12:03 12:28 燧ヶ岳
12:39 12:40 温泉小屋道・見晴新道 分岐
14:53 14:53 見晴新道分岐
15:03 15:07 原の小屋
15:08 15:15 第二長蔵小屋
15:18 15:18 桧枝岐小屋
15:22 15:28 原の小屋
15:30 15:49 第二長蔵小屋
15:49 15:52 原の小屋
15:54 15:54 弥四郎小屋
16:06 16:07 東電分岐
16:14 16:15 東電尾瀬橋
16:23 東電小屋

2日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:43

距離 14.2km 登り 890m 下り 707m

16:23 東電小屋
5:14 5:14 ヨシッ堀田代
5:19 5:19 ヨッピ吊橋
5:34 5:34 東電下の大堀橋
5:47 5:47 牛首分岐
5:54 5:54 上ノ大堀川橋
6:14 6:31 尾瀬ロッジ
6:31 6:36 山の鼻小屋
6:37 6:46 尾瀬ロッジ
6:48 6:48 山ノ鼻
8:57 8:57 高天ヶ原
9:22 9:31 至仏山
10:14 10:17 小至仏山
10:42 10:44 笠ヶ岳分岐
10:46 10:47 オヤマ沢田代
11:05 11:05 原見岩
11:47 11:47 鳩待峠
11:47 ゴール地点

天候

一日目:晴れのち大雨
二日目:曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

尾瀬夜行23:45、復路に高速バス尾瀬号を利用する往復プランを利用

コース状況／危険箇所等

尾瀬沼から燧ヶ岳に直登するナデッ窪コースは利用する人が少ないのか、全体的に未整備な印象。
燧ヶ岳から見晴への下山の際は大雨が降り難儀した。
対照的に至仏山はよく整備された登りやすい道だった。

写真

7/22 7:06

尾瀬らしい木道を歩きます。

7/22 7:31

趣深い。

7/22 7:51

尾瀬沼

7/22 8:01

これに登ります。

7/22 8:26

逆さ燧が撮れるアングル発見。

7/22 10:49

先ほど歩いた尾瀬沼がよく見えます。
今にして思えばこの時点で怪しい雲が出てきてますね。

山頂です。

7/22 15:57

明らかに服装間違えた人。
下山中はとても写真を撮っている余裕はなかったけど、皆一様に酷い目に合いました。

7/22 16:00

いや、晴れてるやん。

7/22 17:35

東電小屋の夕食。

2日目出発です。

7/23 5:09

東電小屋を振り返ります。

7/23 5:18

ヨッピ吊り橋

7/23 7:34

尾瀬ヶ原越しの燧ヶ岳が見えました。

7/23 7:41

師匠頑張って！

7/23 7:48

ニッコウキスゲ。
実は一番好きな花です。

7/23 8:40

ニッコウキスゲとコオニユリ。

7/23 8:47

紫の花は何でしょう。

7/23 8:48

これもコオニユリかな。

7/23 9:32

至仏山の向こう側が見えました。

至仏山。

7/23 10:13

小至仏山。

7/23 10:14

7/23 10:19

7/23 10:46

至仏山から鳩待峠へ下山する途中に「悪沢岳」なるピークがあるのを知ってこれを着て記念撮影しようと思ったけど、悪沢岳へ向かうルートはくるぶしまで泥濘に突っ込んでしまうような悪路だったので、すぐに引き返しました。

7/23 11:47

着きました。

7/23 11:54

お待ちかねのヤーツ。

撮影機器：

SC-41A samsung

感想

智

幼少の頃に父に連れられて行った尾瀬の記憶が源体験となって、現在に至るまでの趣味に繋がっているので、いつかは登山部の皆を連れて尾瀬に行きたいという夢が叶いました。
燧ヶ岳からの下りで物凄い大雨に合ってしまい、過去最悪のコンディションでの下山にゲンナリしたのと、企画者的には2つの百名山に尾瀬沼、尾瀬ヶ原の散策とちょっと欲張りすぎたかな、というのが反省点ですが、皆も一様に楽しんでくれたようで良かった。
東電小屋はお風呂に入れるだけでなく、備え付けのシャンプー、ボディソープが使える他、寝具も綺麗でスペースも広く、山小屋とは到底思えない快適さでした。尾瀬の山小屋って何処もこんな感じなんですかね。