佐武流山

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 13:21
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,629m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:44
• 休憩: 1:33
• 合計: 13:17

距離 21.5km 登り 1,632m 下り 1,633m

5:43 ドロノキ平登山口
6:27 エラクボ林道出会
7:04 檜俣川林道分岐
7:40 檜俣川下降点
8:03 8:14 檜俣川渡渉地点
9:12 9:22 物思平
10:34 10:41 ワルサ峰
10:54 水無尾根
11:23 11:33 西赤沢源頭
11:44 11:45 坊主平
12:40 13:06 佐武流山
13:44 坊主平
14:00 14:01 西赤沢源頭
14:26 水無尾根
14:52 14:54 ワルサ峰
15:50 15:51 物思平
16:30 16:48 檜俣川渡渉地点
17:09 17:15 檜俣川下降点
17:55 檜俣川林道分岐
18:50 中津川林道ゲート
19:00 ドロノキ平登山口
19:00 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栄村　秋山郷　切明　ドロノキ平登山口

コース状況／危険箇所等

道ははっきりしているが登山口から林道に出るまでの区間の狭い通路沿いの笹等の雨露でスボンの裾濡れる。雨上がり等考慮してスパッツ装着した方が良いかも。下山時は林道分岐から林道を歩いて戻って来た。

その他周辺情報

切明温泉の川原の露天風呂　ゆっくり身体を沈めるまでにはいかないがサッパリ汗流せる　無料時間制限無し

写真

7/23 5:18

昨日は長野市内のビジネスHに宿泊　早く目が覚めたので秋山郷まで車飛ばしてきてしまった　鳥甲にしようか佐武流にしようかまだ悩んで

7/23 5:44

悩んだまま佐武流山ドロノキ平登山口到着　半面川の渡渉が有るということなのでサンダルはコンビニに売ってなかったのでポリ袋の大きいのを買ってきた

7/23 6:20

道の笹払いはされていなくて露でスボンの裾が濡れてしまったが秘境の地だからしょうがないか

7/23 6:30

林道に出て快適に歩けれる

7/23 7:43

林道歩きも終わり　ここから川の渡渉場所まで下る

7/23 7:59

これがよくレコで見る現場か　この程度の水嵩ならポリ袋で試してみよう

7/23 8:01

まず登山靴をコンビニ袋で包んでビニールテープで止めて

7/23 8:04

その上から70Lの半透明ポリ袋を履いて足首と膝上をテープで止めて

7/23 8:05

冷たさも水の侵入も無くしばらく立ったまま写真パチリ

7/23 8:32

渡り終えて一服していたらソロの方が丁度これから渡るとりのことサンダルでとのこと

7/23 9:15

ここで物思いに梅おにぎり補給 ここで先行者のソロの方とソロの方の三人で雑談

7/23 10:08

佐武流山はロングコースで幾つかの峰を越えるらしいがまずはワルサ峰かな？

7/23 10:10

おお佐武流山さんが見えた　時計周りで行く感じだが結構まだ遠いなあ

7/23 10:21

ワルサ峰へは根っこのジャングルジムのような道も

7/23 10:22

ロープ場も有る

7/23 10:36

苗場への分岐もこんな遠くから続いているのか？

7/23 10:42

苗場山上空もスッキリしていれば良いのに

7/23 11:29

7/23 12:02

稜線上にはゴゼンタチバナが沢山もその他の花はあまり見かけない

7/23 12:10

霞んだ遠くに見えてきたのは白砂山だな？

7/23 12:10

アップにして確認　白砂山から佐武流山見たときは稜線よく見れたが

7/23 12:18

もうじきだな　一番奥が佐武流山頂上だな　愛知から来たソロの方と交差　もうじきだぞの声で意欲沸く

7/23 12:43

7時間近くかかってしまったが到着　

7/23 12:43

遠かったぞ　

7/23 12:44

白砂山へは激藪とのこと　頂上からは白砂山確認できない

7/23 12:45

二百名山としては48座目

7/23 13:05

周りは霞んでいて残念もパノラマで

7/23 13:06

鳥甲山方面も残念ながら

7/23 14:36

相変わらず苗場山もイマイチ

7/23 14:40

さて下山としよう　本日はソロの三人だけ　一番早く登り始めた方とは下山途中で交差　物思平で三人で会話した時の切明温泉露天風呂のことを思い出し先に入ることとしよう

7/23 16:42

帰りの渡渉は川下のちょっと深い所を渡ることとして

7/23 16:42

また同じスタイルで

7/23 18:52

下山はドロノキ平登山口への降下はやめて林道をスタスタと歩いて来た。このゲートを解放していただければ所要時間も2時間近く助かるのだが何かと事情や危険もあるので勝手なことは言えない。

7/23 18:58

鳥甲の稜線歩きは秋にでも来よう。ここも長い帰りの林道歩きがクタクタというレコが多いが。

7/23 19:02

ドロノキ平に帰って来た　暗くなりはじめての下山になってしまった

7/23 19:21

切明温泉の川原の露天にライト持参で立ち寄る。

7/23 19:37

ゆったりと日帰りの施設とは違うが温度の丁度良い川原に半身浴で汗流すだけだが楽しませてもらった。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

信州の秘境の地秋山郷に苗場山以来お邪魔させていただいた。佐武流山はロングコースとは聞いていたが本当に時間かかったが川の渡渉や根っこだらけの道やら稜線伝えのコースで楽しませてもらった。天候良ければスッキリと白砂山方面や苗場も見れただろうが十分堪能出来た。年配のソロの方は明日鳥甲山への連ちゃん楽しむと言っていた。私は秋にまた来よう。切明温泉から暗い国道405号を走らせて途中2回カモシカと遭遇して帰ってきた。信州百名山も鳥甲山含めて6座楽しんで頑張るぞう。