大山
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 922m
- 下り
- 906m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
天候 | 超絶晴れ 山頂気温0℃ 風弱め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
(伯耆)←読めんし。
ハクシャと心の中で読んでいた、今の今まで。羞恥心は二十歳くらいまでサチシンと読んでいたし、台風一過も大人になるまで台風一家と思っていた。
さて伯耆大山。今回は一泊二日で宴会付きの大名登山。デカイ車に5名乗車し、ホテル宿泊は2名のみで残る三名は車内泊でブッコミ頭割り。 にしたら1人頭コミコミ8000円で行けた。キャバクラ行き、ワンセット50分/7000円払い→終了間際で 「えー!もう帰っちゃうの~?((泣)) サキ寂しいよー」とか言われて鼻の下伸ばし、言われるがまま延長料金でも払った日にゃあ、二時間以内で軽く15000円以上飛ぶ。
それに引き換え、一万円以下で丸二日、仲間と存分に語り合い晴の冬の大山を堪能できる山遊びは優秀。上出来だ。
いつもの王子&カナに加え、雪を見ると少年に還るkenniti、世界を股にかけるバックパッカー・wiwiwとワタクシで愛媛より5人。それに鳥取の案内人・なつネェと讃岐のバッカスが加わり都合7名。バッカスは名の通り、夕方になるといつも飲んでいる。で、酔っ払って上機嫌になると突然参加の電話をしてくる困った男だ。昨日までは行かないとか言ってたクセに。まぁいい、ラッセルしてもらお。
リーダーはwiwiw。コヤツはコヤツでイケイケなんで付いてけるかどうか不安でもある。7:00登山開始と案内人なつネェに伝えると、やれ時間が早いだやれ大山は9:00発が基本だやれ雪道の運転は大丈夫なのかと実に色々な心配をしてくれる。「四国は南国のモヤシども、日本海側をナメんなよ?」とでも言いたげな口調で。少々ムカついたので山頂でドロップキックをお見舞いしてやることにする。
とはいえ、やはり道に詳しいのでかなり助かる。ここまではキツイとかこっからは傾斜緩くなるとかあっちは危ないとか的確に指示してくれるので安心して登れた。主にこのルートは階段らしいので、上げる標高の割にしんどいんかなーとか思いながら登ってく。というかバックカントラーの多さに少々驚いた。全体の半分?四割?くらいの人達がボードなりスキーなりを背負っている。なんか異様。けど楽しい。
稜線に出てからは風の影響をモロに受けるのがよく分かった。この日は大した風速ではなかったけど、それでも時々チョイ強めの風を受ける。「天気悪ければ大山は登れない」それもちょっと分かった。「ガスったら遭難する」それもなんとなく分かった。
ような気がする。
そーいや、休憩中に出会った地元のオジサンが「こんな良い雪の大山はない。ここ数年ない。今シーズン今日で最初で最後だろう」みたいなことを言っていた。県外から来た我々に向けた若干のリップサービスもあったのかも知れないけど。
初大山はいい思い出
あっ ドロップキック食らわすの忘れた
大山、楽しかったですね!
私、あの後インフルエンザを発症してしまいまして…。
なんとなく体が重いのは熱のせいでした…。
カゼをひいたことが一度もないので、熱がでる感覚が判らず気づきませんでした…。
他の皆様は、大丈夫だったでしょうか?
もしインフルになっていたら、もしかしたら僕のせいかも…ごめんなさい
他の皆様にもくれぐれも宜しくお伝えください。
お疲れさまでしたー。ここ最近でサイコーな山でしたわ(^_^)
インフルとはまた・・。オデも大丈夫だし、皆もインフルなったとは聞いてないので心配ないかと。シラタクがkenさんと同じザック買うとか言ってましたわー。
よし、次はアレでっせー。オデもロープワーク・トレーニングしときます
皆さん、お元気でなによりですー
僕のザック、言ったと思いますが女性用でもう売ってないと思いますよ。
今は男女兼用モデルで色もカッコいいのがでてるので買ったら交換してってお伝えください
バイキングサイズだから、シラタクさんの体型にはちょっと大きいような気もしますが…。
次回に向けて、ご迷惑おかけしないようにめっちゃトレーニングに励んでますんで!
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