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Yamareco

記録ID: 5752254
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山

2023年07月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
23.1km
登り
1,420m
下り
1,412m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:07
合計
8:06
距離 23.1km 登り 1,420m 下り 1,424m
5:23
18
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5:45
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14
13:29
ゴール地点
天候 晴れ
樹林帯歩きが多く、陰の中で暑さはそれほど感じられませんでした。
日差しはきつくとも、稜線の開けた箇所も風があって涼しいかったです。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ノ瀬登山口 民宿みはらしの有料駐車場 
1日500円 5台ほど駐車可能
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10332
※建物入り口に備え付けの用紙に必要事項を記入し、ポストにお金を入れる方式です。
コース状況/
危険箇所等
山ノ神土(やまのかんど)から先の胸のあたりまで生い茂ったクマザサ地帯が厄介。朝早くは朝露で体中びしょぬれになるので、レインウエア上下推奨です(行きはすごかったですが、帰りはお日様パワーで乾燥していました)。またこの一帯はササで道が見えないため、ササの根や木の根で滑りやすいです(特に濡れている朝早い時間帯)。
山ノ神土までの道も太腿ぐらいまでクマザサでびっしょりになる区間があります。
東仙波(ひがしせんば)から先はややルート不鮮明な箇所がります。ただ踏み跡やリボンはあるので、それらをしっかり確認しながら進むと問題ないはず・・・。
その他周辺情報 丹波山温泉のめこい湯 大人900円(JAFカードで800円) 15時以降600円でお得。
http://111.89.138.77/index.html
単純硫黄泉。PHやや高めでヌルヌル感が少しあります。硫黄泉のようですが硫黄の香りはあまりしませんでした(かけ湯と露天で硫黄のわずかな香りあり)。
民宿みはらしからスタートです。プーさんのいるところで用紙に必要事項を記入し、ポストにお金(1日500円)を入れます。
2023年07月24日 05:22撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 5:22
民宿みはらしからスタートです。プーさんのいるところで用紙に必要事項を記入し、ポストにお金(1日500円)を入れます。
少し歩くと登山口です。
2023年07月24日 05:24撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 5:24
少し歩くと登山口です。
山ノ神土(やまのかんど)到着。和名倉へは正面のササ道を進んでいきます。ここからしばらくが大変です。
2023年07月24日 06:36撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 6:36
山ノ神土(やまのかんど)到着。和名倉へは正面のササ道を進んでいきます。ここからしばらくが大変です。
開けた場所に出ると富士がバーンです。富士が見えると激ササ地帯は終了です。
2023年07月24日 07:14撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 7:14
開けた場所に出ると富士がバーンです。富士が見えると激ササ地帯は終了です。
西仙波到着。展望はないです。
2023年07月24日 07:41撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 7:41
西仙波到着。展望はないです。
しばらく歩くと岩峰に到着。正面に東仙波が見えました。
2023年07月24日 07:54撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 7:54
しばらく歩くと岩峰に到着。正面に東仙波が見えました。
東仙波到着。三角点がありました。山頂は180度の見晴らしです。
2023年07月24日 07:57撮影 by  SH-M10, SHARP
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東仙波到着。三角点がありました。山頂は180度の見晴らしです。
中央右に唐松尾山。その下が歩いてきたルート。
2023年07月24日 07:58撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 7:58
中央右に唐松尾山。その下が歩いてきたルート。
富士の展望が良いです。富士の左下には大菩薩嶺。
2023年07月24日 07:58撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 7:58
富士の展望が良いです。富士の左下には大菩薩嶺。
ほんと山深い一帯です。
2023年07月24日 07:58撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 7:58
ほんと山深い一帯です。
甲武信ヶ岳方面。
2023年07月24日 08:03撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 8:03
甲武信ヶ岳方面。
国師・北奥千丈方面。
2023年07月24日 08:05撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 8:05
国師・北奥千丈方面。
光の加減で見えませんが、東仙波の山頂標識です。
2023年07月24日 08:10撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 8:10
光の加減で見えませんが、東仙波の山頂標識です。
しばらくアップダウンを繰り返し和名倉への分岐に到着。
2023年07月24日 09:10撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 9:10
しばらくアップダウンを繰り返し和名倉への分岐に到着。
和名倉山到着。
2023年07月24日 09:23撮影 by  SH-M10, SHARP
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和名倉山到着。
山頂三角点。
2023年07月24日 09:24撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂三角点。
山頂からの展望は全くないですが、
2023年07月24日 09:28撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂からの展望は全くないですが、
苔むすしっとり感がいい感じです。
2023年07月24日 09:30撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 9:30
苔むすしっとり感がいい感じです。
帰路見えた雲取山。
2023年07月24日 10:32撮影 by  SH-M10, SHARP
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帰路見えた雲取山。
東仙波付近はいい感じの
2023年07月24日 10:33撮影 by  SH-M10, SHARP
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東仙波付近はいい感じの
トレイルが続きます。
2023年07月24日 10:34撮影 by  SH-M10, SHARP
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トレイルが続きます。
東仙波のすぐ西の岩峰でランチタイム!
2023年07月24日 10:44撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 10:44
東仙波のすぐ西の岩峰でランチタイム!
富士には雲が・・・
2023年07月24日 10:59撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 10:59
富士には雲が・・・
中央ののっぺりした頂が和名倉山山頂部です。その下に歩いた稜線が見えます。
2023年07月24日 11:00撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 11:00
中央ののっぺりした頂が和名倉山山頂部です。その下に歩いた稜線が見えます。
帰りに将監峠(しょうげんとうげ)に寄ってみた。「しょうげん」なんですね。ずっと「しょうかん」と思っていました。
2023年07月24日 12:23撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 12:23
帰りに将監峠(しょうげんとうげ)に寄ってみた。「しょうげん」なんですね。ずっと「しょうかん」と思っていました。
少し下ると将監小屋。左側の茶色い建物がトイレです。綺麗なバイオトイレでした。
2023年07月24日 12:27撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 12:27
少し下ると将監小屋。左側の茶色い建物がトイレです。綺麗なバイオトイレでした。
将監小屋。誰もいませんでした。
2023年07月24日 12:30撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 12:30
将監小屋。誰もいませんでした。
帰りは林道をさくっと下り、民宿みはらしに戻りました。道中誰にも会わず。静かな山行でした。ここまで下りると酷暑がひどいですね。車の中の午後Teaがホットになっていました。
2023年07月24日 13:29撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/24 13:29
帰りは林道をさくっと下り、民宿みはらしに戻りました。道中誰にも会わず。静かな山行でした。ここまで下りると酷暑がひどいですね。車の中の午後Teaがホットになっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

さすが奥秩父の秘峰、道中誰にも会わず静かな山行を満喫できました。山ノ神土から先の厄介なクマザサ地帯をのぞけば、変化に富んだルートで楽しめました。特に東仙波付近の一帯は見晴らしがすごく良かったです。休憩場所はこの辺り一択だと思います。

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