花満開の常念岳

2023年07月23日(日) ~ 2023年07月24日(月)

• GPS: 11:44
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,657m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:59

距離 6.6km 登り 1,273m 下り 38m

9:44 常念岳登山者用駐車場
10:06 10:07 一ノ沢登山口
10:17 10:17 山ノ神
11:01 11:09 王滝ベンチ
11:34 11:35 烏帽子沢
12:01 12:37 笠原沢
13:44 13:56 最終水場
14:45 常念小屋

2日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:37
• 合計: 8:16

距離 8.9km 登り 429m 下り 1,649m

14:45 常念小屋
7:07 7:08 三股への分岐点
7:19 8:38 常念岳
8:45 8:46 三股への分岐点
9:35 10:15 常念小屋
10:44 10:55 最終水場
11:52 12:11 笠原沢
12:34 12:34 烏帽子沢
12:57 13:05 王滝ベンチ
13:49 13:49 山ノ神
14:00 14:00 一ノ沢登山口
14:15 常念岳登山者用駐車場

天候

一日目　曇り時々晴れ
二日目　晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一ノ沢からピストン

写真

7/23 10:06

登山口です。駐車場からここまで徒歩20分。それより、近い路駐場も5台づつ3箇所ほどありました。

7/23 10:19

先ずは山の神様に無事の登山をお祈り🙏

7/23 10:47

コバノイチヤクソウ

7/23 11:29

オニシモツケかな？

7/23 12:37

ヤマハハコ

7/23 12:37

シモツケソウ

7/23 12:43

渓流を渡る箇所が何度もある。

7/23 12:44

？？？

7/23 12:45

7/23 12:46

7/23 13:09

ニッコウキスゲ

7/23 13:10

ギボウシ

7/23 13:11

キンコウカ

7/23 13:23

ナデシコに似ているが、センジカンピ

7/23 13:24

ムカゴトラノオ

7/23 13:46

7/23 13:47

水の飲み口はあるが、錆びたブリキやビニールで水路を作っていて、きれいとは思えないです。

7/23 14:37

ハクサンフウロ

7/23 15:42

小屋前から見えた常念岳への急登

7/23 17:19

小屋のバルコニーからも見えてきた。

7/24 5:13

あさの槍ヶ岳

7/24 5:14

大キレット

7/24 5:57

常念小屋と槍ヶ岳

7/24 6:55

やっぱり槍ヶ岳は絵になる。

7/24 7:34

登ってきた道を振り返る。横通岳も見える。

7/24 7:37

後姿です。

7/24 7:48

7/24 7:48

大キレットから檜高の山々

7/24 8:15

昨年登った奥穂

7/24 8:15

やっぱり槍

7/24 8:16

立山　劔

7/24 8:32

山頂は岩で狭い。

7/24 9:05

キバナシャクナゲ

7/24 10:08

小屋から横通岳への途中にあるコマクサの群生地。コマクサは、もう終盤

7/24 10:09

コバケイソウ

7/24 10:13

槍とコマクサ

7/24 10:18

ウサギギク

7/24 11:53

ここでランチにしました。

7/24 12:03

名前がありました。

7/24 13:39

タマガワホトトギス

7/24 13:40

「らんまん」のタイトル映像に出てくるジョウロホトトギスに似ている。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ichkono

常念岳がこんなに花の多い山とは、思っていませんでした。一ノ沢の水流を遡って歩くので、水音が始終聞こえて、涼感たっぷりで　渓流で水遊びしたり、体を拭いたりしながら、真夏にも関わらず、涼しい登山を楽しめました。
時間的には、日帰りもできますが、今回は、常念小屋泊にして、山頂からのクリアな眺望を楽しみました。富士山こそ見えませんでしたが、後は全ての山の眺望を楽しむ事ができ、狭い頂上に1時間近く滞在しました。
下山中に雷鳥を見つけたり、野うさぎが前を横切ったりと嬉しい出会いもありましたが、残念ながら写真は撮れていません。
昨年、表銀座を縦走して常念岳へ登る予定が、天候悪化でお天荘から引き返した残念な経験があったので、晴天の日にリベンジできてとても嬉しいです。
槍ヶ岳を見る山としか印象がなかった常念岳ですが、大好きになりました。