かもしか新道を歩いて柏木山と龍崖山での夜景観賞
- GPS
- 06:54
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 511m
- 下り
- 518m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR八高線 東飯能駅 20:50発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません |
写真
感想
先週のしぶんぎ座流星群を寒空の中見ていたら風邪ひきました…
せっかくの3連休ですが家にこもって熱燗でも飲みながらゆっくり養生しようと思っていたらお酒がない…
しょうがないお酒を買いに行こう、最近ハマっている「天覧山」を買いに行こう、せっかくだから蔵元に買いに行こう、という事で飯能へ
天覧山の蔵元の五十嵐酒造に着くと当たり前ながら天覧山の種類が豊富、色々目移りしていると「ご自由に試飲して下さい」の貼り紙とお猪口が目に止まる
セルフで試飲用のお酒を飲んでいいそうなので何種類か試飲した後、「天覧山純米吟醸生」と純米吟醸酒を作った際の「純米吟醸の酒粕」、天覧山の銘が入ったお猪口とお銚子を購入
ほくほくしながら蔵元を出た時に今日は熱燗用のお酒を買いに来たのに生酒を買った事に気が付く(生酒の熱燗、というかぬる燗もできますが温度管理が難しい)
ちょうど蔵元で「天覧山 DOVE」の2月の発売日が判明したので、よく行く飯能の酒屋さんの丸屋酒店で「天覧山 DOVE」の予約ついでに熱燗にあったお酒を買い足せばいいやという事にして河川敷をぶらぶら散歩
散歩中にふと、そういえば柏木山に「かもしか新道」という新しい道ができたとヤマレコに載っていたのを思い出し、このまま家に帰るのも何なので柏木山に寄って「かもしか新道」がどんな道か見てから帰ろうと思って久々に柏木山へ
赤根ヶ峠まで行くとペットボトルアート?の付いたかもしか新道の道標を発見、道標通りに進むと分岐点の度に違うペットボトルアートと道標が設置されている
歩いた事がない歩きやすい尾根を登るとそこは柏木山山頂
自分は「新道と名の付く道に良道なし」と思っていますが(新道と名の付く道は急登だったり危なそうな斜面があったりして、ちょっとキツかったり危なかったりするけどここも歩けますよ〜的な道が多いような…)かもしか新道は歩きやすくてよく整備されたとても良い道でした
柏木山山頂でしばし展望を楽しんだ後は帰り道だから龍崖山にも寄ってから帰ろう、龍崖山に付く頃にはちょうど日も暮れて龍崖山山頂で夜景も見れるし…とぶらぶら龍崖山まで散歩
予定通りちょうど日が落ちたと同じ位に龍崖山山頂に到着、素敵な夜景を楽しみつつボーっと眺めていたら…日が落ちたら一気に冷えてきました(18時で龍崖山山頂の温度計は2℃位)
そういえば風邪っぴきだったのを今頃思い出しヘッドライト装着し下山開始
帰りに丸屋酒店に寄って「天覧山 DOVE」の予約と丸屋酒店御主人お勧めの丸屋酒店限定の純米酒「飯能風土記」(製造は天覧山の五十嵐酒造)を購入し駅に向かうがとにかく寒い
熱燗飲んで温まろうと飯能銀座商店街の長寿庵にて「すいーとん」をつまみに天覧山の熱燗飲んでエネルギーチャージ
無事に東飯能駅に着いたら目の前に菅笠を被られてる方が…お会いするのは初めてながら間違いなくsuge_gasaさんだ!
suge_gasaさんに近付いていくとsuge_gasaさんもすぐに自分の事が判ったらしく、一緒に写真に写っていただき電車が来るまでお話に付きあっていただきました
suge_gasaさんはここ最近、「関東ふれあいの道」をメインに歩かれているので奥武蔵の山でお会いするのは難しいかと思っていましたがまさか「ひがはん」でお会いするとは思いませんでした
最後の最後に楽しいイベントが待っていた本日の散歩でした
コメント
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suge_gasaです。
先日は、電車に乗る忙しい時間に引き留めて、失礼致しました。
私は、以前は、西武主催のハイキングによく参加していました。
だから、あさひ山展望公園や赤根ヶ峠を懐かしく感じます 。
関東ふれあいの道を歩いてみて、奥武蔵のハイキングコースがとても優れていることが解りました。
nanamineさん自身は、「只の酔っ払いだ」と謙遜していらっしゃいましたが、お酒 の銘柄を選んで楽しまれているのですね。
妻が、nanamineさんの肌がとても綺麗だと申してました。
日本酒には美肌効果があるそうです。
では、冬の富士山 にはお気をつけて。
乱文失礼致しました。
By 笠オヤジ 菅笠
菅笠さん、こんばんは
こちらこそ楽しい時間をありがとうございました
菅笠さんの関東ふれあいの道のレコを見させて頂くと他の都県と比べて「埼玉の関ふれコースって凄い良いコースばかりだな」と思ってしまいます(地元愛で3割増しになっているかもしれませんが)
お恥ずかしながら本当に只の酔っぱらいです…ただお酒は楽しんで飲んでいます
この季節にはこのお酒が作られる(仕込まれる)というものがあり(冬から春にかけて「初しぼり」夏には「生原酒」秋には「ひやおろし」等)春夏秋冬その季節でしか飲めないを楽しんでいます、季節によって山が新緑になりお花畑になり紅葉になり雪景色になるのを待ち、楽しむのと似ているような気がします
あと自分は山車(笠鉾、屋台含む)の出る祭りが好きなのですが山車の出る祭りにはも楽しんでいます
近場だけでも「飯能まつり=天覧山」「川越まつり=鏡山」「越生まつり=琵琶のさゝ浪」「青梅まつり=澤乃井」と、祭りと言えばそこの地元のを飲みつつ山車とお囃子を楽しむ、まさに至高の時間です
菅笠さんの地元では「秩父夜祭」の御供に「秩父錦、武甲正宗、秩父小次郎」の3酒の神器を必ず頂いています、以前は仕事を終えてから武甲山をかけ登り山頂で秩父夜祭の花火を見下ろしていたりしましたが最近はお酒と「わっしょい」と言いたいがために有休を消化しています
こんな駄目人間ですが…よろしくお願いします
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