御座石鉱泉から鳳凰山(地蔵ヶ岳)

2023年07月21日(金) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 34.4km
• 登り: 3,505m
• 下り: 3,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:51

6:27 御座石鉱泉
8:17 8:24 旭嶽
8:40 8:49 燕頭山
10:06 10:28 鳳凰小屋
11:04 11:18 鳳凰小屋分岐
11:49 11:57 アカヌケ沢の頭
12:06 12:46 地蔵ヶ岳
13:14 13:17 鳳凰小屋
14:26 14:42 燕頭山
14:50 15:01 旭嶽
16:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営駐車場（平日なので全然すいてました）

写真

7/21 6:05

天候があまりよくないのか駐車場は空いてます

7/21 6:17

トイレ

7/21 6:18

今年は営業していないそうです

7/21 6:19

ここの方に聞くと、コロナが収まったら営業再開するらしいです

7/21 6:46

ここの修復はさぞ、大変だったでしょう

7/21 7:35

ガスってきましたね

7/21 7:39

バイケイソウ

7/21 8:16

頂上らしくないけど旭岳

7/21 8:17

崩落地

7/21 8:44

燕頭山、ここまで急登できつかった。ツバクロヤマとかツバクロアタマヤマとか読み方は色々あるみたいですが、地元の方はエントウザン、と言ってました。

7/21 8:53

いかにもすべりそうな木橋、ゆっくり歩きました

7/21 8:55

崩落地

7/21 9:13

残念ながら、真っ白

7/21 9:17

ギンリョウソウ

7/21 10:05

鳳凰小屋のキャンプ地

7/21 10:19

立派な小屋でたくさんの方が休憩されてました

7/21 10:05

トイレ200円で利用、水はつめたくておいしい。

7/21 10:19

観音岳方面が少しわかりづらい、ピンテとはしごが見える方向へ行く

7/21 10:24

7/21 11:07

岩稜地帯に着いた

7/21 11:07

幻想的です

7/21 11:17

シャクナゲ

7/21 11:23

このスギは根元は枯れてますが、上部は立派に育ってます。死と生が一体になったような芸術品みたいで感動しました。

7/21 11:24

この地帯でも咲くシャクナゲは強い

7/21 11:29

このあたりは別世界

7/21 11:46

これがタカネビランジですか。癒される。

7/21 11:46

こんな厳しい所で可憐な花が咲くとは驚きです。

7/21 11:51

アカヌケ沢の頭

7/21 11:56

ようやく念願のオベリクスへ

7/21 11:57

たくさんのお地蔵さん

7/21 11:57

この風景見たかった

7/21 12:00

地蔵ケ岳

7/21 11:58

この後、ガスがでてきてこれが最後の見納め

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

irukakujira

昨年は時期を逃して行けなかった鳳凰山にやっと行くことができました。
日帰りでの三山周回は体力的にきついので、オベリスクを見るために地蔵ヶ岳への往復。
燕頭山まではなかなかしんどい、鳳凰小屋までは地図にはなだらかな道と書いてましたが、それなりにしんどかったです。小屋で一息入れた後、観音岳方面の稜線が見たくて時計回りで地蔵岳に行きましたが、ガスっていたのが幻想的で風景が楽しめました。あの厳しい場所に咲くタカネビランジが何とも癒されました。
また機会があれば、天気の良い日に眺望を楽しみたいですね。