燧ヶ岳（御池〜燧ヶ岳〜尾瀬沼〜沼山峠）

2023年07月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,160m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:08

距離 16.3km 登り 1,167m 下り 973m

5:58 御池登山口
6:45 6:46 広沢田代
7:10 7:15 御池登山道 ５合目
7:26 7:27 熊沢田代
8:41 9:00 俎��
9:18 9:37 燧ヶ岳
9:48 10:04 俎��
10:20 10:22 ミノブチ岳
11:55 長英新道分岐
12:05 尾瀬沼東岸
12:08 12:13 尾瀬沼ビジターセンター
12:18 尾瀬沼東岸
12:31 12:32 小淵沢田代 分岐
13:06 沼山峠休憩所

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場
5時55分の時点で7割くらい空いてました。
帰り13時30分の時点でも5割くらい空いてました。
平日だからですかねー

コース状況／危険箇所等

ぬかるみが所々あり、靴とズボンは泥だらけ。
スパッツはあった方がいいです。
俎�瑤�ら柴安�瑤惴�かう道と尾瀬沼へ向かう道の分岐が分かりにくいです。
岩に赤いペイントで「ヌマ」と書かれた方が尾瀬沼方面です。
注意しましょう！

写真

7/25 5:54

駐車場近くにきれいなトイレあり

7/25 5:55

5時55分の時点で7割くらい空きがあり
駐車スペースは広いです

7/25 5:57

駐車場の中に登山口あり

7/25 5:59

最初の分岐

7/25 6:17

登山スタート早々こんな感じ

7/25 6:41

広沢田代
画像では見てましたが、実風景に感動
岩だらけの道を過ぎた先のギャップがいいですね

7/25 6:42

広沢田代2

7/25 6:43

広沢田代3

7/25 6:45

広沢田代4
一面黄色の花で覆われ、この世の景色とは思えません

7/25 7:26

続いて熊沢田代
燧ヶ岳がその姿を見せて、これもいいですね

7/25 7:27

熊沢田代2

7/25 7:32

振り返っての熊沢田代

7/25 8:04

浮石注意！

7/25 8:17

他の人の山行記録でもよく出てくるトラバース
こういう変化が気分を盛り上げてくれるんですね

7/25 8:32

山頂近くで見れるシャクナゲ

7/25 8:36

俎�瑤茲蠍�た尾瀬沼
きれいに見えて良かったです
ラッキー

7/25 8:38

俎�瑤茲蠍�た柴安��

7/25 9:42

俎�瑤茲蠍�た尾瀬ヶ原と至仏山

7/25 9:20

柴安�瑤茲蠍�た尾瀬ヶ原と至仏山
これが見たかったんです
5年前には至仏山からこっちを見ていました

7/25 9:26

立派な標柱
百名山の品格があります

7/25 9:33

柴安�瑤茲蠍�た俎��

7/25 10:14

長英新道分岐

7/25 10:52

下りの長英新道は時間が長く感じます
尾瀬沼は見えてもなかなか辿りつきません

7/25 11:54

尾瀬沼の分岐

7/25 12:03

ニッコウキスゲ1
これも目的の一つでした

7/25 12:05

ニッコウキスゲ2
今年は花が少ないとのこと

7/25 12:22

ニッコウキスゲ3
咲いててくれてありがとう
今年は尾瀬ヶ原では咲いてなかったと聞きました

7/25 12:13

長蔵小屋
初めて来たので立ち寄ってみました

7/25 12:12

長蔵小屋売店
ジュース1本500円、トイレもあります

7/25 12:23

アザミ

7/25 12:24

ニッコウキスゲとコバギボウシ

7/25 12:24

ナツユキソウ

7/25 12:32

小淵沢田代

7/25 13:05

沼山峠ゴール
疲労との戦いから解放
このままバスの座席に直行しました

7/25 13:36

御池まで600円

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

SH-53A SHARP

感想

きく

いつかは登りたいと思っていた燧ヶ岳。
以前から至仏山と尾瀬ヶ原を山頂から見ること、それから大江湿原のニッコウキスゲを自分の目で見たいと思っていました。
正直なところ、自分の実力では無理か？と思っていたのですが、「てんきとくらす」の登山指数を見て今日しかないと思いチャレンジしてみました。
予報通り天気にも恵まれ願望が実現できて大満足です。ありがとうございました。
心配していた体力ですが、特に下りはしんどかったです。
但し、不思議なもので無事ゴールしてしまうと良かった思いの方が強く残っており、次はどこに行こうかと考えている自分がいます。
自分の限界を探りながら、また歩き方のスキルを上げながら新たな景色を見に行きたいです。