七時雨山

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 9.3km
• 登り: 618m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:46

4:34 七時雨田代平登山口
4:39 4:39 牧柵
4:44 4:44 七時雨山荘
4:52 4:53 一合目
5:04 5:04 牧場ゲート
5:08 5:08 三合目
5:14 5:14 七時雨山五合目
5:49 5:49 七時雨山
6:00 6:12 七時雨山（南峰）
6:20 6:20 七時雨山
6:48 6:48 七時雨山五合目
6:53 6:53 三合目
7:04 7:04 一合目
7:10 7:10 七時雨山荘
7:16 7:16 牧柵
7:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■広い駐車場に綺麗なトイレあり
https://goo.gl/maps/awHbFoFbDCrgbCxf9

写真

7/29 4:33

田代平登山口ですが、ここから行くと泥濘が酷いらしいので七時雨山荘側に移動します

7/29 4:34

広い駐車場に綺麗なトイレがありました

7/29 4:33

姫神山でしょうか

7/29 4:42

ここからお邪魔いたします

7/29 4:45

朝露に濡れる。嫌な予感

7/29 4:49

合流地点で振り返って。最初の駐車場から来ると左側から合流する

7/29 4:50

目指す七時雨山

7/29 4:53

1合目。靴の中は既に水浸しでグチョグチョ。。。

7/29 4:55

巨木のゲートを通る

7/29 5:02

振り返るとご来光

7/29 5:04

無駄に芸術的な日の当たり方をした畑に出た。大根でしょうか

7/29 5:07

ここから尾根歩きスタート

7/29 5:19

ブナ林を登って行く。靴乾いてくれるかな

7/29 5:26

七合目。アブが腕を刺してきて鬱陶しい

7/29 5:29

面白い曲がり方

7/29 5:34

岩チラ

7/29 5:40

九合目。ここからちょっとだけ下って登り返す

7/29 5:49

北峰の方に到着

7/29 5:50

右に目指す南峰

7/29 5:59

10分位で到着。

7/29 6:00

さながら岩手山の展望台だ

7/29 6:07

岩手山アップ

7/29 6:08

三ツ石方面かな

7/29 6:01

画面中央が姫神で左奥が早池峰だろう

7/29 6:10

アザミ系も詳しくない

7/29 6:10

逆光の方が映えるか

7/29 6:15

ヨツバヒヨドリ。今年はまだアサギマダラに出会えてない

7/29 6:36

ウズラの卵のようなマイヅルソウの美

7/29 6:56

虫を食べてくれるのでありがたい。山歩きをするようになって初めてトンボの有難さを実感した

7/29 6:57

朝露がまだ乾いてなくて靴の中は再度びしょ濡れ。。

7/29 7:21

戻ってきたら素晴らしい青空

7/29 7:32

七時雨山と七時雨山荘。いつか宿泊してみたいけど、中々良いお値段なんですよね。おわり

感想

kokotarou

連日続く猛暑で今週は休養しようかとも思ったが、晴れ確定の予報にどうしても我慢できなかった。

田代平登山口から直接進む道は泥濘が酷いとの情報があったので一旦舗装路を歩いて七時雨山荘側へ移動し登り始めた。こちらは牧草地を歩く感じで泥濘こそないが朝露いっぱいの中を進むので早い時間から靴下までぐっしょり濡れた。

ほどなく歩くと畑に出た。そここらはようやくブナ林となり乾燥した道で安堵したのも束の間、今度はアブが執拗に腕を刺しに襲ってくるようになった。

アブは鬱陶しかったが登山道はよく整備されており気がついたら北峰に到着した。山頂は南側が開けており岩手山が目の前にそびえていた。晴天の下、東北でも随一の雄姿を見てしまうとやはり岩手山に登るべきだったかとも思ったがこの後の気温を考慮したら今回の選択は間違いではなかったに違いない。

北峰から南峰へ移動する。時間にして10分程の距離だ。こちらでも景色を堪能する。頑張って早起きして正解だった。

靴の中もそれなりに乾き快適にさっくりと下って行ったが、朝露はまだたっぷり残っておりせっかく乾いた靴下は再度絞れるほど濡れしまい少しがっかりしながら次なる山、安家森へと向かった。