猿山周回＋ITJ2015試走

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

6:30 西天城高原駐車場
11:40 西天城高原駐車場

天候

晴（ほぼ無風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西天城高原駐車場

コース状況／危険箇所等

猿山歩道　途中からGPSが無いと進めない（藪山）　同じく、猿山から伊豆山稜線歩道へもGPS使用（テープがあるがまばら。下りは特に注意が必要）　伊豆山稜線歩道、徒歩道が崩壊しつつある場所が1カ所あり。状況は通過する度に悪化している。滑落しないように注意が必要。

写真

1/18 6:15

マイナス4度でスタート　外は冷え冷えでした。

1/18 6:25

夜と朝の間

1/18 6:47

滝見林道入り口　駐禁のペイントに驚く　

1/18 6:54

直ぐの滝　枝に付いた水滴が凍っていました。

1/18 7:09

遠く笠蓋山を臨む

1/18 7:16

左が小僧山（？）中央が目指す猿山

1/18 7:20

林道の割にあっちこっち落石防止の工事の跡あり。

1/18 7:20

同じく砂防ダム　お金がかかっています。

1/18 7:20

丹野平だと思われます。（自分は訪れたことがありません）

1/18 7:30

切り捨て間伐　もったいない。

1/18 7:33

管理用の歩道だと思いのですが、名前の付け方が粋です。

1/18 7:35

同じく。名前が気に入りました。

1/18 8:01

鹿の食害から守りながらの育成林　試験なのか本気なのか。手前の2重になった柵　意味があるんでしょうね。

1/18 8:05

西伊豆町大沢里地区

1/18 8:10

2つ目の滝と認識

1/18 8:14

猿山歩道入り口と入り口の大きなヤブツバキの木

1/18 8:32

途中、分岐あり　ここまでは歩道ははっきりしていたが、この後は途絶え途絶え　途中から稜線に登る。

1/18 8:53

大きなブナの木が破壊されていました。病気なのか寿命なのか。その姿が異様に見えましたので撮影。

1/18 8:54

猿山のピークの近く　ブナの姿が立派でした。稜線歩道側からのアプローとだとこれだけのブナは見る事ができません。

1/18 9:00

猿山到着　一度の山名板3枚撮影　そして、三角点も追加。

1/18 9:47

帰りはITJ2015の試走　三蓋山への近道は通らず、心地よいブナ林の稜線を滑沢峠方面にバック　

1/18 9:54

徒歩道の稜線歩道がぶつかった所から折り返し　お目当ては、三蓋山への急坂の階段　けっこう、バテている時の木道はかなり応える。

1/18 9:59

危険な崩落箇所　通る度に崩れが大きくなっていく　慎重に渡る　

1/18 10:05

これからが課題の登り　計測したら100m程度でした。　今日はあっさりクリアー。

1/18 10:17

三蓋山

途中でマウンテンバイクの轍を発見　今日か昨日かと思っていたら、猫越岳手前で二人のバイク乗りに会いました。どちらに向かったいたのか不明。

1/18 10:49

天気も良く、稜線歩道は富士山か綺麗です。猫越峠手前。

1/18 11:15

富士山　二枚目　場所、不明。

1/18 11:35

富士山　三枚目　ナベ石。稜線歩道が追いかけることができる。

1/18 11:45

ゴール　西天城高原　思ったより早く着く。丁度、お昼前。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY

装備

個人装備

マイナス4度でスタート　手袋持って行ったが寒すぎて役立たず。　次回は対応しよう。

備考

防寒手袋　研究が必要と判明

感想

saripapa

初トライの猿山周回コース　前回の反省を活かし、バッテリーも持参。　猿山はピークは馬酔木（？）だらけで見晴らしは悪いが、今回の林道側からは大きなブナの木もあり、気持ちよいトレイルであった。　ただし、猿山から稜線歩道へのアクセスは注意が必要。3回目だが、それでも気を遣って時々GPSアプリでルートを確認した。ITJの試走は狙い通りにばっちし。大分コースになれてきた。補給食の力か最後まで力を落とすことなく走り切ることができた。