記録ID: 5770389
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ハイキング
大雪山
北海岳
2023年07月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 957m
- 下り
- 970m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:29
距離 10.0km
登り 957m
下り 970m
14:01
ゴール地点
7月に入って暑くてたまらない。
激暑と激務だで疲れが取れない。
休日に何もできなくなるようであれば前の仕事の時と同じだ。
だから頑張っていくことにした。
層雲峡に到着は23時ころだった。
それにしても暑い。
層雲峡でも寝袋なしで寝られそうだった。
今回の目的は避暑。
天くらは地味にそんなには良くない。
だから北海岳か、北鎮岳を目標に、うまくいけばお鉢歩けたらもう今年は大雪山に来なくてもいいでしょ。
気楽に構えてロープウェイも始発にこだわらず6時40分のに乗ったらガラガラ。
そしてリフトもガラガラ。
おまけに登山届の場所もガラガラ。
おお〜〜
いつもいつも並んでいたけど、これでもいいじゃん。
登山届の時間がいつもより30分遅かったけど、これはそれほど問題ではない。
今度からこうしよう。
天くらは午前中がAの曇り、15時くらいからいきなりCの曇りに変わる感じだった。
まずは黒岳に登ってみて辺りの様子を伺ってみてそれから決めようと思っていたけど、登山届のところにまさかの
「北鎮岳には残雪があり戻ってくる人もいるので一周回るなら北海岳方向がおすすめ」
と書かれていた。
また同じ時計回りかぁ。
まぁ仕方ないか。
と思いながら頑張って登って黒岳山頂到着と同時に凄い風。
ざっと見る限り北鎮岳は見えず、北海岳は見える。
このパターン多いな。
風もまだそこまでというほどではなかったので石室から北海岳方向に歩いた。
一周できるかなぁ北鎮岳どんな天気なんだろう。
川を渡り何度も歩いた北海岳への道を歩いてもうすぐ北海岳と言う辺りから強風!!
そしてお決まりの北海岳山頂がガスに包まれる。
そこまで寒いというわけではなかったのでソフトシェルだけで、しばらく北海岳の山頂で天気がどうなるのか観察していたけど多分ダメだ。
ここを強行突破してもいいことはない。
今回は涼みに来たんだから涼しいだけで最高じゃないか。
という事で下山決定。
桂月岳だけは登ろう。
途中で色々な人とすれ違い、みんなお鉢一周するとか言ってるしいいなぁと思いつつ、一緒に行きますかと言われると彼らの歩みについていけるのか自信がないし、悪天候になる可能性が強く私的には撤退で決まりと決めていた。
北海岳で撤退、これで3日目かも。
登山道を歩くシカに遭遇したり、とにかくあとは涼しさを満喫しようと思っていたら急に雨が降ってきた。
しかも簡単にやむ感じの雨じゃない。
えーーー
天くら雨とは書いていなかったよ。
やむかな〜。
でも雰囲気的にやむとは思えず、猛烈久しぶりのカッパを着た。
久しぶりのカッパだけど凄いなぁ〜〜
本当に水が入ってこないよ。
着ているものが雨に濡れないよ。
石室に戻ってきたけど雨は止まず、やんだら桂月岳に行こうかと思いベンチに座ってゼリーとか食べて待ってみたけど雨はどんどん強くなる一方。
ガスも濃くなってきた。
ああ〜桂月岳も諦めだな。
仕方ない。
涼しい山に登れたから最高じゃないか。
下界に降りるのを14時くらいと設定してだらだら山頂で過ごす。
という感じで黒岳に戻ってきたけど、黒岳も強風とガス。
これもいつものパターン。
その後はリフトに乗って5合目まで行くと雨がやみ、下界は普通の曇りだった。
層雲峡の駐車場でしばらく目をつぶって休んでから17時くらいに出発して家に帰ってきた。
激暑と激務だで疲れが取れない。
休日に何もできなくなるようであれば前の仕事の時と同じだ。
だから頑張っていくことにした。
層雲峡に到着は23時ころだった。
それにしても暑い。
層雲峡でも寝袋なしで寝られそうだった。
今回の目的は避暑。
天くらは地味にそんなには良くない。
だから北海岳か、北鎮岳を目標に、うまくいけばお鉢歩けたらもう今年は大雪山に来なくてもいいでしょ。
気楽に構えてロープウェイも始発にこだわらず6時40分のに乗ったらガラガラ。
そしてリフトもガラガラ。
おまけに登山届の場所もガラガラ。
おお〜〜
いつもいつも並んでいたけど、これでもいいじゃん。
登山届の時間がいつもより30分遅かったけど、これはそれほど問題ではない。
今度からこうしよう。
天くらは午前中がAの曇り、15時くらいからいきなりCの曇りに変わる感じだった。
まずは黒岳に登ってみて辺りの様子を伺ってみてそれから決めようと思っていたけど、登山届のところにまさかの
「北鎮岳には残雪があり戻ってくる人もいるので一周回るなら北海岳方向がおすすめ」
と書かれていた。
また同じ時計回りかぁ。
まぁ仕方ないか。
と思いながら頑張って登って黒岳山頂到着と同時に凄い風。
ざっと見る限り北鎮岳は見えず、北海岳は見える。
このパターン多いな。
風もまだそこまでというほどではなかったので石室から北海岳方向に歩いた。
一周できるかなぁ北鎮岳どんな天気なんだろう。
川を渡り何度も歩いた北海岳への道を歩いてもうすぐ北海岳と言う辺りから強風!!
そしてお決まりの北海岳山頂がガスに包まれる。
そこまで寒いというわけではなかったのでソフトシェルだけで、しばらく北海岳の山頂で天気がどうなるのか観察していたけど多分ダメだ。
ここを強行突破してもいいことはない。
今回は涼みに来たんだから涼しいだけで最高じゃないか。
という事で下山決定。
桂月岳だけは登ろう。
途中で色々な人とすれ違い、みんなお鉢一周するとか言ってるしいいなぁと思いつつ、一緒に行きますかと言われると彼らの歩みについていけるのか自信がないし、悪天候になる可能性が強く私的には撤退で決まりと決めていた。
北海岳で撤退、これで3日目かも。
登山道を歩くシカに遭遇したり、とにかくあとは涼しさを満喫しようと思っていたら急に雨が降ってきた。
しかも簡単にやむ感じの雨じゃない。
えーーー
天くら雨とは書いていなかったよ。
やむかな〜。
でも雰囲気的にやむとは思えず、猛烈久しぶりのカッパを着た。
久しぶりのカッパだけど凄いなぁ〜〜
本当に水が入ってこないよ。
着ているものが雨に濡れないよ。
石室に戻ってきたけど雨は止まず、やんだら桂月岳に行こうかと思いベンチに座ってゼリーとか食べて待ってみたけど雨はどんどん強くなる一方。
ガスも濃くなってきた。
ああ〜桂月岳も諦めだな。
仕方ない。
涼しい山に登れたから最高じゃないか。
下界に降りるのを14時くらいと設定してだらだら山頂で過ごす。
という感じで黒岳に戻ってきたけど、黒岳も強風とガス。
これもいつものパターン。
その後はリフトに乗って5合目まで行くと雨がやみ、下界は普通の曇りだった。
層雲峡の駐車場でしばらく目をつぶって休んでから17時くらいに出発して家に帰ってきた。
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ペアリフト降りたところに登山ポストあり。危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 利用無し。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
天くらに振り回されたのは悲しかったけど涼しい場所で過ごせたのは良かった。
せっかくなら一周したかったけど残念。
ペアリフトを降りたところに散策路を見つけてそこも歩いてみたけど、そこらへんで雨脚が強くなってきてほんとにほぼ雨の大雪山だった。
久しぶりのカッパなどあまり使用しないように天気のいいときばかり狙って歩いていたから使い方がわからなくなっているところがあり時々紐のありかとか確認するべきだと思った。
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