白雲岳 北海岳 北海道登山ツアー その７

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 17.9km
• 登り: 973m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:25

5:33 銀泉台
6:19 6:22 第一花園
6:41 6:47 第二花園
7:19 7:19 駒草平
8:39 8:53 赤岳
9:19 9:20 小泉分岐
9:31 9:31 白雲分岐
10:04 10:38 白雲岳
11:08 11:08 白雲分岐
12:20 12:24 北海岳
13:30 13:30 白雲分岐
13:41 13:41 小泉岳
13:44 13:44 小泉分岐
14:08 14:10 赤岳
15:06 15:06 駒草平
15:25 15:26 第二花園
15:38 15:38 第一花園
16:03 16:03 銀泉台
16:04 ゴール地点

天候

晴れ。強風！赤岳から先の稜線は風でふらつきながら歩く。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀泉台への長いアクセス道路は幅広いダート道。良く整備されておりそこそこのスピードで走行出来ます。層雲峡からバスの運行も有ります。
　銀泉台にはダートの広い駐車場が有ります。

コース状況／危険箇所等

　赤岳までは普通の登山道。良く整備されています所々お花畑もあり楽しく登って行けます。
　赤岳から白雲岳までは緩やかな展望の有る稜線歩き、高山植物を探しながら楽しいハイキングが出来ます、この日は強風、遮るものの無い広い稜線なので大変でしたが！
　北海岳までは緩やかな展望の有る稜線歩き一部雪渓の通過が有ります。

その他周辺情報

層雲峡の黒岳の湯を利用。￥600円。二層式の珍しい施設、露天風呂有ります。

写真

7/2 5:46

前日の銀泉台へのアクセス道路。倒木で通行不可。ここで引き返しました。帰りにすれ違った銀泉台行きのバスはどうしたのかな？

7/3 4:27

途中の大雪湖からの東大雪のやまなみ。

7/3 5:34

銀泉台の駐車場。

7/3 5:35

ダートの広い駐車場

7/3 5:39

気温10℃？

7/3 5:40

まずは林道

7/3 5:42

良い天気

7/3 5:50

赤岳登山口に着きました。ここからスタート。

7/3 5:55

樹木帯中、歩き安い道

7/3 5:56

花？

7/3 5:58

右側の緩いピークを目指して上がって行きます

7/3 5:59

見晴らし台に着きました

7/3 5:59

花。ゴゼンタチバナ？

7/3 6:08

あの稜線を越えて行きます

7/3 6:10

花。ウコンウツギ？

7/3 6:12

花。

7/3 6:20

花。チングルマ？？

7/3 6:22

第一花園に着きました。「お花畑」は有りませんでした、名前から期待していたのですが。

7/3 6:25

花は有ります。チングルマ？

7/3 6:37

良く整備された道

7/3 6:40

雪渓が現れました。

7/3 6:41

雪渓の近くは花盛り。エゾコザクラ？

7/3 6:41

花。チングルマ？

7/3 6:42

小さなお花畑

7/3 6:42

綺麗です

7/3 6:42

エゾコザクラの群落

7/3 6:54

小さなピーク。迂回。

7/3 6:55

花。ヒメイソツツジ？

7/3 6:56

奥の平に着きました。更に上へ

7/3 7:07

駒草平に差し掛かります。広い緩やかな稜線。

7/3 7:09

花。イワヒゲ？

7/3 7:10

花。コケモモ？

7/3 7:11

駒草平の上部。正面の三角のピークは緑岳？

7/3 7:16

駒草平の携帯トイレブース

7/3 7:16

緩やかな稜線が広がっています。

7/3 7:18

花。

7/3 7:18

やっと駒草が現れました。群落は見あたりませんが、そこかしこに点在。

7/3 7:18

駒草

7/3 7:21

駒草。花も面白いのですが葉っぱの色が独特ですね！

7/3 7:25

雪渓の脇にくっきり登山道。緩やかな登りが続きます。

7/3 7:33

整備も行き届いています。ありがとうございます。

7/3 7:34

雪渓

7/3 7:37

花。エゾコザクラ？

7/3 7:37

見事な群落です

7/3 7:40

花。エゾノツガザクラ？

7/3 7:42

花。

7/3 7:43

花。

7/3 7:55

赤岳まで800メートル

7/3 8:08

花。メアカキンバイ？

7/3 8:15

緩やかな道が続きます。

7/3 8:17

正面は緑岳？

7/3 8:18

大きな雪渓が現れました。

7/3 8:36

赤岳山頂の岩が見えています。強風！真っ直ぐ歩けません！奥に見えているのは北鎮岳と凌雲岳？

赤岳山頂。皆さん岩陰で強風を避けています。

7/3 8:42

赤岳までから左側白雲岳。中央奥に旭岳。強風が吹き荒れまともに立って居られません。山頂の岩陰からやっと撮影。

7/3 8:42

小泉岳のフラットな稜線。更なる強風が予想されます。

7/3 8:45

7/3 8:46

花。エゾタカネスミレ？

7/3 8:46

赤岳山頂から北鎮岳、凌雲岳、手前右、烏帽子岳

7/3 8:57

赤岳で引き返す方も居られましたが、いざ白雲岳目指して前進！

7/3 8:57

花。ウルップソウ？

7/3 8:57

ここにも。このツアー初見です。

7/3 9:01

花。チングルマ？

7/3 9:02

花。トリカブト？リンドウ？これもこのツアー初見です。

7/3 9:11

平坦な稜線に強風、ふらつきながら歩きます。

7/3 9:14

お花畑、見事ですね。

7/3 9:14

花。

7/3 9:19

正面に白雲岳が近づいて来ました。

7/3 9:19

　小泉分岐。左側へ行けば緑岳。

7/3 9:21

フラットな稜線を強風。奥は北鎮岳。

7/3 9:26

白雲岳、奥に旭岳。

7/3 9:31

白雲岳分岐に到着しました。

7/3 9:41

分岐から北鎮岳、凌雲岳。

7/3 9:47

白雲岳目指して前進。

7/3 9:48

白雲岳下のフラットなお花畑。山陰に入り強風は嘘のように緩やかになりました！

7/3 9:53

花。イワウメ？

7/3 9:54

花。チングルマ？

7/3 9:55

お花畑

7/3 9:55

最後の急坂

7/3 10:00

歩きにくくルートも分かりにくい道。

7/3 10:05

やっと山頂に到着しました！

7/3 10:07

大雪の雪のゼブラ模様。これが見たかった。

7/3 10:10

北鎮岳、凌雲岳。北鎮岳の左側奥は比布岳？

7/3 10:13

ゼブラ

7/3 10:53

正面奥に黒岳も見えています。

7/3 10:20

高根ケ原方向。忠別岳、トムラウシ山は視認出来ません、残念。

7/3 11:06

分岐まで帰って来ました。

7/3 11:09

正面の緩やかなピークが北海岳。あそこまでピストンします。

7/3 11:15

花。

7/3 11:19

大きな雪渓。今年は極端に残雪が少ないそうです。

7/3 11:19

雪渓を横切ります。

7/3 11:23

振り返って白雲岳。ゴツゴツした山容です。

7/3 11:28

北海岳までは緩やかな道

7/3 11:30

花。エゾオヤマリンドウかな？

7/3 11:46

花。ハクサンイチゲ？

7/3 11:53

北海岳は目前

7/3 12:02

北海岳山頂に到着しました。正面は北鎮岳。

7/3 12:03

御鉢平。これを見たくてここまで足を延ばしました。

7/3 12:03

凌雲岳、桂月岳、奥に黒岳。

7/3 12:10

白雲岳目指して帰ります。左側は小泉岳の緩やかな稜線。

7/3 12:33

白雲岳

7/3 13:27

白雲岳分岐まで帰って来ました。風は少し弱まったようです。

7/3 13:34

花。

7/3 13:41

小泉岳分岐

7/3 13:43

花

7/3 13:49

お花畑

7/3 14:07

赤岳まで帰って来ました。

7/3 14:16

下山します

7/3 15:03

花。駒草

7/3 15:07

花。

7/3 15:10

コマクサ平まで帰って来ました

7/3 15:18

奥の平

7/3 15:57

赤岳登山口に着きました。

7/3 15:57

林道。明るい樹木帯

7/3 16:02

銀泉台に帰って来ました。

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

hi-tm

　悪天と強風の回避のため層雲峡で２日待機、中三日の休養明けの登山となりました。
　赤岳から白雲岳まで進むか止めるか迷いましたが天候は回復基調ふらつきながら白雲岳北海岳まで登る事が出来ました。　
　人気の有るルートで道も良く整備されています。強風には戸惑いましたが、雪渓やお花畑、素晴らしい展望。楽しい登山となりました。