越生町 越上沢

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 3.3km
• 登り: 306m
• 下り: 298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:51

11:39 諏訪神社
12:23 12:39 越辺川源流の碑
13:27 13:55 お昼ごはん
15:21 15:22 越上山分岐
15:30 諏訪神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿寺諏訪神社様の駐車場をお借りしました。

写真

7/30 11:34

スタートの阿寺諏訪神社様の駐車場です。

7/30 11:36

諏訪神社様です。
安全を願ってお参りしました。
境内ではソロの方がお昼にしていました。

7/30 12:12

踏み跡が判りづらく、ピンクテープや赤テープも巻いている枝が落ちまくっていて、下るのに結構時間がかかりましたが、一昨年起こした転倒滑落骨折事件が気になって早く進めませんでした。

7/30 12:23

車道迄降りてきたので、靴を履き替えました。

7/30 12:39

横坑らしいですが、ここからベルトコンベヤまでトンネルは続いているのでしょうか。

7/30 12:40

7/30 12:40

下に写っている橋を潜って入渓です。

7/30 12:52

7/30 12:57

しっかりとした石垣の道です。
木材運搬用だと思います。

7/30 13:08

一昨年に比べて流木がだいぶ流されていたので、巻くことが少なくて済みました。、

7/30 13:13

7/30 13:21

一昨年有った倒木が無くなっていたので、突っ張って登りました。

7/30 13:31

この日のカップ麵作成セットです。
カップ麺は特売品です。

7/30 13:33

いつもの処分品菓子パンです。

7/30 13:57

ボス滝が出てきました。

7/30 14:00

前回よりは上に上がって偵察しましたが、右手にかぶっている岩と左の壁にホールドが見当たらず、私のレベルでは無理と判断し、巻きました。
今度はザイルで確保して挑戦してみたいです。

7/30 14:09

7/30 14:12

暑いので流れに座って休憩です。
右足前方は道用の石垣ですが、この手前に架かっていたと思われる橋は無くなっていました。

7/30 14:18

看板が流されていました。
坂口征二氏かと思いました。

7/30 14:20

落ち口の詰まりは全て除去しておきました。

7/30 14:26

二本ごと持って行かれていました。

7/30 14:26

倒れた二本に巻き添えを食って折れた木です。

7/30 14:28

蜘蛛の巣巻取り棒です。
大活躍しました。

7/30 14:31

7/30 14:57

イワタバコが咲いていました。

7/30 14:59

7/30 15:00

岩屋の滝だそうです。

7/30 15:03

7/30 15:12

水流が無くなったので、ここで出渓しました。

7/30 15:27

道を間違えたので、反対側から帰ってきました。

7/30 15:35

復興元気市で買った大熊町の飲むこんにゃくゼリーです。
とても美味しかったです。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

Kikyoumaru

越生町の越上沢に行ってきました。
ここは一昨年9月に登り、下りの際に道を間違えて転倒滑落し、左足骨折をしたところです。

この日と前日は娘の部活の試合予定が変わり、急に空きになってしまいました。
前日は庭の手入れをし、来月に登ろうと思っていたこの沢を前倒しで登ることにしました。

前回は越辺川源流の碑のところに原チャリを置いて登り、山道を下ってきたのですが、今回は登山道への突き上げ点である阿寺諏訪神社様に原チャリを置き、山道を下って入渓点に行き、登り返すようにしました。
前回の転倒が疲れからの判断ミスと反省し、先に下ってしまおうと思ったからです。

出掛けに家庭内トラブルが2件あり、それを解決してから出発したのでだいぶ遅い歩き出しになってしまいました。
到着後はさっさと歩き出したのですが、案の定気温が高かったことと、家庭内トラブルが精神的なものだったことと、前回の転倒滑落の記憶がフラッシュバックしてきて心拍数が無駄に上がり、更に踏み跡がよくわからず、加えてピンクテープや赤テープが巻かれた枝がいっぱい落ちていてルートが判りづらく、下りなのに早く歩けず、小一時間かかって入渓点に到着しました。

埼玉西部はここのところ降雨が少ないので、水量は少なかったです。
元々浸かれるような釜が無いので、道中は涼しい感じがありませんでした。
前回よりは倒木が少なくなているような気はしました。
それでも落ち口に木片や枝が詰まっていましたので、出来る限り取り除いておきました。
まあ、暇だったので涼みがてら遊んだという感じですが、

大岩がかぶっている滝は今年も登れませんでした。