高水三山
- GPS
- 04:34
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 783m
- 下り
- 793m
コースタイム
13:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
高水山頂上付近は残雪あり。 ぬかるんでいる場所多く、靴底は泥まみれ。 |
写真
感想
「奥多摩エリアで人気のコース、高水山山を歩く」、難易度健脚レベルと謳ってますが、初めて上りました。
登山では入門コース、ハイキングには上級者向け、ということなのでしょうか…
でも、あるガイドブックに伊豆ケ岳は初級者向けとありましたが、私はずいぶん堪えた記憶があります…
私のレベルと相方の体調でコースは決まりましたが、相方はは今シーズン三回目の高水三山。今回は気温が上昇して暑いのと早いスタートでスローペースにしてくれましたが、相変わらず新宿の街を歩いているような健脚振りです。
平日のせいか、人気の山もお会いした人は5人だけでした。
岩茸石山からの眺望はちょっとガスっていましたが、静かで風は暖かいし眠くなりそうな陽気でした。
ここから黒山→棒の折山へ行ってみようか、なんて地図を見ながら少し検討しましたが
……随分遠くに見えるんです、棒の折山。………季節と体調が良くなった時の楽しみにとっておくことに今回は決定。
急坂もありましたが長くはないし、惣岳山手前の急な岩場も必死の時間は短いし、登り終えたらあまり疲労感もないコースでした。
なんちゃって、高水山を登っているときは、(えーっ><まだ四合目〜)などと思って、なんか、ひとりだったら引き返していたかもしれない気分に襲われていましたが、
六合目、七合目、と進むにつれて(なあーんだ、あとちょっとじゃ〜ん^^)と切り替わるのも我ながらいとおかし。
健脚同行者は惣岳山の下りをヒョイヒョイ降りていきます。私にはあの丸木の階段と岩の階段は降り辛かったです。相方も、この下りが好きじゃないようで…だから早いこと降りてしまおうって腹だったのかな?あ、だから御嶽駅まで来たときに
お腹がすいていたのかな!?
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