伊予が岳 房総のマッターホルン

2010年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.8km
• 登り: 196m
• 下り: 183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:07

12:38 スタート地点
13:45 ゴール地点

六地蔵登山口12:38-1322山頂-1345六地蔵登山口

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

所用があって勝浦までいったのですが、このまま帰るのもと思い立ち寄りました
朝からの雨も昼までに上がりちょっとだけ歩いてみました

伊予が岳は東屋が中腹にありますが、ここから山頂の間はかなり急傾斜です
ロープと一部鎖も設置されていますが、なかなかのコースです
東屋の辺りにザック類をデポしておいて登ったほうがいいかも知れません

伊予が岳は標高336.6mの低山ですが慎重に歩かないと


雨の後だったので、ロープがどろどろになっていました
岩もぬれていて滑りやすかった

出発時刻／高度： 08:00 / 118m
到着時刻／高度： 16:00 / 118m
合計時間： 8時間0分
合計距離： 1.77km
最高点の標高： 293m
最低点の標高： 118m
累積標高（上り）： 167m
累積標高（下り）： 151m


伊予が岳山頂からは、鋸山や富山が見えましたが、
天気のいい日に見えるであろう丹沢や富士山方面は
霞んで見ることが出来ませんでした
残念、それでも菜の花や鋸南町辺りの河津桜はきれいでした
歩き終わってから、鋸南町にある　ばんやで　すしを食べて帰りました

ばんや　http://www.banya-grp.jp/

写真

六地蔵登山口
ここから登山道が始まります

標識は要所要所にしっかり立っていました

登山道の脇に菜の花が咲いていました
どんよりとした天気ですが
菜の花も

伊予が岳はとんがっています
確かにマッターホルンといえなくはないです

富山はお隣の山です

望遠レンズで見たら富山の頂上はこうなっていました

峰岡中央林道方面に下る地点に東屋やベンチがあります
荷物やストックはこのあたりにデポしたほうがいいかも

ここからロープが設置されていました
写真ではわかりにくいですが
雨で滑りやすい斜面でした

伊予が岳山頂

船の舳先（へさき）のような山頂　タイタニックのように　両手を広げてください

頂上からの眺め

菜の花

鋸南町の　ばんやですしを食べました
http://www.banya-grp.jp/
お風呂も入れます

羽田に向かう飛行機は房総半島でかなり高度を下げています

海ほたるに寄って一休み
足湯があります

3/2 5:09

革のところで背負い紐が切れてしまいました
どこかで直せるかな
tanigawaさんの記事を見たら自分で直せると思いはじめました

撮影機器：

GR Digital RICOH

コメント

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こんばんは
ここですか？キスリング背負って行ったのは？
記念写真は無いんですか？？

おとうさん

写真ないんですよ
キスリングしょっている姿を1枚と思っていましたが背負い紐の革の部分が切れてしまい
ちょっとあせりました
今週修理を試みます
うまく直れば時々丹沢あたりをキスリングで出没しようかと思っています
天気が悪ければ修理、よかったら山歩きでしょうか
博物館のキスリングのところに切れた紐の状態を出してあります