七ヶ岳 たかつえスキー場から往復

2023年07月30日(日) [日帰り]

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• 距離: 10.4km
• 登り: 835m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:40

4:40 スキー場大駐車場
6:10 6:20 登山口
7:05 7:20 山頂
8:10 登山口
9:20 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/23兵庫県神戸市内7:00発、新名神、新東名、圏央道、東北道経由で西那須野塩原ICから国道400号、352号を走り、17:20荒海山登山口着。荒海山、燧ヶ岳、至仏山、会津駒ケ岳、帝釈山、7/29平ヶ岳下山後、国道352号を走り、スキー場大駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

大駐車場前の車道を進み、未舗装の林道(スキー場管理道)に入る。石ゴロゴロで歩きにくい。道はゲレンデ内を登るようになり、標高1270m辺りでリフト支柱に登山道標が初めて出てくる。林道を登り続け1500m辺りで登山口着。道標あり。山頂まで難所はないが繁茂した草の朝露で濡れてしまった。下山時は途中からゲレンデ内を適当に歩いた。林道より歩きやすい。

その他周辺情報

大駐車場はレストハウスの広いトイレ・洗面所を利用でき便利だが休日はキャンピングカー等で一杯で落ち着かない。一番近い道の駅番屋で車中泊したが車の出入りが多い。スキー場のホテルも休日は客が多そうだった。

写真

7/30 7:09

山頂から見た東方の峰

7/30 7:53

登山道から見た南面の山並み

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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7/23からの尾瀬周辺300名山行、最終の7山目。山よりも車中泊場所探しに苦労した。閑散としたスキー場を予想して行ったら、土曜で夏祭りをやっており、100台以上のキャンピングカー等で一杯。行楽シーズンはキャンピングカーのメッカのようだ。逃げ出して道の駅へ行けば出入りの車がうるさく散々だった。下山後720kmほど走り神戸まで戻るのに疲れた。本山の良さは本コースでは分からない。別ルートから連峰を縦走しないと分からないように思う。ただ展望は良く、なだらかな起伏の峰々や樹海の広がりが印象的だった。