宝永山

2023年08月04日(金) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 7.5km
• 登り: 426m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:33

距離 7.5km 登り 426m 下り 1,296m

11:50 富士宮口五合目
12:06 12:06 富士宮口新六合目
12:10 12:15 六合目雲海荘
12:16 12:16 宝永山荘
12:29 12:53 宝永第一火口縁
13:02 13:02 宝永第一火口
14:01 14:05 宝永山馬ノ背
14:29 14:29 宝永山
14:36 14:36 宝永山馬ノ背
15:05 15:05 次郎坊
15:24 大石茶屋
15:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

in 水ヶ塚バス停からシャトルバスで富士宮口
out　御殿場口
御殿場口バス停に無料トイレあり。大石茶屋で行かなくても大丈夫

その他周辺情報

登山口に無料のレンタルヘルメットあり。
見た限り誰も借りてなかった。
一応持っていたし、落石注意の看板も見たけど、宝永山に登る限り被るタイミングはなかった。

写真

8/4 11:49

富士宮登山口　

8/4 11:53

火山岩で岩岩の登山道

8/4 11:55

雲の切れ目から富士山頂

8/4 12:08

山小屋でペットボトル400円

8/4 12:47

刻々と青空が見えたり白くなったり

8/4 12:54

目指す宝永山

8/4 13:00

まずは噴火口の中へ。中央左を緩やかに伸びるのが登山道。思ってたより大変だった。
細かい火山礫が積もっていて、雪の上を歩くみたいに足が潜って滑る。チェーンスパイクくらいある方が登りやすいかもと思った。知らんけど。
前の人にピッタリくっついて踏み跡をいくのがラクだった^ ^

8/4 13:02

宝永噴火の火口。お釜の底みたい

8/4 14:24

宝永山到着。宝永山の標と富士山

8/4 14:52

大砂走りの下山は走るようでただ楽しい。スパッツ重要。つけてても石が入るとボヤいてるおにーちゃんいたけど、私は全く入らなかった

8/4 14:52

富士の街がみえてくる。雷より早く下山！

8/4 15:28

大石茶屋から富士山頂。手前左の膨らみが多分宝永山。
トイレ200円 かき氷600円

撮影機器：

A103SH SHARP

感想

mikamiyama

【備忘録】
飲料　水1000 湯500 ゼリー1
食料　おにぎり2 即席麺　魚肉ソーセージ
　　　ミニチョコパン　
おにぎりは朝食1昼食1
飲料はほぼ飲みきったので、心許ない量。行きのバスで別途炭酸水飲んだ。お湯を持ったのは正解

ガス多めで、景色はイマイチだったけど時折雲が切れて頂上や麓が見えたのでまぁこの天気で最上なんだろう。一瞬カミナリが聞こえたけど、雨に降られず良かった。

お手軽な山だけど、そこは2700m。汗をかいた体に風は時々冷たく感じた。暖かい食べ物や飲み物が嬉しい。ウインドブレーカーも必須

次の富士登山に向けて、靴は悩む。アスファルト、樹林帯、ガレガレの溶岩道。ランシューズは少し不安だけど、オールマイティーなのかな？？