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Yamareco

記録ID: 5792496
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講習/トレーニング
赤城・榛名・荒船

妙義山(大の字〜天狗岩〜タルワキ沢〜第2見晴の道確認)、表妙義へ向けて2

2023年08月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
5.0km
登り
874m
下り
874m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:27
合計
5:20
8:09
8:09
42
8:51
9:14
23
9:37
10:06
16
10:22
10:40
37
11:17
11:20
7
11:27
11:37
49
12:26
12:27
13
12:40
12:43
18
13:01
13:01
9
13:10
13:10
8
13:18
13:18
4
本当は相馬岳登って、タルワキ沢から下山予定・・・
タルワキ沢分岐へ当直時、予定よりちょっと早いくらいでしたが、マジで気疲れがヤバかった。
良い経験は積めたので、下山決行!
天候 晴れ。午後から雲行き怪しく、下山後に雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎの向かいにある第2市営駐車場に駐車
第2市営駐車場だと、場所によって日陰下に停められる
コース状況/
危険箇所等
・鎖のある岩場は大体危険
・ヒルや虫(下山途中で蜂の巣を確認)対策に虫除け&虫刺され薬は必要
・テープやスプレー字で道案内はある。しかし、登山道が険しいので、間違った道でもこんな道もあるのかと気付かずに進んでしまう
・タルワキ沢は、傾斜も厳しく、滑落、落石、浮石と歩くのに気を使う。
・通行禁止だが、タルワキ沢から第2見晴の道を確認したいので、通行。鉄階段は封鎖されていたが、迂回路(?)から普通に下山は可能
その他周辺情報 日帰り入浴あります
周辺の飲食店は、土曜日定休だったり、閉店時間が早い所もあるので要確認
朝の妙義神社、参拝道。爽やか〜

ちなみに右手は有料駐車場。100円だから、気にならないかな?
2023年08月05日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/5 8:04
朝の妙義神社、参拝道。爽やか〜

ちなみに右手は有料駐車場。100円だから、気にならないかな?
妙義神社からの登山口が2つある
大の字方面に行きたいので、橋を渡って脇道へ
2023年08月05日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 8:07
妙義神社からの登山口が2つある
大の字方面に行きたいので、橋を渡って脇道へ
森林の道を往く
案内が書かれているのが有り難い
2023年08月05日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 8:21
森林の道を往く
案内が書かれているのが有り難い
2023年08月05日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 8:32
2023年08月05日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 8:50
ちょっとした鎖場を越えて、分岐に
進むべき道としては右ですが、大の字をチェックポイントとして認識していたので、左へ
2023年08月05日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 8:50
ちょっとした鎖場を越えて、分岐に
進むべき道としては右ですが、大の字をチェックポイントとして認識していたので、左へ
大の字裏からは絶景でした

・・・想定しているルートからは外れてますがね。間違っていることに気付いて一つ前の分岐点へ戻りました。
2023年08月05日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/5 8:54
大の字裏からは絶景でした

・・・想定しているルートからは外れてますがね。間違っていることに気付いて一つ前の分岐点へ戻りました。
2023年08月05日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 9:22
見晴と言われているだけあって、景観は良いですね。

ただ、見晴からは次の道に繋がってはいないので、引き返します。
見晴とついた場所は、景観スポットですね。早く先に進みたい人はスルーした方が良いですよ〜
2023年08月05日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 9:55
見晴と言われているだけあって、景観は良いですね。

ただ、見晴からは次の道に繋がってはいないので、引き返します。
見晴とついた場所は、景観スポットですね。早く先に進みたい人はスルーした方が良いですよ〜
ここは、大のぞきですね。
ここもかなり高さはありましたが、ビビリ岩のほうが大変でしたね。
2023年08月05日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 10:40
ここは、大のぞきですね。
ここもかなり高さはありましたが、ビビリ岩のほうが大変でしたね。
2023年08月05日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 11:11
タルワキ沢と相馬岳の分岐
計画としては、相馬岳まで行く予定でしたが、下山を決定。
思った以上に、気力を消耗しましたので、無理はしない。
まあ、ビビリなんで
2023年08月05日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 11:31
タルワキ沢と相馬岳の分岐
計画としては、相馬岳まで行く予定でしたが、下山を決定。
思った以上に、気力を消耗しましたので、無理はしない。
まあ、ビビリなんで
2023年08月05日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 11:42
崩落したんじゃないか?ってくらい岩が散らかってます。
案内を頼りに、下りて来ました。

暴風雨なんか来るたびに道の状態が変化しそう
紅葉シーズンで混雑したら、落石こわいな
2023年08月05日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 12:00
崩落したんじゃないか?ってくらい岩が散らかってます。
案内を頼りに、下りて来ました。

暴風雨なんか来るたびに道の状態が変化しそう
紅葉シーズンで混雑したら、落石こわいな
中間道まで下りると、第2見晴方面はテープ貼られてます。
今回は、この先を確認したいので行きました
2023年08月05日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 12:28
中間道まで下りると、第2見晴方面はテープ貼られてます。
今回は、この先を確認したいので行きました
まあ道は細いですが、他の中間道も似たような感じです
2023年08月05日 12:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 12:32
まあ道は細いですが、他の中間道も似たような感じです
鉄階段は封鎖
迂回路はロープが1本張られてましたね
迂回路方面へ歩いていきます
2023年08月05日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 12:34
鉄階段は封鎖
迂回路はロープが1本張られてましたね
迂回路方面へ歩いていきます
封鎖区間を抜けました。
歩けないような所は無かったですね。
緊急で早めに下山したいなら、エスケープルートとして計算に入れてもいいかもしれません。
※ロープは張られてるので、通行は非推奨で、自己責任です
2023年08月05日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 12:38
封鎖区間を抜けました。
歩けないような所は無かったですね。
緊急で早めに下山したいなら、エスケープルートとして計算に入れてもいいかもしれません。
※ロープは張られてるので、通行は非推奨で、自己責任です
妙義神社へ向けての道
2023年08月05日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 12:48
妙義神社へ向けての道
画質悪いので、分かりづらいですが、登山道の頭上に蜂の巣がありました。
かなり高い場所にありましたが、ご注意を
2023年08月05日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 12:52
画質悪いので、分かりづらいですが、登山道の頭上に蜂の巣がありました。
かなり高い場所にありましたが、ご注意を
車を停めた第2市営駐車場です。
昼間や午後に日陰下へ入る所へ停められますよ〜
2023年08月05日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 13:21
車を停めた第2市営駐車場です。
昼間や午後に日陰下へ入る所へ停められますよ〜
疲れすぎて、思わずペプシを一杯
2023年08月05日 13:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/5 13:25
疲れすぎて、思わずペプシを一杯
下山後、雲が怪しくなってきました。
山にいた時もゴロゴロ聞こえて来たので、良かった
2023年08月05日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/5 14:38
下山後、雲が怪しくなってきました。
山にいた時もゴロゴロ聞こえて来たので、良かった

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル
備考 ・岩場の登攀においてザックがズレるのが気になった。
・毛虫に刺されたのでムヒあって助かった。
・荷物重量をもっと減らしたい。身軽さが一番の安全策
・発汗量が半端なく、衣類がビショビショ。

感想

表妙義縦走したいな〜と思って、トレーニングがてら妙義山の色々なバリエーションに挑戦してます。先週は石門の方に行ってました。
2週連続で妙義山に来て、今回は妙義神社側の山頂を登ってきました。目的としては、ガチの岩場を経験する事、第2見晴の登山道って実際どうなっているか確認、の2点です。

感想
・正直、尾根に着くまでの道も普通にキツかった。岩登り前に疲れましたが?
・めっちゃ道間違えた(泣)大の字を通過するものだと思っていたのに、奥の院行くなら、無視してよかったじゃんかよ。(それ以外でも割りとフラフラしてた)
・ヒルは全然いなかった。ディート30%のおかげ?トカゲとかムカデは一杯いましたけどね。
・なんか毛虫っぽいのに膝裏を刺された…。ムヒEX持参してて良かった。患部見えづらいけど、腫れてないし、痛み等の症状も無い・・・大丈夫だろう
→調べたら、おそらくイラガという毛虫。
・岩場恐すぎ。凹凸少ないし、小さいし、高いし。岩場に張り付いてると、力を緩めたくなる瞬間もありました・・・。その時、「今掴んでるのは岩じゃなくて、自分の命なんだ」と実感が湧いて来て、力が逆に湧いてきた。貴重な経験でした。感謝感謝

反省
・汗が滝のように出てきて、服が濡れた状態で登山。昔の部活で使ってたハーフパンツの含水に閉口。登山用のパンツ買いたい
・ザックの紐を結構絞ってましたが、それでも岩場で少しズレるのが気になる。
・ザックの重量をガッツリ減らしたい。それこそ雨具を抜くくらいには
・肉体的には余裕があったが、精神的疲労が予想以上。緊張状態を長時間強いられるのは堪える。
・タルワキ沢〜第2見晴の道を確認。非常時には使えそう。基本は通行すべきではない。それに、ここのルートは蜂の巣あったから忌避感が強い。

今回は、妙義山レベルの岩場に慣れて無かった以外にも、道迷い、虫刺され、蒸し暑さ、と精神的に疲れたー。
本当に余裕なくて、写真も全然撮れなかった。普段なら、倍近く撮ってたな。

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