妙義山(大の字〜天狗岩〜タルワキ沢〜第2見晴の道確認)、表妙義へ向けて2
- GPS
- 05:19
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 874m
- 下り
- 874m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:20
タルワキ沢分岐へ当直時、予定よりちょっと早いくらいでしたが、マジで気疲れがヤバかった。
良い経験は積めたので、下山決行!
天候 | 晴れ。午後から雲行き怪しく、下山後に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第2市営駐車場だと、場所によって日陰下に停められる |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鎖のある岩場は大体危険 ・ヒルや虫(下山途中で蜂の巣を確認)対策に虫除け&虫刺され薬は必要 ・テープやスプレー字で道案内はある。しかし、登山道が険しいので、間違った道でもこんな道もあるのかと気付かずに進んでしまう ・タルワキ沢は、傾斜も厳しく、滑落、落石、浮石と歩くのに気を使う。 ・通行禁止だが、タルワキ沢から第2見晴の道を確認したいので、通行。鉄階段は封鎖されていたが、迂回路(?)から普通に下山は可能 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴あります 周辺の飲食店は、土曜日定休だったり、閉店時間が早い所もあるので要確認 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
|
---|---|
備考 | ・岩場の登攀においてザックがズレるのが気になった。 ・毛虫に刺されたのでムヒあって助かった。 ・荷物重量をもっと減らしたい。身軽さが一番の安全策 ・発汗量が半端なく、衣類がビショビショ。 |
感想
表妙義縦走したいな〜と思って、トレーニングがてら妙義山の色々なバリエーションに挑戦してます。先週は石門の方に行ってました。
2週連続で妙義山に来て、今回は妙義神社側の山頂を登ってきました。目的としては、ガチの岩場を経験する事、第2見晴の登山道って実際どうなっているか確認、の2点です。
感想
・正直、尾根に着くまでの道も普通にキツかった。岩登り前に疲れましたが?
・めっちゃ道間違えた(泣)大の字を通過するものだと思っていたのに、奥の院行くなら、無視してよかったじゃんかよ。(それ以外でも割りとフラフラしてた)
・ヒルは全然いなかった。ディート30%のおかげ?トカゲとかムカデは一杯いましたけどね。
・なんか毛虫っぽいのに膝裏を刺された…。ムヒEX持参してて良かった。患部見えづらいけど、腫れてないし、痛み等の症状も無い・・・大丈夫だろう
→調べたら、おそらくイラガという毛虫。
・岩場恐すぎ。凹凸少ないし、小さいし、高いし。岩場に張り付いてると、力を緩めたくなる瞬間もありました・・・。その時、「今掴んでるのは岩じゃなくて、自分の命なんだ」と実感が湧いて来て、力が逆に湧いてきた。貴重な経験でした。感謝感謝
反省
・汗が滝のように出てきて、服が濡れた状態で登山。昔の部活で使ってたハーフパンツの含水に閉口。登山用のパンツ買いたい
・ザックの紐を結構絞ってましたが、それでも岩場で少しズレるのが気になる。
・ザックの重量をガッツリ減らしたい。それこそ雨具を抜くくらいには
・肉体的には余裕があったが、精神的疲労が予想以上。緊張状態を長時間強いられるのは堪える。
・タルワキ沢〜第2見晴の道を確認。非常時には使えそう。基本は通行すべきではない。それに、ここのルートは蜂の巣あったから忌避感が強い。
今回は、妙義山レベルの岩場に慣れて無かった以外にも、道迷い、虫刺され、蒸し暑さ、と精神的に疲れたー。
本当に余裕なくて、写真も全然撮れなかった。普段なら、倍近く撮ってたな。
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