宝剣岳・木曽駒ヶ岳

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 6.4km
• 登り: 700m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 2:07
• 合計: 6:14

距離 6.4km 登り 705m 下り 706m

7:03 千畳敷駅
7:28 7:35 極楽平
7:41 サギダルの頭
7:47 7:48 三ノ沢分岐
8:15 8:30 宝剣岳
8:34 8:37 宝剣山荘
8:41 8:51 天狗荘
9:08 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:25 9:32 木曽駒ヶ岳
9:36 9:37 頂上木曽小屋
9:53 10:09 玉乃窪山荘
10:23 10:46 木曽前岳
10:57 11:09 玉乃窪山荘
11:31 11:45 頂上木曽小屋
11:58 12:12 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:20 12:21 中岳
12:30 天狗荘
12:38 12:40 宝剣山荘
12:43 12:44 乗越浄土
13:17 ホテル千畳敷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

菅の平駐車場に駐車し、そこからバス・ロープウェイで登山口に移動。

コース状況／危険箇所等

駅〜極楽平：
　駅から稜線に出るまではそれなりにきつい斜度だが、道も整備されており問題はない。
極楽平〜宝剣岳：
　宝剣岳周辺は落ちたら大怪我間違いなしの岩場が続く。ひたすら三点支持。
宝剣岳〜木曽駒：
　アップダウンはあるが、稜線が続く
木曽駒〜木曽前岳：
　きれいな登り返し。つまり帰りも同じ。

その他周辺情報

菅の平駐車場前の明治亭でソースカツ丼をいただき、その斜め前のこまくさの湯で汗を流しました。

写真

8/5 4:41

バス乗り場の並び。しかしこのとき、バスのチケットを買うのを忘れていたのであった。

8/5 6:51

ロープウェイで登っ直後の雲海

8/5 6:52

千畳敷カール

8/5 7:01

稜線までの上りはこんな感じ

8/5 7:17

後ろを振り返るとロープウェイの駅の向こうに雲海

8/5 7:29

稜線到着。稜線の向こう側も雲海。よき。

8/5 7:46

宝剣岳への道

8/5 7:51

宝剣岳の前後の岩場はここで足を滑らせたら数十m滑落するな・・・というところばかり。ひたすら三点支持。

8/5 8:18

宝剣岳の頂上をバックに。よくあそこ立てるよな・・・

8/5 8:23

木曽駒側も短いけど険しい。向こうの人はクラックから足滑らせたらそのまま滑落なわけだけど、ここを冬に行く人がいるんだよね。

8/5 8:57

木曽前岳の向こうに見えるのは御嶽山。先日、登山再開されたとか・・・

8/5 9:22

木曽駒山頂！久々の百名山！

8/5 10:08

リーダーがまだ歩き足りない＆避暑が終わってしまう、というので、木曽前岳まで足を伸ばすことに。素晴らしい登り返し。つまり帰りも登り返し。メンタルが試される。

8/5 10:16

後で調べる

8/5 10:23

木曽前岳周辺はこんな感じで緑豊か。

8/5 10:26

たぶん木曽前岳あたり。山頂票がないので、どの峰が山頂化分からないが、どれかは山頂だろう。

8/5 10:45

リュウキンカなのかなぁ

8/5 11:15

これもなんじゃろ。あとで調べる。

8/5 11:47

コマクサ発見。

8/5 11:47

白いコマクサも。

8/5 13:12

剣が池に映る木曽駒

8/5 14:49

下山後は駐車場前の明治亭でソースカツ丼を。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

じのり

避暑にいきましょう、と誘われていった宝剣岳＆木曽駒。宝剣岳周辺を除けば、誰でも行ける百名山かつ、景観良し、気温良し、ということなし。

秋までに奥さん連れてもう一回来ようかな。