陽だまりハイク − 矢倉岳

2015年01月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 11.0km
• 登り: 677m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:51

距離 11.0km 登り 678m 下り 847m

9:26 地蔵堂駐車場
9:33 9:36 足柄古道万葉うどん
11:04 11:05 足柄万葉公園
11:30 11:34 足柄万葉公園
12:25 山伏平
12:49 14:00 矢倉岳
15:10 15:14 矢倉沢公民館
15:15 15:17 矢倉沢バス停
15:17 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

入山は大雄山駅から地蔵堂まで、下山は矢倉沢から大雄山駅までバスを利用した。

コース状況／危険箇所等

登山道はハイキングコースとして整備され、危険な箇所はない。
前日の雨と当日の暖気で、山伏平から矢倉岳への登りは泥で滑りやすかった。

写真

1/23 8:51

大雄山駅では金太郎がお出迎え。

1/23 9:15

地蔵堂行のバスからは、矢倉岳が大きく見える。

1/23 9:31

バスの終点にある地蔵堂。

1/23 9:35

うどん屋の脇の道から、足柄万葉公園に向けて歩き出す。矢倉岳が目の前に見える。

1/23 10:33

檜の林の中の急な道を登る。

1/23 11:05

足柄万葉公園から見た矢倉岳は堂々としている。左手遠くには大山が見える。

1/23 11:26

足柄明神社の鳥居に茅の輪が取り付けられていた。

1/23 11:14

1500年以上の歴史がある足柄明神社の石の祠。

1/23 11:18

足柄明神社から見る金時山（右）と神山。大涌谷の噴煙も見える。

1/23 11:15

神山の左には、明神ヶ岳がそびえている。

1/23 11:21

北東の方向には蛭ヶ岳(左）から三ノ搭(右）までの丹沢山塊が見える。

1/23 12:28

山伏平を通過し、矢倉岳へ。

1/23 12:49

矢倉岳まであと少し、カヤの道を登る。

1/23 12:54

山頂は広い草原が広がる。後方は愛鷹山。

1/23 12:55

金時山の上には厚い雲がかかっている。

1/23 13:53

明神ヶ岳は大きく穏やかな山容だ。

1/23 13:02

頂上の木々の間から蛭ヶ岳(左）が見えた。

1/23 13:03

小田原市街の先の相模湾がエメラルド色に輝いている。

1/23 14:01

頂上で昼食を取って待つうちに、富士山の雲が切れ始め、山頂が現れた。

1/23 14:10

山頂を後に、矢倉沢の集落へ下りる。

1/23 14:55

茶畑にあるイノシシよけのゲートを開けて、矢倉沢の集落へ。

1/23 15:16

矢倉沢集落から振り返って見た矢倉岳。

1/23 15:34

矢倉沢のバス停から大雄山駅へ。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ayanao

富士山の眺望を期待して、箱根の矢倉岳に登った。
未明までの雨も上がり、天気は穏やかに回復し、矢倉山山頂では富士山の雲が切れ始め、存在感のある富士山を見ることができた。