【愛知の130山】富幕山、金山、雨生山

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:07

距離 17.7km 登り 1,015m 下り 1,025m

9:05 世界の桜の園
9:19 9:19 比丘尼城跡の展望休憩所
9:24 9:24 中宇利丸山
10:10 10:10 瓶割峠
10:54 10:54 扇山
11:50 12:41 富幕山
13:13 13:14 幡教寺広場
13:38 13:38 只木コース山道入口
14:25 14:26 瓶割峠
15:28 15:28 金山
16:10 16:11 雨生山・宇利峠分岐
16:36 16:45 雨生山
18:14 18:14 世界の桜の園
18:15 ゴール地点

天候

雨後、曇り後、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

世界の桜の園の駐車場

コース状況／危険箇所等

滑落の危険はありません。
富幕山の方は、よく整備されていて歩きやすいです。
世界の桜の園の近くは笹藪で足元が見えない場所もあり、蜘蛛の巣との戦いでした。
ヤマビル除けの薬を塗布していましたが、ヤマビルは見ませんでした。
蜘蛛の巣は200個位は排除したと思います。

写真

8/5 9:05

私の車だと最低地上高が低くて、ここに駐車するのは無理です。

8/5 9:05

駐車場はこんな感じです。

8/5 9:16

登り始めの眺め

8/5 9:18

東屋からの眺め

8/5 9:19

8/5 9:25

雨生山から登る予定が真逆にすすんで中宇利丸山から開始

8/5 9:30

また笹藪

8/5 10:05

1台出て行くトラックがいました。出口には立ち入り禁止とあったので、帰りは使わない方が良いと思いました。

8/5 10:08

アスファルトに出ました

8/5 10:09

静岡ナンバーが2台、浜松ナンバーが1台いました。雨生山と金山を回ってから、ここに駐車すれば立ち入り禁止の場所を歩かなくて済むと思いました。

8/5 10:12

やっと登山道らしい道

8/5 10:49

扇山山頂到着。愛知の130山に来たのに、枠外を2連続。

8/5 10:58

湖西連峰を思い出しました

8/5 11:49

山頂が見えました

8/5 11:50

三角点。事前確認通り、富幕山ではなく富巻山と書かれています。

8/5 11:50

富幕山山頂に到着

8/5 11:52

展望台からの眺め

8/5 11:52

8/5 11:54

笹藪で靴の中まで濡れていたので、食事が終わるまでの間は干していました

8/5 12:46

途中までは只木ルートを使います

8/5 12:54

こちらもよく整備されています。

8/5 12:56

いきなりの通行止め。山頂に戻ろうかと思いましたが、右から行けました

8/5 12:56

反対側に到着

8/5 13:07

ここを避ければ、以降は大丈夫でした。

8/5 13:13

トイレがありました

8/5 13:16

アスファルトでなくて良かった。すぐに土の道に入ります。

8/5 13:23

只木コースもよく整備されています

8/5 13:39

右に進むので只木コースとお別れ

8/5 14:32

水が流れていないだけで、沢のような登山道。直登コースです。よじ登ります。

8/5 14:53

ロープは目印なので掴まず、直登が無理そうなら左側を見て足跡を確認し、左側から登った後にまた直登コースに戻るを繰り返しました。

8/5 15:23

よじ登って来た道を振り返ると、行くな！のサインでしようか？確かに下りには使いたくないです

8/5 15:26

金山山頂に到着。通常のコースなら歩きやすかったのではないでしょうか

8/5 15:26

三角点

8/5 15:26

8/5 15:51

また笹藪。蜘蛛の巣との戦いです

8/5 16:10

鈴鹿山脈とかに来たような良い雰囲気です

8/5 16:24

あそこまで行くのでしょうか？

8/5 16:35

雨生山山頂に到着。

8/5 16:36

8/5 16:36

ここでも浜名湖が見えますね

8/5 16:58

8/5 17:50

駐車場には林道で帰るのだと思い込んで、行き過ぎてヤマレコさんに注意されて戻って来ました。また山に入れるとウキウキしました。

8/5 17:56

笹藪で足元が全く見えません。足を踏み外したりしたら危険なので、蜘蛛の巣をはらう為に出していたトレッキングポールで足場を確認しながら進みました。

8/5 17:58

鈴鹿山脈とかを思い出す良い道

8/5 18:05

トイレがありました。日暮れが近かったので中の確認はしていません。

8/5 18:07

この辺りの岩は、もの凄く滑ります。トレッキングポールを出していなかったら転んでいました。わかっていても滑りまくりでした。

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

装備

MYアイテム

yamaden8

重量：1.07kg

感想

yamaden8

高速道路で雨に降られて濡れましたが、駐車場に着くまでに乾きました。
駐車場では小雨が降っていましたが登山口を見つけて歩き始めたら、雨に濡れた笹藪でズボンがずぶ濡れになりました。雨生山から登る予定でしたが、登山口を見つけると確認せずに登る癖が発揮されて逆ルートで進み始めて、いつもなら戻りますが笹藪を帰りにまた使うのが憂鬱で、そのまま進むことにしました。
帰りは林道が多かったので、結果的には、良かったと思います。
富幕山は地元の人が多くて、展望台の下で休憩していて、上に来る人は始めて来る人だけでした。
おかげで、濡れた靴を乾かしながら、ゆっくりと食事ができました。