硫黄岳

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,037m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 2:18
• 合計: 7:26

距離 13.4km 登り 1,037m 下り 1,029m

5:59 桜平駐車場（中）
6:11 桜平
6:34 6:45 夏沢鉱泉
7:30 7:48 オーレン小屋
8:11 8:16 夏沢峠
8:20 8:21 山びこ荘
9:24 9:51 硫黄岳
10:13 10:15 赤岩の頭
10:57 11:01 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:12 11:56 オーレン小屋
12:32 12:42 夏沢鉱泉
12:58 桜平駐車場（上）
13:09 13:25 桜平駐車場（中）
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)
　当日は0600前に到着しましたが正規の駐車枠は満車でした。

コース状況／危険箇所等

■桜平駐車場→夏沢鉱泉
　作業林道的な砂利道を歩く
■夏沢鉱泉→オーレン小屋
　崩落地の工事の場所までは掘り返された作業道、崩壊地より先は登山道になる
■オーレン小屋→夏沢峠
　八ヶ岳らしい苔むした森の中を歩く
■夏沢峠→硫黄岳
　視界が開け、岩やザレの登山道
■硫黄岳→赤岩の頭→オーレン小屋
　ウエッティーな森林帯の中を下っていく。

その他周辺情報

下山後の入浴：蓼科パークホテルの日帰り入浴（入り口側の建物に廃墟感が漂うがちゃんと営業中。洗い場の数やシャンプーボディーソープなど備え付け)

下山後のご褒美：kaffe konditorei grussgott（ケーキおいしいが店内冷房なし）

写真

正規駐車枠は一杯だったので、邪魔にならないように駐車...

左に行くと桜平(上)駐車場、右が登山道入口

登山道入口の案内看板

しばらく歩くと地図にはない 泉野(茅野)からの道らしい看板がありました

夏沢鉱泉下の川。涼しいー

夏沢鉱泉。登山ポストありました。

崩壊箇所の工事をしているらしく、そのために登山道が霧広げられて、赤土の道になっています

みずみずしい

朝陽がさしこんでなんだか幻想的

結構激しく崩落している。治山工事ありがとうございます。

そのさきは八ヶ岳っぽい登山道

みずみずしいコケがかわいい

オーレン小屋到着

降りてきたらご飯食べよー

この先は登りになっていくはず

夏沢峠到着。爆裂火口かな？

崩壊箇所はう回路があります。

その先は急登...ぜぇぜぇ...。

だいぶ登ってきたぞー

目指せ硫黄岳！

爆裂火口をのぞき込む...

黄色いお花

硫黄岳とうちゃくー

赤岳かっこいいー

横岳方面の稜線もすてきー

赤岩の頭によってから、オーレン小屋に向けてくだります。

赤岩の頭から硫黄岳方面。

白いお花

明るい広葉樹の道を進み、、、

しっとりした道にかわりました

もう少しでオーレン小屋

オーレン小屋のテント場はすでに張っている人多数。

お昼はボルシチ♪ ちょうど席も確保できてゆっくり食べられました。美味ー

紫のお花

夏沢鉱泉まで戻ってきて、進んでいくと、、、

しか！
こちらはびっくりしましたが、通過してもずっとハムハムしていました。。。

登山口に帰還

朝よりもいろいろな所に車が止まってました。一部部品の外れている痛ましい車両もありました。

温泉は蓼科パークホテルまで移動

ご褒美のケーキ。美味ー

感想

Rei777

0600頃駐車場についたが正規枠は一杯で邪魔にならないように端に止められた。もう少し遅かったら難民になったかもしれないのでラッキーだった。天気は登りや下りの最中は薄曇り、山頂では晴れとタイミングの良い天候で非常に行動しやすかった。
硫黄岳の爆裂火口の迫力や、山頂から見る赤岳のカッコよさ、稜線綺麗さにたくさん癒されたのと、オーレン小屋でのボルシチや下山後のケーキなどお腹も大満足でした。