烏帽子山(やっつけ関西百名山98,ダブルヘッダー第1試合)

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 6.9km
• 登り: 824m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:37

8:02 烏帽子山俵石登山口
8:33 8:36 俵石分岐
9:25 9:41 烏帽子山
10:17 10:18 俵石分岐
10:39 烏帽子山俵石登山口
10:39 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高田林道終点駐車スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

晴れてたらどうってこと無いレベルですが、頂上手前は急峻な岩場の連続。でも大抵巻けます

写真

8/5 7:49

3:57に自宅出て、休憩3回入れて高田登山口到着は7:49。疲れた(涙)

8/5 8:00

8:01スタート。来る前は結構降ってたけど、この時点では雨はパラパラ

8/5 8:01

林道を離れ暫く行くと

8/5 8:02

ここが登山口

8/5 8:09

最初の沢

8/5 8:20

2つ目の沢。何度か沢を渡る

8/5 8:21

迷いそうな所には標識が有る

8/5 8:24

うっかりすると見逃してしまいそうな階段

8/5 8:24

右から来てUターンする様に階段を登る

8/5 8:25

階段登ったらトラバース道

8/5 8:33

この沢が一番水流多かった

8/5 8:33

沢の上流

8/5 8:34

8:34俵石分岐を通過

8/5 8:34

右へ登る

8/5 8:55

2回急登を繰り返し、2回目の尾根に出る

8/5 8:55

左へ。雨で木の根が滑る

8/5 8:57

結構な急登。雨なのに蒸し暑く発汗量ハンパ無い

8/5 8:58

ガスって眺望無し

8/5 9:00

又、急登

8/5 9:05

ロープは登りには要らんが帰りに助かった

8/5 9:11

岩場に出たが

8/5 9:11

ガスって何も見えない。晴れたら熊野灘が望める筈だが

8/5 9:11

濡れた岩場を慎重に下ると

8/5 9:12

突き当りに烏帽子山の標識が有って

8/5 9:12

右側に道が有ったからさっきの岩巻けたみたい(笑)

8/5 9:12

標識通り左へ。この後雨が強くなって来た

8/5 9:27

この辺こんな岩場の急登ばかりで写真撮る余裕無かった。兎に角苔岩と木の根が濡れて滑る

8/5 9:30

9:30何とか烏帽子山登頂。予定より16分速い。雨の割にはまずまずか

8/5 9:30

関西百名山98座目ゲット！

8/5 9:30

帽子岩へ向かうが

8/5 9:32

雨が更に強くなったので途中で撤退する

8/5 9:34

遠くから帽子岩？(笑)

8/5 9:36

山頂に戻るが眺望ゼロ

8/5 9:36

これが本来予定してた市野々から大杭峠ルートだが、この雨では行かなくて正解か

8/5 9:36

9:36烏帽子山を出発。来た道を戻る。下りの岩場は滑るの怖くて写真撮る余裕無かった

8/5 9:52

さっきの岩の巻道を通る

8/5 9:52

この後、急下りを2回繰り返し

8/5 10:18

10:18俵石分岐へ。ここまで来れば一安心

8/5 10:25

この下り階段又見逃した

8/5 10:25

上を真っ直ぐ行ってしまった(笑)

8/5 10:28

ペットボトル丁度1本無くなったので、この沢で200ml程給水した。雨だがとにかく蒸し暑くて何時もより水消費量多かった

8/5 10:39

10:39高田登山口に到着。行き16分有った貯金は9分に減った。やっぱり雨の下りは時間が掛かる。ガーミンでは6.47km2:38'23",D+733m,D-729m

8/5 10:45

気温見たら30℃。蒸し暑い筈や！

8/5 10:45

10:45子ノ泊山の取り付きの桐原登山口へ向かう

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ランキャップ フジヤマタオル 富士登山競走T セミビキニ ミズノマルチPパンツ ザムストゲイター しまむら95円靴下 アクティブハイク ミズノランリュック ユレニクイ スポドリ500ml(沢で200ml給水100ml位余る) 冷凍アクエリアス500ml(余る) マグマ×2(1余る) 男梅×2(1余る) アミノガッツ×2(1余る) ジェル(余る) 芍薬甘草湯×2(余る) エネルギーゼリー(終わって直ぐ) オレンジジュース(終わって直ぐ)

感想

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珍しく土曜日は嫁が仕事休みで車使わないので2週連続の関西百名山。和歌山県那智勝浦町の烏帽子山と三重県紀宝町の子ノ泊山。最初の計画では折角那智勝浦町まで行くんだから那智の滝寄って那智勝浦町側から烏帽子山登る予定だった。しかし朝起きたらまさかの熊野地域雨予報(涙)。南側ルートは結構難コースで崩落個所も有るらしい。止めようかどうしようか迷ったが、折角車使える日だから決行。予定変更して最短北側ルート、新宮市側からのピストンにした。火曜日疲労抜きジョグで転けた左膝もまだ完治してないし。7/9の行者還岳、稲村ヶ岳ダブルヘッダーに続く又雨中のやっつけ百名山(笑)

しかし新宮市側の高田登山口でも車で4時間掛かりそれだけで疲れた(涙)。那智勝浦町だったら5時間弱掛かってたかも？やっぱり熊野地域はアクセス悪い。

高田ルートからの烏帽子山、晴れてたら結構楽しいトレイルだったろうが、雨なので余裕無かった。苔むした岩と木の根が雨で滑る。頂上付近は岩場の連続、烏帽子山、晴れてたらA'位のランクだと思うが、雨だとAランクに上がる。

子ノ泊山登山口着いたら今度は大雨。止めとこうかと思ったが又4時間掛けて来るのも面倒なので行った。周回コース変更してピストンで(笑)。しかしここもまあまあのレベル。晴れてたらBランク位だと思うが雨なのでA'位に上がった。苔むした岩が少ないのが未だマシだった。でも急登が幾つか有って滑らない様に結構気を使った。

2座とも標識が豊富でルーファイが殆ど要らなかったのは助かった。雨でルーファイも必要となると大変だから。それもルート変更した理由の一つ。

雨の時はやっぱりアクティブハイクで正解だった。濡れた岩場でも転ける事がなかった。火曜日に両手の平と左膝を怪我したので転けたくは無かったから一度も転けないで済んだのは良かった。しかしアクティブハイクの左のインソールが前に縮んで中で当たって歩きにくかった。やっぱりワークマンやし(笑)。1900円で高望みしてもな。まあ取り外し可能なインソールだし替えれば問題ない。

しかし一日経った今、やっぱり火曜日転けた左膝が痛い(涙)。やっぱり雨は神の声やったか？山行止めといた方が良かったか？(笑)

第2試合子ノ泊山の記録は
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5796495.html