笹子雁ケ腹摺山 お坊山

2015年01月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:31

距離 14.4km 登り 1,476m 下り 1,102m

7:34 スタート地点
7:50 追分バス停
7:58 新中橋バス停
9:03 9:07 ・1188
9:34 10:08 笹子雁ヶ腹摺山
11:05 11:52 米沢山(ヤダイロ)
12:23 トクモリ
12:43 お坊山
13:01 13:08 大鹿峠
14:00 14:10 景徳院入口バス停
14:16 下の平バス停
15:03 15:05 やまと天目山温泉
15:05 ゴール地点

天候

快晴 無風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

笹子駅 7:30
やまと天目山温泉 5:12→甲斐大和駅5:25

コース状況／危険箇所等

登山口、出だし多少不明瞭
米沢山手前クサリ場、足場要注意
お坊山過ぎトレース無し、各色テープ確認、要注意。

その他周辺情報

【トイレ】 　笹子駅　 景徳院入口BS 　やまと天目山温泉　甲斐大和駅　山中無し。
【ポスト】　未確認
【ベンチ】　笹子雁ヶ腹擦山山頂　大鹿峠
【温泉】やまと天目山温泉・田野の湯（日曜　祝日休館）　

写真

1/25 7:29

本日は笹子駅より

1/25 7:59

駅より30分これより登山道へ

1/26 0:17

すぐに道を見失う

1/25 8:57

ジョイフルタイム。

1/25 9:24

おっ！おりましたか。木々の隙間より富士を望みます。

1/26 0:21

この施設は・・・富士山を向いてます。

1/25 9:31

さて、山頂までもう少し。

1/26 0:21

程なく登頂

1/26 0:21

山頂にはベンチが一つ　

1/25 9:53

1/25 9:32

次はあそこ行こっ！　手前の本社ケ丸。

1/25 9:35

左、八ヶ岳と右、金峰山・・・との事

1/25 9:35

こっちは南アルプス　北岳と仙丈ケ岳・・・との事

1/26 0:21

笹子雁ケ腹擦山より、大鹿峠を目指します。これよりアイゼン装着

1/26 0:20

ここでもパシャ！

1/25 9:57

航空機の大動脈。

1/26 0:20

1/26 0:20

あそこから下りてきました〜、

1/26 0:20

松と富士

1/25 10:41

笹子雁ケ腹擦山〜米沢山まで、ロープ・クサリ多数有り

1/26 0:19

アイゼン履いてのこう言う道は苦手です。

1/25 10:47

コガラが何かに夢中。　逃げる様子なし。

1/26 0:19

クサリ場登頂

1/26 0:19

アイゼンと岩が擦れる音・・・苦手。

1/26 0:19

結構急でした。

1/26 0:19

括りつけられた米沢山標識　1357m

1/26 0:19

陽だまりランチ　玉置浩二を聞きながら・・・

1/25 11:54

1/26 0:18

君は誰かな？

1/26 0:18

1/26 0:18

お坊山到着　これより北斜面は積雪が一気に多くなります。

1/25 12:39

途中の景色、左奥は確か甲武信ヶ岳たったかな。

1/26 0:18

ここよりトレースはこの小動物のみ、大鹿峠まで君を頼りに下りていくよ

1/26 0:18

登山道へ復帰・・・よかった〜。

1/26 0:18

痩せ尾根の先は急こう配

1/26 0:18

大鹿峠、田野地区へ進みます。

1/26 0:18

階段が出てきます。

1/26 0:17

ガリガリ君の上を歩いている感じ

1/25 13:50

氷川神社現る、景徳院までもう少し。

1/26 0:17

このゲートを抜け・・・

1/26 0:17

景徳院の脇をすり抜け・・・

1/25 14:03

バス停まで下りてきます。

1/25 15:02

オアシス！　景徳院より徒歩約1時間は辛かった。

1/25 16:05

午後3時に夕食をとる。

1/26 0:17

5：12塩山駅行のバスにて甲斐大和駅まで、約15分

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

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新年一発目の山登りは、前回に続き秀麗富嶽十二景 四番。
昨年末行った大滝山コースと赤線を繋げる。
駅より約30分甲州街道を歩くと程なく登山口に到着するが、アプローチ早々行く先を見失う。 テープ等注意しながら進み本来の道を見つける事に苦労しました。

笹子雁ケ腹摺山まではあっと言う間に到着、山頂はあまり広くはないが、北南西方面の景観は素晴らしかった。
いつも思うのだが、年配の夫婦が一緒に山を登っている姿を見ると、ほのぼのするのは私だけでは無いはず。今回、山頂で声をかけて頂いたご夫婦との会話・・・

ご婦人『今日は風もないから最高よね！』　
ご婦人『あなた若いから大鹿峠経由で下りていけるわよ』　
ご婦人『迷ったら引き返してくるのよ！』　
・・・涙が出てくる。
山登りに行くと、私もまだまだ若い方のようだ、どっぷりおっさんなんだが気分的に悪くない。こう言う声かけって有難いですね。

笹子雁ケ腹擦山より先、大鹿峠経由景徳院までは、アイゼン装着、何度も登り返しが有り、クサリ場もあり結構ハードでした。
方角によって雪質が異なり、北側は表面カチカチ、中サラサラで踏み抜くとグリップが効かず滑りやすいんですね。

シャリバテ気味になった為、米沢山で昼食をとる。誰も居なかったので、玉置浩二を聞きながら、陽だまりの中ゆっくりと過ごす事が出来ました・・・歳がばれる。　
お坊山を過ぎたあたりから、北斜面の積雪が増え、トレースも部分的に確認出来ない箇所有り、注意が必要です。
大鹿峠から景徳院までは約1時間、前回の隣のコース
を下りていきます。

景徳院から田野の湯を目指したが休館しており、意地でやまと天目山温泉まで足を延ばす事にしたが、アスフャルト約1時間、200mの登り返しは本当にきつかった！

コメント

oobantou

同感です(^^ゞ
私もホノボノします。気持ちが良く分かります、

f1019r1012

oobantouさん
コメありがとうございます。
これもまたホノボノです。