記録ID: 580148
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
【源流域セミロング周回】日の出町平井川;通矢尾根(バリ)⇒日の出山⇒金毘羅尾根⇒ロンデン尾根(バリ)⇒勝峰山
2015年01月25日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:22
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,392m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:14
距離 20.8km
登り 1,392m
下り 1,395m
11:36
6分
勝峰山登山口
11:42
5分
白山神社入口
11:47
11:48
11分
勝峰山登山口
16:50
勝峰山登山口
以下は計画です
12:00 幸神会館
↓ (予定 0:25 )
12:25 351m峰
↓ (予定 0:40 )
13:05 細尾山
↓ (予定 1:00 )
14:05 〜 14:10 三宝山 (休憩 0:05 )
↓ (予定 0:30 )
14:40 高峰
↓ (予定 0:40 )
15:20 〜 15:35 日の出山 (休憩 0:15 )
↓ (予定 0:35 )
16:10 麻生山
↓ (予定 0:20 )
16:30 タルクボノ峰
↓ (予定 0:25 )
16:55 真藤ノ峰
↓ (予定 0:40 )
17:35 〜 17:40 勝峰山 (休憩 0:05 )
↓ (予定 0:30 )
18:10 幸神会館
計画行動合計6:10 (歩行 5:45 休憩 0:25 )
12:00 幸神会館
↓ (予定 0:25 )
12:25 351m峰
↓ (予定 0:40 )
13:05 細尾山
↓ (予定 1:00 )
14:05 〜 14:10 三宝山 (休憩 0:05 )
↓ (予定 0:30 )
14:40 高峰
↓ (予定 0:40 )
15:20 〜 15:35 日の出山 (休憩 0:15 )
↓ (予定 0:35 )
16:10 麻生山
↓ (予定 0:20 )
16:30 タルクボノ峰
↓ (予定 0:25 )
16:55 真藤ノ峰
↓ (予定 0:40 )
17:35 〜 17:40 勝峰山 (休憩 0:05 )
↓ (予定 0:30 )
18:10 幸神会館
計画行動合計6:10 (歩行 5:45 休憩 0:25 )
天候 | 晴のち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
計画時に参考にしたレコについては計画書を参照。 【白山神社入口から神社まで】明瞭な道です 【白山神社から三宝山まで】 しっかりしたトレースがありますが、 地形が複雑で小さいアップダウンが連続し、ピークからは 枝尾根へ下る踏み跡も多く、正規ルートが直角に曲がる部分 もあり、GPSで現在地を確認しながら歩かないと間違えた踏み跡へ 踏み込む可能性があります。 道標は峠に2ヵ所あったのみです。 1か所、枝の付いた杉の倒木があり、ここを迂回するのに バラの棘でひっかいて怪我をしました。この辺りは、バラの枝が 道の上に張り出していて、鬱陶しいところでした。 三宝山へ近づくにつれて、次第に道が立派になります。 【三宝山から日の出山まで】 巻道の一般道ではなく、尾根上の踏み跡を辿りました。 踏み跡はそこそこしっかりしていて、高峰付近は道標もしっかり しています。何度か、一般道縦走路に合流します。 【金毘羅尾根】 タルクボノ峰の下りで、間違えて南の尾根を下ってしまい、 すぐに気付いて東へトラバースして正規ルートへ戻りました。 【金毘羅尾根分岐から勝峰山登山口(ロンデン尾根)】 しっかりしたトレースありますが、道標は山頂標識のみです。 基本的には道なりに進めば勝峰山へ着くと思いますが、 小さな登り返しがたくさんあり、疲労します。 ずっと下ってしまうようだと、道を間違えたと思った方が いいです。勝峰山からは立派な道となりすぐに工事中の林道 になり、その後林道から右に踏み跡をたどってすぐに登山口です。 |
写真
今回源流域を周回する平井川です。橋まで行くのが面倒で、平井川を渡渉して対岸の道路へ出ました。20kmで源流域を周回できてしまう川なので、ロング周回のときの川に比べると細くて水量も少ないですね。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 行動中の食糧 菓子パン2個、チーズ1個、チーカマ1本 コーラ500ml、水200ml |
感想
午前中用事があり、午後から半日で歩ける手ごろな?コースとして、以前から温めていたこのルートを歩くことにしました。
計画をアップすると、なんとaottyさんもロンデン尾根を予定しているとの知らせが。でも16時には下山予定とのことで、時間的にお会いするのは厳しいかとも思いましたが、少しでも早くロンデン尾根まで行こうと、ほとんど休憩なしで歩き通し、計画時間を1時間短縮してロンデン尾根へ入りました。でもすでに15:16を過ぎていて、もうaottyさんは下山してしまっただろうな、と諦めていたところ、梵天山で山頂標識の写真を撮っていたら「もしかしたらshigetohiさんですか?」と声を掛けてきた方方がaottyさんでした。誰もいないと思っていたのでちょっとびっくりしましたが、お会いできて、頑張って飛ばしてきた甲斐がありました。
aottyさんは最近はこの付近を細かく探索中とのことでした。
その後、一緒に歩き、途中真藤ノ峰でセルフで記念写真を撮って、鉄塔のところで巡視路を降りるというaottyさんと再会を約束して別れました。
今回歩いたコースそのものは、ほとんど展望がない植林中心の道なので、未知の道を歩く、トレーニング、赤線伸ばし、等の目的がない限り、一般の方にはお勧めしません。私自身はというと、これらの目的も達成できて大満足の半日でした。
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コメント
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shigetoshiさん、こんばんわ
コメントしたからには是非お会いしたいと思っておりまして、少し用事を後ろに伸ばして待っておりました
確かにこのルートはよほどの物好きじゃない限り、お勧めできる山域では無いですね。通矢尾根は尾根を歩くより林道を歩く方が楽しいと思えるくらいです。ただ勝峰山は巨木の桜があるので、春に見てみたいと思っております。
今年は是非、コラボ登山をお願い致します
ただshigetoshiさんのスピードについていけるか心配ですが
aottyさん、こんにちは。
やはりそうでしたか
私もコメントで計画よりも1時間は早くなるかも、と書いた手前、
時間短縮をがんばり、ほぼ予定通り1時間短縮で梵天山へ着きました。
aottyさんに会えなくても、明るいうちに下山できますし
お待たせする時間が長くならなくて短縮した甲斐がありましたね
あと1時間もあの寒い山頂で待つことになったら、かなりきつかったと思います。
あまりゆっくりお話しする時間はありませんでしたが、
今回は顔合わせということで、また改めてコラボをお願いいたします
今回の山行の第2の目的だったので、お会いできてよかったです。
勝峰山の桜の巨木はすごいですね。私も休憩しながら、
春になったら妻を連れて花見に来てみたいと思いました
shigetoshiさん、こんにちは。
午後山行で、aottyさんにもお会い出来たのですね。
半日でこれだけ歩けると、充実しますよね。
しかし、さすがお二人とも通常人とは会わない場所で
のツーショットでしたか
ロンデン尾根と勝峰山の桜は要チェックですね。
私も桜の時期に歩いてみたいと思いました
youtaroさん、こんばんは。
aottyさんには諦めかけたところでお会いできたので、
普通に合うよりも喜び大きかったです
金毘羅尾根を下ってしまっているものと思っていたので、
ちょっとびっくりしましたが
20km超だと、普通は半日ではないとは思いますが、
ペース配分を気にしないで飛ばして行けるので
5~6時間の半日勝負と割り切ることができます
勝峰山桜並木はほんとに見事でした。
youtaroさんも花見にどうぞ
shigetoshiさん、こんばんは。
shigetoshiさんにしては短いと思ったら半日だったんですね
実はこの日は僕もこの近所を歩く予定でしたが、かみさんの仕事が忙しくて家事の分担を増やしたので行けませんでした
Futaroさん、こんばんは
それは残念でした。
aottyさんだけでも奇遇なのに、
Fotaroさんにもお会いできたらたいへんな奇遇だったのですが
期せずして、この日にこの場所を計画しただけでも奇遇ですが
今回は源流域の分水嶺探索が第一目的だったので、一般道や林道がすぐ横に
あっても、あえて稜線の踏み跡を辿りました。なので道は快適ではないし、
急坂のアップダウンも結構あり、バリ区間は平坦な所が少ない感じでしたが、
それでも平均時速4キロで通せたので、昨年からの好調を維持できていると
思います。
半日でも十分充実した登山でした。お昼出発は、この時期だと気温が高くて
行動に入りやすく、すぐ全開モードになれるのでロケットスタートもできますよ。
正月の高尾もでしたが、今年はこのパターも増えそうです
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