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Yamareco

記録ID: 580281
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

ヨモギ尾根から雲取山

2015年01月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.4km
登り
1,755m
下り
1,763m

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:21
合計
8:15
6:00
59
スタート地点
6:59
6:59
65
8:50
8:50
80
10:10
10:24
41
奥多摩小屋
11:05
11:12
27
11:39
11:39
20
11:59
11:59
52
12:51
12:51
53
13:44
13:44
31
小袖
14:15
14:15
0
14:15
ゴール地点

天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◯お祭バス停から10mほど先のスペースに駐車。
 バス停の脇に駐められるかと思ってましたが駐車禁止でした。
コース状況/
危険箇所等
◯お祭→(後山林道)→塩沢橋
・夜明け前の林道をヘッデンで行く。
・片倉橋あたりまでは歩きやすいが黒滝橋をこえると結構な凍結。
◯塩沢橋→巡視道分岐(尾根とりつき)
・破線ルートとはいえ歩き易い。
・作業道が至る所にあるが、分岐にはわかりやすい看板があるので安心。
◯巡視道分岐→奥多摩小屋
・標高1200m付近で尾根に乗る。前半はピンクテープ多数。
・後半はテープが無いが基本尾根に忠実な道。
・トレースなし(奥後山周辺のみ作業道利用の方のトレースあり)
・ただし鹿のトレース多数。
・ルーファイで特にわかりづらいところはないが、
 奥後山からの下りは意識しないと別の尾根に導かれそうになるかも。
◯雲取・小袖間は特に触れませんが、堂所から下も結構凍っててノーアイゼンでは気を遣いました。
 チェーンスパイクとかがあると便利そうだった。
その他周辺情報 ◯下山後はもえぎの湯へ(780円)
 のめこいに行けば良かったかな。。。
ここのところずっと行きたかったヨモギ尾根からの雲取山。アプローチは色々考えたがお祭にクルマを駐め、6:00ヘッデンでスタート。写真は片倉橋のゲート。
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ここのところずっと行きたかったヨモギ尾根からの雲取山。アプローチは色々考えたがお祭にクルマを駐め、6:00ヘッデンでスタート。写真は片倉橋のゲート。
黒滝橋を越えると、、、
黒滝橋を越えると、、、
雪が出てきます。
雪が出てきます。
塩沢橋を渡り右に伸びる道に入る。ここまで約1時間。
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塩沢橋を渡り右に伸びる道に入る。ここまで約1時間。
5分ほどいくと登山道入り口。ここから先は親切な看板多数です。
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5分ほどいくと登山道入り口。ここから先は親切な看板多数です。
こんな感じの巻道や、、、
こんな感じの巻道や、、、
尾根を渡りながら進む。
尾根を渡りながら進む。
振り向くとだいぶ明けてきた。
振り向くとだいぶ明けてきた。
雪も出てきたりしますが、、、
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雪も出てきたりしますが、、、
こんな暖かい道もあります。
こんな暖かい道もあります。
登山道入り口から1時間ほどで巡視道を分け、尾根に乗ります。
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登山道入り口から1時間ほどで巡視道を分け、尾根に乗ります。
気持ちのいい尾根。
気持ちのいい尾根。
基本的にトレースはありません。鹿以外。。。
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基本的にトレースはありません。鹿以外。。。
奥後山周辺だけ人のトレースがありました。巡視道を利用して作業している方のものと思われます。
奥後山周辺だけ人のトレースがありました。巡視道を利用して作業している方のものと思われます。
静かだし気持ちいいしいうことありません。雪がくるぶしあたりで結構つらいですが。
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静かだし気持ちいいしいうことありません。雪がくるぶしあたりで結構つらいですが。
樹間から飛龍や、、、
樹間から飛龍や、、、
雲取山が。基本こんな感じで開ける感じのところはありません。
雲取山が。基本こんな感じで開ける感じのところはありません。
ちょろっと聖・赤石・悪沢も。
ちょろっと聖・赤石・悪沢も。
1659mピークあたりから巻き気味に石尾根に向かう。奥多摩小屋の水場を過ぎると、、、
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1659mピークあたりから巻き気味に石尾根に向かう。奥多摩小屋の水場を過ぎると、、、
もうちょいで石尾根に合流。
もうちょいで石尾根に合流。
なんかテンション上がります。
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なんかテンション上がります。
で石尾根合流。山頂についた時よりこっちの方が嬉しかったかも。
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で石尾根合流。山頂についた時よりこっちの方が嬉しかったかも。
奥多摩小屋。
からのこの景色。きれいに見えてますね。
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からのこの景色。きれいに見えてますね。
南アもばっちり。
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南アもばっちり。
もう一回富士山。
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もう一回富士山。
ここまででいいかなと一瞬思いましたが、一休みして山頂を目指す。
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ここまででいいかなと一瞬思いましたが、一休みして山頂を目指す。
雪も増え最高です。
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雪も増え最高です。
もうちょい。
避難小屋、、、
飛龍&南ア。
富士山。
思ったより遅かったので山頂滞在10分弱で下山。三條の湯経由と迷ったけどやっぱりこの景色見ながら下りたいので小袖経由で。
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思ったより遅かったので山頂滞在10分弱で下山。三條の湯経由と迷ったけどやっぱりこの景色見ながら下りたいので小袖経由で。
奥多摩小屋を過ぎ、、、
奥多摩小屋を過ぎ、、、
この景色の中を下る。
この景色の中を下る。
ブナ坂で石尾根に別れを告げる。
ブナ坂で石尾根に別れを告げる。
七ツ石の巻道終了とともにアイゼン外しましたが結構凍ってる道が多く気を遣いました。
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七ツ石の巻道終了とともにアイゼン外しましたが結構凍ってる道が多く気を遣いました。
水場で補給。暖かかったので結構飲みました。
水場で補給。暖かかったので結構飲みました。
無事下山ありがとうございました。
無事下山ありがとうございました。
いつもはここで終わりだけど、、、
いつもはここで終わりだけど、、、
今日はお祭まで。
今日はお祭まで。
のんびり舗装道を行きます。
のんびり舗装道を行きます。
青梅街道まで結構下りますね。。。
青梅街道まで結構下りますね。。。
割とすぐ下りてきました。
割とすぐ下りてきました。
青梅街道を丹波山方面に少し歩きお祭でゴール。お疲れさまでした。
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青梅街道を丹波山方面に少し歩きお祭でゴール。お疲れさまでした。

感想

年始に登った雲取山。
その時書いたヤマレコの「山で会ったかも」機能で発見し、読ませていただいたヨモギ尾根のレポ。
いつも小袖からのピストンの自分にとって、そこにこんないいルートがあったか〜という感じで、
ここのところ行ってみたくて仕方なかった。ヨモギ尾根から石尾根を仰ぎ見たい。。。
ということで天気も良さそうなこの日曜、お祭→林道→ニジュウタキ・ヨモギ尾根→石尾根を登ってきました。

いちおう破線ルートのこの尾根、最初のうちはテープもいっぱいあるし、
尾根の取り付きまでは親切な看板多数。尾根を忠実に追えばルートは問題ありませんでした。
が、鹿以外のトレースはなく、常にくるぶしあたりまでの雪。しばらく現役から退いていた身には結構こたえました。

それでも尾根の素晴らしい雰囲気や、樹間から見える飛龍や雲取・石尾根の姿を堪能。
石尾根からの景色も相変わらずで、ここ最近で降った雪の白さとともに、雲取の良さを再発見してきました。
にしても今日は筋肉痛かな。。。

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