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Yamareco

記録ID: 580511
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山 都民の森散歩

2015年01月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
6.4km
登り
635m
下り
631m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
1:41
合計
5:30
9:20
8
スタート地点
9:28
9:29
27
9:56
10:03
65
11:08
11:11
1
11:12
11:18
6
11:24
11:24
23
11:47
12:38
10
12:48
12:50
2
12:52
13:03
27
13:30
13:36
28
14:04
14:15
24
14:39
14:42
7
14:49
14:49
1
14:50
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都民の森駐車場(8時〜)
ここから先、風張峠・奥多摩湖方面へは9時からゲートオープン
都民の森駐車場。夏や秋の紅葉シーズンと違い、空いています。車道を少し下って「けやきの路」から三頭の大滝へ行こうと思っていたのですが、駐車場の人が「けやきの路は通れなくなってる」と行っていたので森林館経由に変更
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都民の森駐車場。夏や秋の紅葉シーズンと違い、空いています。車道を少し下って「けやきの路」から三頭の大滝へ行こうと思っていたのですが、駐車場の人が「けやきの路は通れなくなってる」と行っていたので森林館経由に変更
森林館の方へ登る
森林館の方へ登る
森林館から先は圧雪・凍結あり。
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森林館から先は圧雪・凍結あり。
数馬方面の眺望。山肌には着きは見当たりません。
数馬方面の眺望。山肌には着きは見当たりません。
このあと、漫然と歩いてしまったため見落としてしまいましたが、当初の予定では石山の路(尾根道)から笹尾根に出るつもりでした。
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このあと、漫然と歩いてしまったため見落としてしまいましたが、当初の予定では石山の路(尾根道)から笹尾根に出るつもりでした。
凍結路がめっぽう苦手な嫁は、すぐに生まれたばかりのシマウマのような足元がおぼつかない状態になる…。が、最近購入したスノースパイクをつけた途端、水を得た魚のよう。何かに覚醒したようです。もちろん気を抜いてはいけません!
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凍結路がめっぽう苦手な嫁は、すぐに生まれたばかりのシマウマのような足元がおぼつかない状態になる…。が、最近購入したスノースパイクをつけた途端、水を得た魚のよう。何かに覚醒したようです。もちろん気を抜いてはいけません!
この先のどこかで一旦ルートを外したっぽい。
はっきりした踏み跡があったのだが、しばらく行くと「迷い跡」になっていました。沢に沿って右に上がれば復帰できそうだったので、とりあえず戻らず進むことに…
この先のどこかで一旦ルートを外したっぽい。
はっきりした踏み跡があったのだが、しばらく行くと「迷い跡」になっていました。沢に沿って右に上がれば復帰できそうだったので、とりあえず戻らず進むことに…
ムシカリ峠
ひこうき雲
三頭山避難小屋。きれいです。
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三頭山避難小屋。きれいです。
中はこんな感じ。
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中はこんな感じ。
西峰からの富士山の眺望。きれいです。
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西峰からの富士山の眺望。きれいです。
アップにしてみる。
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アップにしてみる。
石尾根。雲取山方面もよく見えていました。
石尾根。雲取山方面もよく見えていました。
西峰を離れ、一旦下る。
そして中央峰・東峰へ向かう。
西峰を離れ、一旦下る。
そして中央峰・東峰へ向かう。
中央峰。
そして、東峰。ここから更に進むと、
そして、東峰。ここから更に進むと、
展望テラスがあります。
展望テラスがあります。
御前山〜大岳山、奥多摩三山
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御前山〜大岳山、奥多摩三山
都民の森の整備歩道側を進んで「見晴し小屋」に着てみました。東峰の展望台の方が少し視界が広い感じです。
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都民の森の整備歩道側を進んで「見晴し小屋」に着てみました。東峰の展望台の方が少し視界が広い感じです。
鞘口峠に下る道。一気に下ってゆきます。
鞘口峠に下る道。一気に下ってゆきます。
鞘口峠。
ここまでくれば森林館もすぐ。
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ここまでくれば森林館もすぐ。

感想

奥多摩三山を登ろうと思い立ち、まずは三頭山へ。やはり冬のこの時期は眺望がよく、富士山もきれいに見えていました。
途中、踏み跡を追いかけて歩いてゆくと道から外れてしまいました。途中から急に踏み跡が薄くなったので嫌な予感がしましたが、なんとか正規ルートに復帰出来ました。
昼ごろになると尾根筋や南斜面は雪(氷)が溶けてぬかるんでいるところがあります。
面倒なのでアイゼン装着のまま歩いていました。すれ違う人はまばらでしたが、山頂(西峰)は数グループが休憩・食事をとっていました。
北側は石尾根がきれいに見えていて、あの稜線も歩きたくなりました。

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