取立山
- GPS
- 05:32
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 720m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | 10時迄晴れ,10時から曇,降りてくると晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
19:30西宮→20:15北急桃山台→(摂津北ICから下道)→21:40郡山→23:00八日市IC通過→24:30福井北IC→25:10勝山市内前夜泊地 ・当日 6:00起き→7:10前夜泊地発→7:30国道脇駐車スペース(とりつき) ※国道脇の駐車スペースは満車で、国道に路駐している車も居た。 ・帰途 14:00とりつき→14:20〜15:25水芭蕉(温泉)→16:30南条SA→19:05〜19:50郡山(夕飯)→(第二阪奈→近畿道)→20:30北急桃山台→21:10西宮 ・交通費 郡山⇔取立山 往復 2800円/人 (5人) |
その他周辺情報 | 前夜泊地…R416西行車線側 勝山市荒土町布市(便所はウォシュレット、東屋もあり快適) 温泉は勝山温泉センター水芭蕉。車一杯、ロビーも人一杯やったけど、洗い場は空きがあり、浴槽も そんなに混んでなかった。正月には座っていた恐竜博士、今回は見かけなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地形図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
スノーシュー
アイゼン<br /><br />鎌田のみ:スノーボード<br />yama
kamada:ツェルト
|
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共同装備 |
kamada持参:GPSロガー(座標表示可)
詳細経度緯度表示を印刷した地形図
|
感想
発端は まっちゃんからのメール、「スノーシュー こぉたで」。
まっちゃんと一緒に2014年2月に飛越トンネルめざして林道をスノーシューでラッセルし、雪洞で一泊して帰ってきた。その時は俺の お古のスノーシューを貸してて、ゴムのストラップが途中で切れて往生したんやった。その帰途、「スノーシュー買うわ」と言ってたのを実行した、有言実行やと。
こりゃー、まっちゃんの おろしたてスノーシューツアーをせにゃってことで、行先を吟味した。「大台ケ原ドライブウェイ」、「葛温泉から高瀬ダム」、「氷ノ山」、「赤子山」などなど。最近の春のような気温上昇でも雪が残ってて無難で 行き帰りの時間がそれほど長くないってことで、居並ぶ候補を打ち負かし、生き残ったのが取立山。
なんだかんだでtatsuyayさんや その奥さんや元指導員も一緒に行くことになった。
tatsuyayさんに家に来てもらってウチの車に積んで桃山台で まっちゃんと元指導員を拾い、郡山でkaorinを拾って福井へ向かう。郡山を出たのが21:30。福井着が25時頃やったかな。
たまたま前夜泊地に選んだ場所は東屋があり、そこにテントを張って寝た。
日曜朝7:30に取り付き駐車スペースに着くと、既に車が10台以上きてた。
予報では曇やったんで眺めは期待してなかったが、10時迄は天気がよく、遠くの山も見えた。10時を回るとガスが出てきて視界が悪くなった。
風もなく、寒くもなく、ってゆうか暑くて まるで春の山やった。
俺と まっちゃんはスノーシューで登り、他のメンバーはツボ足、nekoyan以外のツボ足メンバーは途中からアイゼンをつけて登った。
登ってる途中、多くの登山者を見た。頂上はイベントでもあんの?ってぐらい人がよぉけ居てはった。
俺のみボードで降り、他のメンバーはツボ足(一部ヒップソリ)で降りた。
ボードっちゅうても
スタート→ボード→ツボ足→ボード+ストック(肩筋滑走)→ボード→ツボ足→ボード→スノーシュー→ボード→ゴール
という感じでつけたり外したりを結構頻繁にやってた。
高度を下げると視界が晴れてきて、気持ちよく板に乗れた。下半分の雪はストップスノーやった。ツボ足組は13:30下山。
6000円でゲットしたm-241(GPSロガー)、今回はキチンとデータが残ってて、PCにも取り込めた。
nekoyanさんの記録↓
http://blog.goo.ne.jp/nekoyan_1967/e/ef98c2db19a0a6d910656613f4052895
昨日、僕達も登っておりました
覚えていますchukiさんがボードを担いで登られたのを
僕の仲間が途中で「靴は何をはいているの?」と質問した4人組です
写真にの何枚か僕たちのグループが写ってます
本当に大勢の方が登られていましたね
また何処かでお会いできましたらヨロシクです
コメントありがとうございます。
はい、「ボードの お兄さん?」とブーツのことを聞かれて答えました。あの時は視界ありましたね。
4人連れのかたやったんですか。なんか もっと7〜8人の団体さんかと思ってました。余りに大勢いすぎて、どこからどこまで一つのグループなのか さっぱり。。。
でも、大勢おられたおかげで雪が踏み固められてて、ラッセルなしで、楽ちんで登れました。よかったのか悪かったのか。。。
こちらこそヨロシクです。
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