(ハイキング放浪記 東北編3) 230810の(1) ショートコースだけど物見山は花と蝶の楽園だぞ・・・と。
- GPS
- 00:36
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 77m
- 下り
- 65m
コースタイム
- 山行
- 0:33
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 0:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「種山ヶ原」 次の記録へ |
写真
感想
朝、私が車中泊した道の駅は結構な雨が降っておりました。予定していた山もきっと雨が降っているのです。直線距離13キロしか離れていないのですから。
なので、急遽別の山を検索して調べなければなりません。私は今回の遠征の前に、iPadの「グッドノート」にたくさんの候補を書いておきました。その中に「物見山(楽)」という候補を見つけたのです。
山頂近くに駐車場があり、山頂までコースタイムが20分です。それであれば、小雨程度であれば傘をさしながら歩くことができるか、カッパを着て往復をしてくるか。と考えました。
それでは、カーナビに「物見山」と入れると1つの候補が見つかったのです。
私は喜んでカーナビ通りに運転していきました。大きな駐車場があると言う事前情報とは違い、どんどん細い道に入って行きます。看板には「物見山 仙台藩最北の地」と書かれてありました。私は、この時点で物見山違いであることに気づきました。この辺は仙台藩の端なのです、たくさんの物見山があってしかるべきです。私はもう一度インターネットとカーナビで調べて、今回上った「物見山」にたどり着きました。朝食も食べておりませんでした。
大きな駐車場には、私の車1台。わざわざこんな日にここに来るような人はいないのでしょう。人が誰もいないことをいいことに、植物は羽を伸ばしており、そこをトンボやチョウがたくさん飛びまわっていました。そんな中を私は運転用スニーカーでストックなしで登っていきます。
花を見つけては写真を撮り、チョウを見つけては写真を撮り、ちょうどきっちり20分で山頂にたどり着きました。山頂からは、様々な風景を見ることができました、また近くにある気象レーダーの存在感も素晴らしかったです。
「さあ、帰ろうか」、誰かがそう言ったような気がします。私は来た道を戻り始めました。帰りもきっちり20分、ちょっとした岩場のところだけ「登山靴があればよかったなぁ」と思いましたが、転びもしませんでしたし、結果的には良かったです。
近くにある道の駅に行ってみましたが、まだ食堂などもやっていなく、結局食事を食べることができずに、海岸を目指しました。
この後の事は、別のレコになります。
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