鳥海山(鉾立より新山、七高山、鳥海湖経由)

2023年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:10

7:50 鉾立
8:01 8:03 鉾立展望台
8:48 8:49 賽の河原
9:17 9:17 御浜小屋
9:31 9:31 御田ヶ原
9:39 9:40 御田ヶ原分岐
9:45 9:45 八丁坂
9:56 9:56 七五三掛
10:04 10:07 外輪山・千蛇谷分岐
11:09 11:44 鳥海山山頂御室参籠所
12:00 12:24 鳥海山
12:33 12:33 新山・外輪分岐
12:36 12:43 七高山
12:46 12:47 新山・外輪分岐
13:08 13:08 行者岳
13:14 13:14 伏拝岳
13:34 13:34 文珠岳
13:51 13:59 外輪山・千蛇谷分岐
14:06 14:06 七五三掛
14:16 14:16 八丁坂
14:21 14:21 御田ヶ原分岐
14:39 14:39 鳥海湖分岐
14:53 14:53 御浜・鳥海湖分岐
15:06 15:06 御浜小屋
15:24 15:24 賽の河原
16:02 16:02 鉾立展望台
16:07 鉾立

天候

快晴　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、新山の岩登りはチョット注意が必要です。

写真

8/10 7:59

展望台より奈曽渓谷、滝の水はない。

8/10 8:40

ニッコウキスゲがまだ元気。

8/10 8:42

8/10 8:59

チングルマの綿毛もありました。

8/10 9:12

御浜付近から象潟方面、遥か向こうに男鹿半島。

8/10 9:15

御浜付近のハクサンシャジン、アキノキリンソウ。

8/10 9:18

全行程で最も風が強かったのがここ、湖面が風で波立っている。

8/10 9:32

8/10 10:02

扇子森付近より笙ケ岳を望む。

8/10 10:02

稲倉岳と日本海

8/10 10:09

七五三掛から千蛇谷へ、わずかに残った雪渓。

8/10 10:09

千蛇谷へ降ります。

8/10 10:25

外輪山を見上げる。

8/10 10:33

千蛇谷上部にあったアオノツガザクラ

8/10 10:34

8/10 12:11

御室で大休止した後は新山へ、新山山頂より月山を望む。

8/10 12:12

同じく七高山を望む。

8/10 12:37

新山を降りて七高山へ登り返す。七高山より月山を望む。

8/10 12:38

七高山より象潟方面

8/10 12:42

雲海の上だけど高層の雲の形が面白い。

8/10 12:48

イワブクロ

8/10 12:51

チョウカイフスマ

8/10 13:00

外輪山南斜面

8/10 13:04

キワキキョウ

8/10 13:09

外輪山より新山

8/10 13:22

ハクサンフウロ

8/10 13:26

外輪山より笙ケ岳方面

8/10 13:31

外輪山は花がいっぱい！

8/10 13:43

山頂方面を振り返る

8/10 13:53

七五三掛分岐から振り返る。

8/10 14:22

ミヤマリンドウ、山は秋ですね。

8/10 14:30

御田ケ原分岐から鳥海湖方面へ遠回り、山頂付近はガスが湧く

8/10 14:42

鳥海湖は水が少ない。

8/10 14:59

再び御浜に戻り、下山します。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

bluecloud2

　昨年の8月10日、鳥海山矢島口八合目の七ツ釜避難小屋付近で転落し、右足首を骨折してからちょうど一年が経過しました。今回は骨折１周年記念登山です。
　長い距離を歩くと、骨折箇所の右足首には弱い痛みがありますが大したことはありません。問題は次シーズンのスキーですね。
　さて、今回は鉾立から千蛇谷を経て新山へ登り、七高山へ登り返し、帰りは外輪山から鳥海湖を経由して御浜へ戻り下山しました。約８時間、16�劼鯆兇┐襯蹈鵐哀襦璽箸任靴拭Ｌ埆襪鮃洋犬靴堂拱�は最小限に、カメラもデジイチはやめてスマホとコンデジです。水は2.5ℓ近く持ちましたが、不十分でした。久々に外輪山を歩きましたが、ここから見下ろす湯ノ台コース、月山森他鳥海山南斜面の景観は美しいですね