高戸山（恵那市）

2015年01月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 507m
• 下り: 494m

コースタイム

釜井公園P12:00〜・571／12:40〜・628／13:00〜高戸山13:30〜13:40
〜・661／14:10〜郷土資料館P15:00

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢作ダム・釜井公園P下車でスタート

帰りは郷土資料館下のPにお迎え

コース状況／危険箇所等

今回歩いた道は全て地形図には点線表記があるけど、
道らしきは尾根を縫うように走っており、倒木も多く荒れ気味、
尾根を忠実に辿る方が歩きやすい、

帰りは途中から道らしきを外れ、尾根を降りる
支尾根も多く道は無い。

その他周辺情報

今回は寄らなかったけど、近くに＜ささゆりの湯＞がある。

写真

1/26 12:00

矢作ダム・釜井公園
ここからスタート

1/26 12:02

道を渡ってすぐにこの看板、
このすぐ裏から取り付く

1/26 12:05

取り付いて間もなく祠が・・

1/26 12:05

祠から振り返ると、
すぐ下に釜井公園

1/26 12:08

もう少し上がって・・

1/26 12:11

間もなく＜釜井の大まき＞

1/26 12:11

その上半身

1/26 12:28

道はあるけど倒木が多く
荒れ気味、

1/26 12:31

かなりの急登の連続

1/26 12:41

・571・・・
植林もこれくらい手入れがされてると気持ちいい。

1/26 12:42

そのすぐ先の反射板
なにか見えるかな・・

1/26 12:43

笹戸温泉辺りでしょうかね・・

1/26 12:50

どうやらあれが高戸山

1/26 12:53

で、そのすぐ先・・・628です。
樹林越しに駒山

1/26 12:57

帰りに降りる尾根、
その向こうは大川入山辺りでしょうか・・

1/26 13:05

突然こんな岩が・・

1/26 13:11

今度は倒木・・・
松喰いの立ち枯れも多かった

1/26 13:12

クヌギかな・・
ここのは皆大きい

1/26 13:20

再び植林

1/26 13:25

を抜けると、どうやら山頂、
ここにも鉄塔が、

1/26 13:26

イノシシの仕業、
何か好いものでも埋まってるのでしょうかね・・

1/26 13:39

三角点のみ、標柱はありません

1/26 13:46

ここも気分良いよく手の入った植林、
向こうが山頂

1/26 13:47

降ります。

1/26 13:51

直ぐにまた反射板、

1/26 13:51

ダムと駒山、
向こうにも反射板が・・

1/26 13:53

反射板を過ぎると・・
あら！？ヤブ？？

1/26 14:03

こちらも尾根を縫うように道らしきがあるけど、
無駄に蛇行してるし、この通り倒木・間伐だらけ、

1/26 14:06

尾根も行けるけど、並行する林道を暫く行きます。

1/26 14:10

尾根の上にはまた反射板

1/26 14:12

林道から、駒山

1/26 14:15

これじゃ車は・・・

1/26 14:24

ここからは道のない尾根を下ります。

1/26 14:30

隕石が落ちたような穴・・
倒木の根？とも思ったけど見当たらず、違うみたい。

1/26 14:33

昔の人は、こういうの見ては
＜あの山には大蛇がおる・・＞
なんて、言ってたのかも・・・

1/26 14:42

尾根を横切る林道

1/26 14:43

獣も降りやすいとこよく知ってますね・・

1/26 14:45

ここから急下り

1/26 14:51

下が見えてきた。

1/26 14:52

で石垣に竹藪、・・
さて、狙い通りかな・・・

1/26 14:53

・・・

1/26 14:54

・・・・・

1/26 14:56

梅林を横切り・・

1/26 14:57

郷土資料館のP・・・
狙い通り・・目出度し目出度し・・・

1/26 14:58

向こうが降りてきた尾根、

1/26 15:03

で、2分後にお迎えが・・・
ありがたや・ありがたや・・・

撮影機器：

Cyber-shotケータイ S006 SONY

感想

lets

近いのにあまり知らなかったこの辺り、

前日、何気なく地形図を移動させながら発見！

となると話も早く、30分後にはコースも決定！！

山に行くときはいつも、何処か呼ばれていくような気がするけど、

大体こんな感じ・・

予定では2月中ぐらいに思ってたけど、

翌朝、予報に反して快晴！！　で、支度していざ出発！！

流石に行く途中から予報通り下り坂の天気、

降りるまで降らずに持ってくれただけでも、天気が味方してくれたのかな・・

さて、次は向かいの水晶山あたりでも・・・

コメント

yama-take

里山の道・・・・
しっかり掘れたような古い道が、倒木に埋まっている・・・・ワタシもそんな経験がつづいて気になっています。
地図を見ての山さがし、ワタシも得意ですよ。

lets

Re: 里山の道・・・・
yama-takeさん

うちの近所の低山にも多いですよ・・
昔の生活道だったのかな・・とか
林業が盛んだった頃の作業道だったのかな・・・などと想像しながら歩いてました。
生活道は谷や鞍部をトラバースするようについてたり、
山仕事の人は尾根を辿ってるようにも・・勝手な想像ですが、

ここも取り付いて暫くはお墓、石像、祠が沢山並んでました。
yama-takeさんの＜岳ノ山ー半僧山ー弁当山＞のレコ、
あれ不思議！？同じ？？っておもいながら見てました。

ijikemusi

マニアック・・
私の高畑よりもっとマニアックですね 。　どうすると　こんなところに眼が行くのか分かりません。
お迎え付きとは　羨ましい。

lets

Re: マニアック・・
・・・なわけではないのですが・・
この時期どうも遠くの山は億劫になり、
夏はとても暑くて行く気にならない低山を、地図を眺めては物色してます。
春の残雪シーズンが待ち遠しい・・

お迎え・・高くつきますよ！！