伊豆ヶ岳（ふかふか雪上ハイク）

2015年01月31日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 7.6km
• 登り: 575m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:14

距離 7.6km 登り 580m 下り 574m

9:39 正丸駅
10:02 10:03 伊豆ヶ岳登山口
10:56 11:07 五輪山
11:23 12:05 伊豆ヶ岳
12:21 12:22 五輪山
12:44 小高山
13:01 13:03 正丸峠
13:33 13:35 伊豆ヶ岳登山口
13:53 正丸駅
13:53 ゴール地点

天候

晴天でしたが、山頂では風強し。

アクセス

利用交通機関：

電車

正丸駅からスタート。途中の車道は融雪剤（凍結防止）がまかれていて、整備されていました。感謝です。

コース状況／危険箇所等

凍結した個所はないので、登れるところまで、アイゼンなしで登りました。（五輪山まで）風が強いので、雪が巻き上げられ、トレースも新雪状態になり、消えてしまう個所があります。

写真

1/31 9:39

今日は西部秩父線の正丸駅からスタート。
昨日は雪だったので、雪たっぷりあるよね？

1/31 10:36

ほくほくの雪たっぷり。

1/31 10:36

尾根に入りました。こんなに雪があるとは。

1/31 10:44

こんなところも、ノーアイゼンで行ってしまいました。
雪がやわらかいので、大丈夫。

1/31 10:45

雲ひとつない青空。二子山も良く見えます。

1/31 10:45

滑りだしましたね、そろそろアイゼン着けますか。

1/31 10:45

1/31 10:58

五輪山に到着。

1/31 11:04

チェーンアイゼンの二代目になります。前回のものは、二年持ちました。

1/31 11:04

でも、このようにふかふかの新雪には、6本アイゼンの方がいいかも。

1/31 11:09

男坂。だいぶ雪が着氷しているようなので、迷わず女坂へ。
登っている方がいましたが、大丈夫でしょうか？

1/31 11:23

展望はいまいちですが、この青空と雪のコントラスト。

1/31 11:24

頂上に到着。

1/31 11:25

遠くの山々は

1/31 12:03

それでは、お昼にしましょう。雪の上は冷たいです。

1/31 12:03

目の前は東京方面の景色が広がります。

1/31 12:09

風が強いです。

1/31 12:10

すごい風です。

1/31 12:31

下りは正丸峠経由にします。

1/31 12:32

一度通ったことがある道です。

1/31 12:35

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1/31 12:37

どんどん進みます。

1/31 12:37

新雪のクッションが足には気持ちいいです。

1/31 12:42

この坂を登ると確か小高山？

1/31 12:43

見晴らしのいいところにでました。

1/31 12:43

小高山です。

1/31 12:59

関東ふれあいの道だそうです。

1/31 13:02

正丸峠に着きました。

1/31 13:03

正丸駅へは、この茶屋横を下ってゆきます。

1/31 13:03

滑らないように注意してください。
この下で、滑りました。夏も同じ所で転んだ記憶があります。

1/31 13:34

すばらしい雪でした。今日の一日の山行に感謝。

撮影機器：

CX2 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ku-na

昨日、東京にも数センチの積雪があったので、これは雪山ハイクのチャンスとばかりに、奥多摩を狙っていたのですが、またまた起きられず、今日は奥武蔵（秩父）方面にしました。時間も奥多摩に比べて短時間で済みます。
奥武蔵の積雪ハイクは初めてなので、いつも慣れている山にしようということで、伊豆ヶ岳になりました。雪が積もると、いつもの登山道とはうってかわって、特に尾根に出るところのトレースはいつもと違っていました。強引に夏山と同様のルートをにラッセルで登って行きました。雪山（低山）は夏山＋αの楽しさが待っています。
でも、慎重に行動することが大切ですね。