ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7613370
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武川岳

2024年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
thin_rider その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
15.1km
登り
1,234m
下り
1,254m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:43
合計
6:36
距離 15.1km 登り 1,234m 下り 1,254m
7:18
9
7:27
7:28
70
8:38
8:52
2
8:54
8:59
43
9:42
9:50
48
10:38
20
10:58
11:03
27
11:30
59
12:29
19
12:48
12:53
42
13:35
12
13:47
13:52
2
13:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
芦ヶ久保駅から登り、正丸駅に降りる
芦ヶ久保駅についてトイレに寄ったら、予定していた浅間神社コースは行けないらしいので、ルートを変える
2024年12月21日 07:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 7:15
芦ヶ久保駅についてトイレに寄ったら、予定していた浅間神社コースは行けないらしいので、ルートを変える
線路下のトンネルを抜けて登山開始
2024年12月21日 07:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 7:20
線路下のトンネルを抜けて登山開始
イケてる滝なのだが、まだ薄暗かったので少々ボケ気味
2024年12月21日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 7:41
イケてる滝なのだが、まだ薄暗かったので少々ボケ気味
岩っぽいコースを登って行く
2024年12月21日 07:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 7:54
岩っぽいコースを登って行く
この辺から雪っぽい所が出始める
2024年12月21日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 8:00
この辺から雪っぽい所が出始める
尾根上に出て二子山へ
2024年12月21日 08:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 8:17
尾根上に出て二子山へ
ロープの岩っぽい所が結構しばらく続く
2024年12月21日 08:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 8:35
ロープの岩っぽい所が結構しばらく続く
二子山雌岳
2024年12月21日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 8:45
二子山雌岳
岩っぽい崖を巻いて降りる
2024年12月21日 08:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 8:48
岩っぽい崖を巻いて降りる
二子山雄岳
2024年12月21日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 8:57
二子山雄岳
武甲山が良く見える
2024年12月21日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 9:00
武甲山が良く見える
両神山も良く見える
2024年12月21日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 9:00
両神山も良く見える
振り返ると二子山
2024年12月21日 09:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 9:25
振り返ると二子山
岩っぽ所を登り切ると焼山
2024年12月21日 09:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 9:42
岩っぽ所を登り切ると焼山
焼山から武甲山
2024年12月21日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 9:43
焼山から武甲山
一旦降りた林道から尾根に戻る
2024年12月21日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 10:13
一旦降りた林道から尾根に戻る
尾根の日当たりが良い所は快適
2024年12月21日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 10:34
尾根の日当たりが良い所は快適
尾根の日影や北側は雪で真っ白
2024年12月21日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 10:53
尾根の日影や北側は雪で真っ白
武川岳
2024年12月21日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 10:58
武川岳
武川岳より南西側にちょっと良い眺め
2024年12月21日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 10:58
武川岳より南西側にちょっと良い眺め
げんきプラザの方へ降りて行く
2024年12月21日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 11:07
げんきプラザの方へ降りて行く
尾根から沢の方へ降りて行く
2024年12月21日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 11:29
尾根から沢の方へ降りて行く
植林地の中を降りて行く
木がイッパイなので雪は無くなった
2024年12月21日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 11:37
植林地の中を降りて行く
木がイッパイなので雪は無くなった
ココから降りれば山道は終わり
2024年12月21日 11:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 11:44
ココから降りれば山道は終わり
林道に出た
2024年12月21日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 11:46
林道に出た
林道の水路上はブラックアイスバーン状態
2024年12月21日 11:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 11:46
林道の水路上はブラックアイスバーン状態
正丸峠まで林道を行こうと思ったが、歩行者も通れないらしい
2024年12月21日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 12:06
正丸峠まで林道を行こうと思ったが、歩行者も通れないらしい
しようがないので伊豆ヶ岳の尾根を目指す
2024年12月21日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 12:06
しようがないので伊豆ヶ岳の尾根を目指す
ココから山道に入る
2024年12月21日 12:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 12:09
ココから山道に入る
結構な急坂を登って尾根へ
2024年12月21日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 12:18
結構な急坂を登って尾根へ
小高山
2024年12月21日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 12:28
小高山
正丸峠の階段から良い眺め
2024年12月21日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 12:48
正丸峠の階段から良い眺め
沢沿いを降って行く
2024年12月21日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 12:56
沢沿いを降って行く
山道脇の大岩を見上げる
2024年12月21日 13:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 13:19
山道脇の大岩を見上げる
ココからは舗装路
2024年12月21日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 13:22
ココからは舗装路
良さげな滝
紅葉の時ならキレイだっただろう
2024年12月21日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 13:39
良さげな滝
紅葉の時ならキレイだっただろう
西武線の列車を急いで撮影したが、写ったのはお尻だけ
2024年12月21日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 13:45
西武線の列車を急いで撮影したが、写ったのはお尻だけ
階段を登って正丸駅から帰還
2024年12月21日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/21 13:46
階段を登って正丸駅から帰還

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1)

感想

武川岳に行ってみた・・・みた。。。
冬至の今日は夜明けも遅いし凍結が心配にもなってきたので、電車で近場のハイクに行ってみることにした。予定は、芦ヶ久保→二子山→武川岳→行けたら伊豆ヶ岳→正丸峠→正丸駅、と廻る予定で出かけてみた。
家を出たのはバイクや車で行く時と同じ5:30頃。清瀬駅で6:00の電車に乗り、飯能駅で乗り替えて芦ヶ久保に到着したのは7:11。バイクで来るより少し早めかも。
二子山へは通ったことの無い浅間神社を通るコースで登ろうと思っていたが、芦ヶ久保でトイレに寄ると「氷柱形成のため浅間神社コースは通れません」とあるので、しようがないので以前にも歩いた鉄道下のトンネルを抜けて行く。
尾根を小さく廻り込んで前半は沢沿いを行く。北向きの尾根なので朝早くは少し薄暗いが、良さげな流れを見ながら気持ち良く歩ける。後半になって沢を離れると結構な急坂が続く。尾根が近付くと北側斜面などに残雪がチラホラ目につくようになる。
尾根上に出てからは斜度が緩やかになりホッとするのだが、二子山雌岳への登りはロープの張られた岩交じりっぽい急坂が暫く続き登り応えが有る。
二子山雌岳:大きなお印兼案内板が2ヶ所ほど有りちょっとした広場の様になっている。割と明るいが展望は無い。浅間神社の方へ降りて行くコースは、トラロープが張られて上の方からも通行止めになっていた。
南に向かって崖のような所を巻いて降りて登り返すと雄岳。
二子山雄岳:こちらの方が二子山となっている三角点の有る方の頂点。西側が開けていて、雑木の枝が邪魔にはなるが武甲山などが見える。
二子山雄岳を降り始める所には西側が広めに開けた所が有り、武甲山が良く見渡せる。一段上の所からは両神山がキレイに見えていた。また、木間からは浅間山の白い上部なども確認できた。
比較的緩やかに上り下りしながら尾根を進み、岩っぽい急坂を登り切れば焼山。
焼山:大きな案内板の横から武甲山が良く見える。案内板が無かったら気付かずに過ぎてしまうよう感じ。
以降はそれ程の急坂は無く、日影で雪が残って白くなっている所や、日向で明るく乾いた枯れ葉がいっぱいの所が、繰り返し出て来る尾根道を暫く進むと武川岳。
途中に蔦岩山が有ったはずだが気付かずに通り過ぎてしまった。
武川岳:広めに平らな尾根の交差点で、大きなお印やベンチなどが有る。南西側の谷になっている方は、下の方に木の枝が少し邪魔だが、ちょっと良い眺めが見れた。
武川岳からは大栗沢の方へ降って行く。雪交じりの尾根を暫く降ったら、分岐から植林地内の急坂をジグザグ降りて、大栗沢沿いの林道を行き、げんきプラザ前を通過して交差点。ココからは道路を楽々と正丸峠まで行くつもりだったのだが、歩行者も含めて通行止めになっている。自分一人だったら「行っちゃえ!」という所だが、今日は連れが居ることも有り安全を期して、伊豆ヶ岳への山道で尾根に上がってから正丸峠へ降りることにする。尾根へ上がるコースは結構な急坂なので、降り続きで冷えた体が再び温まる。おかげで予定外の小高山も行く事になった。
小高山:大きなお印が降り始まるあたりにあり、西側に秩父盆地?と思われるあたりが眺められる・
正丸峠の建物裏に降りたら、前の方には回らずに階段を降りて、そのまま湿った沢の岩を踏みながらのコースを暫く降りて、沢沿いの舗装路を正丸駅の横まで降りて、線路沿いの階段を上がったらオシマイ。
正丸駅に着いたのは電車時間の10分ほど前で、スムーズに乗り継ぎできたので自宅に着いたは余裕で16:00前。車やバイクだったら、こうはいかないので冬場の近場は電車で行くのも良いかも、と思った次第。行けるコースは大幅に制限されるけれど。

歩いたことの無い新たなコースは無かったが、久しぶりだし初と言うべき電車ハイクは新鮮で、眺めや歩きも結構楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:27人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら