黒岳・北鎮岳2日間

2023年08月12日(土) ~ 2023年08月13日(日)

• GPS: 25:59
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,041m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 2:23
• 合計: 7:11

距離 10.3km 登り 870m 下り 514m

7:21 黒岳リフト七合目乗り場
8:48 8:59 黒岳
9:19 11:08 黒岳石室
12:15 12:17 お鉢平展望台
12:49 北鎮岳分岐
13:04 13:22 北鎮岳
13:35 13:38 北鎮岳分岐
13:58 お鉢平展望台
14:32 黒岳石室

2日目

• 山行: 2:17
• 休憩: 3:23
• 合計: 5:40

距離 3.6km 登り 173m 下り 533m

3:38 黒岳石室
3:53 4:41 桂月岳
4:53 7:16 黒岳石室
7:59 8:11 黒岳
9:18 黒岳リフト七合目乗り場

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

朝3時半に札幌を出発。途中で日の出を迎えました！
今日は助手席なので楽ちん〜

本日は師匠一家の黒岳石室テント泊サポートです。

昨年はテン場がいっぱいで石室に泊まるというハプニングが。今年もテン場は混んでるみたいでちょっと心配・・・

準備OK！出発です

華麗なる第一歩も・・・

暑さにやられ、すぐにイヤイヤ期突入ww
「帰る？帰らない？会議」を緊急開催。

その後、イヤイヤ期が嘘だったかのようなスピードで登頂！オジサン二人が置いていかれる事態に・・・

元気いっぱいでへ石室へ向かいます！

石室到着

テント場も空いててよかった！お嬢初のテント泊チャレンジです

4人でおそろいの石室100年記念Tシャツを購入！

今日は時間があるので北鎮岳を目指します。途中にチングルマの大群生！

お鉢平展望台に到着

動画の撮影を手伝ってくれました♪

黒岳に間違って「幌尻岳Tシャツ」を着てくる師匠

北鎮岳へ向かう途中。黒岳がよく見える。

お嬢は北鎮岳の姿をみて「絶対行かない！」と断固拒否。パパとテントへ戻ることに。しばしママとお別れです。

ママと大福ガイドをお見送り！

アタック隊は無事北鎮岳へ登頂！北海道第二の高峰2,244m

後ろに比布岳と雲に包まれた愛別岳。

下山します。急なザレ場を慎重に下ります。ちょっとお嬢には無理だったかもね。

賑わっていたお鉢平にはもう誰もいなかった・・・

テント場到着。再会を祝って乾杯！みんなでお揃いのTシャツ♪

青空で飲むビールは最高！

その後はナキウサギを見に行くが撮れ高なし。代わりにシマリスが出てきました！

晩ご飯。フリーズドライのカレーが美味しかった！

夕方のテント場。結構増えましたね

ピンクに染まる雲海

白雲岳（左）と北海岳が夕陽に赤く染まる

夕焼け。明日も晴れそう

真夜中に星空撮影。

暖かいのでずっと撮っていられる・・

ペルセウス座流星群かな？

iPhoneで簡単に撮れる。すごいね！

別カメラで動画も撮ってみました！かっちょいい

おはようございます。朝焼けです！

桂月岳に登って日の出を待つ

なんかすごい雲

朝日出ました！

みんな赤く染まります

山も赤く染まる

私が一番赤いかもww

テント場を上から

朝ごはんを食べて撤収完了。全員の湿気を残していきますw

最後に記念撮影。Tシャツを着替えてしまいイジられる大福ガイド・・・

石室前で石室Tシャツ。いいですね！

帰ります！この景色も見納め。予想外に最高の天気でした！

黒岳まで戻ってきました！

来年も来てくれるのかな？笑

下山開始。

無事リフト乗り場に到着！

あとはロープウェイで楽々下山。

下山後。すぐに登山軒で味噌ラーメン。禁断のバタートッピング。

かき氷グミ。食べるとなぜか喉の乾きが和らいだ。次回も試してみよう♪

感想

takao-amigo

2年連続で師匠夫婦の娘さんのテント泊チャレンジに同行。
昨年はテント場がいっぱいで小屋に泊まるというハプニングが。小屋中に響き渡るいびきの合唱でほろ苦い山泊デビューとなったようだ。今年は念願のテント泊ができ、夜も快適だったみたいでよかった。来年は桂月岳から夕陽を見ようね！と約束したけど、果たして来てくれるだろうか？

昨年「眠れなくなる！」「トイレが近くなる！」と本格コーヒーのサービスが不評だったので荷物を軽くするためにインスタントにしたところ「なんでインスタントなの？」「楽しみにして来たのに！」と怒られた。山の天気と人の心は変わりやすい・・・

2日間とも天気がよくてテント泊日和りでした！絶景、夕焼け、星空、日の出、味噌ラーメンのバタートッピング、最後は「黒岳の湯」でさっぱり！贅沢な山旅となりました〜