乾徳山八の字コース20230812

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:03

8:40 乾徳山登山口バス停
9:06 9:06 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:30 9:34 銀晶水
10:22 10:23 錦晶水
10:32 10:34 国師ヶ原
10:39 10:40 役小角像
11:01 11:01 月見岩
11:06 11:06 扇平
11:32 11:49 髭剃岩
12:06 12:23 乾徳山
12:34 12:34 水ノタル
12:40 12:42 乾徳山北峰
12:46 12:52 水ノタル
14:00 14:33 高原ヒュッテ
14:35 14:35 国師ヶ原
15:26 15:30 道満山
16:08 16:10 徳和峠
16:45 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ　台風７号の影響か、雲が多いので眺望はイマイチでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

お盆三連休の中日なので、行きも帰りも渋滞にハマる

コース状況／危険箇所等

細かく道標あり、トラロープも多く、道迷いはしないように整備されています。目標をしっかり決めて歩くといいですね。

その他周辺情報

途中の避難小屋は綺麗でトイレもあります。避難小屋手前に、２箇所水場があります。飲んでもいいのかいけないのか不明。
下山後は笛吹の湯♨️へ。安くていいお湯ですが、飲食は乏しい。

写真

8/12 8:43

駐車場から出発。登山口まで30分くらい歩きます

8/12 8:52

登山口までは車も入れそうな道で歩きやすい

8/12 9:04

やっとつきました。もう汗だくですけど…私の心を読んでいるかのように、『ここが登山口』と書かれています。『はい、わかりました』(;´д｀)

8/12 9:31

銀晶水　飲んでいいのかいけないのか不明ですが、ひとくちすすりました。柔らかくて美味しい水でした。ここまでじわじわと登ってくるので結構こたえます💦

8/12 9:47

たまに、フラットな林道…でもすぐに急登になります。がんばれがんばれ

8/12 10:12

じんわり登り。キツイ。

8/12 10:24

あれ？また？とおもいきや、こちらは
錦晶水　同じく飲んでいいのかいけないのか不明ですが、ひとくちすすりました。美味しかった。

8/12 10:29

なんていう花でしょうか。ここは天国？（行ったことないけど）って感じです

8/12 10:31

樹林帯を抜けて視界が開けました。じわじわと登っていきます。直射日光でジリジリ

8/12 10:33

国師ケ原　十字路です。今回は八の字に歩くので、まっすぐこの道を進みます。

8/12 10:33

これは、十字路から見た左手、この先すぐに避難小屋があります。今回ここは下山路の予定

8/12 10:33

これは、十字路から見た右手の道。帰りはこちらに進みます。

8/12 10:39

この辺りから、名前のついた岩がヒョコヒョコ現れます

8/12 10:41

同僚の先は広い平地で何か建物でもあったのでしょうか。寄り道せずにまっすぐ進みます。

8/12 10:47

黄色い花がたくさん咲いています。天国みたい（行ったことないです。）

8/12 10:53

樹林帯を抜けて、青空に向かって進みます。登り基調で、黙々と。後頭部が熱い

8/12 11:00

月見岩　ここは寄り道します。月見岩の上からの眺めが良いらしい…

8/12 11:01

おぉ〜　岩の上には登って振り返ると、台風🌀の影響で雲がたくさん。富士山はあの向こう…

8/12 11:02

岩の上から進行方向。まだ先は長いです。頂上は見えません。この先、また樹林帯に入るようです。

8/12 11:07

手洗石　手は洗えそうもないけど。

8/12 11:26

いよいよ一つ目の鎖⛓️場　鎖は使わなくても、足場もホールドも沢山あります

8/12 11:30

ここも階段みたいに根っ子が張ってます

8/12 11:31

これなー…（−＿−；）ここを進むと思い、リュックを手に持って髭を剃られながら進みましたら、なんとこの先は断崖絶壁！マジかー違うのかー💦
体を反す事はできないので、そのままバックバックバックオーラーイ💦😅正しいルートは右手側にありました。

8/12 11:37

髭剃り岩の上から。『アホちゃうかぁぁぁ』
)^o^( 富士山が顔を隠して笑ってますわ

8/12 11:38

あれこれ登って、あれ？ここ降りるの？っていうハシゴ。そう、降ります。

8/12 11:39

カミナリ岩　足場、ホールドたくさんあり。
油断は禁物。しっかりと。

8/12 11:44

細かく道標やトラロープがあります。慌てずよく確認して進みましょう。

8/12 11:45

補助ロープもありました。フリクションを信じて。

8/12 11:47

胎内　狭いけど。

8/12 11:57

ウヒョーメインの鳳岩?オオトリイワ
クラックをうまく使って、足でしっかり立つ。（と教えてもらった）最初だけ頑張れば、あとは足場もホールドもあります。

8/12 12:13

山頂！からの眺め。お尻が落ち着くところでひと休みしました。

8/12 12:19

人のいなくなった隙にパチリ📷

8/12 12:31

さて、下山しましょう…とその前に『乾徳山北峰』まで５分。なので下山道外れて、行ってみることにしました。

8/12 12:41

あまり人が踏んでいないようで、ルートはフワフワして鹿🦌の💩がとてもたくさん落ちてました。とてもわかりづらいけと、到着。眺望無し。
さて、戻ろう…と思って振り向いたら、目線が私と同じ高さの大きな目と合いました！鹿です🦌！びっくりしました。音もなくそこにいました。
おい、近いよぉ〜って感じでした。すぐどっか行っちゃいました。

8/12 13:08

予定ルートに戻って下山開始です。結構ガレガレの急登下山。疲れます。
私の目線の高さに、皮が剥がれた木の枝。さっきの子🦌がかじったに違いない。

8/12 13:21

ギボシに似てるけど違うと思う。近くで見ると、星型の花がたくさん?️?️?️?️?️

8/12 13:36

なんと逆層スラブ。ジャンみたい。ロープがありましたが、多分これは道案内のロープ。補助にはなりません。自分で歩く👣👣👣🐾👣

8/12 14:29

避難小屋に到着。トイレあります。休憩しようって事で、避難小屋の横にある石?に座ってスープととおにぎり🍙🍜

8/12 14:29

じゃーん🦌また鹿と遭遇。
この子は全然逃げなくて、私の座ってた石の周りの草をムシャムシャ音を立てて喰んでいました。
大きな目でこっちを見ながら⁈

8/12 14:42

十字路を過ぎると富士山ビューポイント…だったらしい。今は草ぼうぼうで何も眺望はない。

8/12 14:46

歩きやすいフラットな林道。でも、今だけ。

8/12 15:11

ここで間違えました。早く帰りたいのと、水がない焦りとで、道路に出ちゃったけど、正しくはこの後ろ側の山道を降りていくのが正解。

8/12 15:16

ここを左手に降りていく。きつかったなー

8/12 15:16

なだらかな道になると、あと少し。
『あと少し』の励ましは、ほとんどがウソ。実は、先は長い。

8/12 15:28

道満山　眺望はない

8/12 16:06

急登とかザレ場とか、たまにフラットな林道…やっと、登山口へ到着

8/12 16:07

下から振り返って見るとこんな感じ。この方向に進みます。しばらくするとフェンスがあり、ショックを受けるが、これは自分で開けて通ってる閉める。

8/12 16:11

こんな感じ

8/12 16:13

あの麓に、駐車場があります。

8/12 18:26

帰りの車窓。あまりに綺麗な色なので、路肩に留めてしばし見とれていました。おつかれさん。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Terry

思ったよりもハードな山。鎖場のことが話題になるけど、それはほんの少し。眺めが最高なので、お天気の日に行くのがいいかな。眺望がないと、辛いだけかもです。道迷いを３回、下山から駐車場までの間に、お寺に寄ったり、合宿所に寄ったり。それらの時間も含んでいます。