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Yamareco

記録ID: 5832773
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

礼文岳

2023年08月15日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
8.8km
登り
511m
下り
502m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:16
合計
2:27
11:05
72
12:17
12:33
59
天候 小雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。山頂付近のみ足元の笹薮が多いのでつまずき注意。多少ぬかるんでいる箇所あり。
フェリーターミナルから登山口までの移動はバイクか自転車をレンタルするのがベター。
フェリーターミナルから登山口までの移動はバイクか自転車をレンタルするのがベター。
階段を登って行く。登山口の駐車スペースはわりと広い。
階段を登って行く。登山口の駐車スペースはわりと広い。
細い道を進む。最初はわりと勾配がきつい。
細い道を進む。最初はわりと勾配がきつい。
登山口のある内路の景色。
登山口のある内路の景色。
笹薮だらけだが、ちゃんと整備されていて道がある。
笹薮だらけだが、ちゃんと整備されていて道がある。
森に入ると少し道幅が広くなる。
森に入ると少し道幅が広くなる。
緩い傾斜の道が続く。
緩い傾斜の道が続く。
合流点となっていた箇所は一方が立ち入り禁止になっていた。現在は廃道になっているらしい。
合流点となっていた箇所は一方が立ち入り禁止になっていた。現在は廃道になっているらしい。
ところどころにぬかるみがあり、やや歩きにくい。
ところどころにぬかるみがあり、やや歩きにくい。
山頂とおぼしき部分が見えたと思ったが、山頂はその奥にあった。
山頂とおぼしき部分が見えたと思ったが、山頂はその奥にあった。
ハイマツが多くなってきた。
ハイマツが多くなってきた。
雲で隠れていたが利尻山も見えた。
雲で隠れていたが利尻山も見えた。
先ほど見えた偽ピークを越えると礼文岳のピークが姿をあらわした。いったん降りてまた登ることになる。
先ほど見えた偽ピークを越えると礼文岳のピークが姿をあらわした。いったん降りてまた登ることになる。
あと少しまで近づいてきた。
あと少しまで近づいてきた。
山頂に到着。ちょうど貸し切り状態だった。
2
山頂に到着。ちょうど貸し切り状態だった。
礼文島の北側。
スコトン岬のある北西部。
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スコトン岬のある北西部。
南西部方面も隅々まで見渡すことができた。
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南西部方面も隅々まで見渡すことができた。
利尻山はずっと雲に覆われていた。
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利尻山はずっと雲に覆われていた。
登り1時間15分、下り1時間ほどの工程だった。
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登り1時間15分、下り1時間ほどの工程だった。

感想

消費カロリー:729kcal、水分摂取量:1.0L、宿泊ホテルでしっかりと朝食を食べたので行動食は摂取せず。
当日の朝に利尻島から礼文岳のフェリーに乗って移動し、運良く普通の自転車をレンタルできたのでフェリーターミナルから11kmほど離れた礼文岳登山口まで向かった。電動自転車が全て借りられていたのでノーマルチャリだったが、登山口まで平坦な舗装道路で特に問題はなかった。磯の香りを感じながら海岸沿いの道路をサイクリングするのは気持ちがいい。そうこうしているうちに40分ほどで登山口に到着した。
登山道は全体的に細い道幅だがよく整備されていて、ぬかるんでいる箇所以外は歩きやすかった。
標高が低い山なのでしばらく森の中の登山道が続くが、山頂付近になるとハイマツもあって景色も変わる。途中で目の前に見えた偽ピークまで到達すると、礼文岳の山頂が見えてきてテンションが上がった。
北海道百名山の一つであり礼文島最高峰の山なだけあって、すれ違う登山者はけっこう多かったが山頂ではタイミング良く貸し切り状態だった。登山を開始した時は小雨が降っていて天気も悪く、ずぶ濡れになりそうで心配したが、山頂に着く頃には晴れて礼文島全体を見渡すことができた。
フェリーターミナルから登山口まで10km以上離れているので移動が問題になりそうだ。他の方の記録を見ると、下山後にフェリーターミナルまで走って戻る人もいたがそこまで気力も体力もないので断念。
日帰りで利尻島↔礼文島を移動する場合は登山口までのちょうど良い時間帯の行きのバスはあるが、フェリーターミナルまでのバスが時間的に無理なので原付か自転車を借りるほうが良さそう。
今回は本州で台風が直撃しているなかでも天候に恵まれて登山ができて幸いであった。あと1日遅い日程だったら飛行機もフェリーも欠航していた可能性が高かったので本当に運が良かった。

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