今熊山
- GPS
- 04:53
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 943m
- 下り
- 952m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:51
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰 瀬音の湯からバスで武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し。 |
写真
感想
今熊山、戸倉城山経由で瀬音の湯を目指します。
武蔵五日市駅からバスに乗って5~6 分ほどで今熊山登山口へ着きます。
バスを降りたのは私一人だけ。まずは今熊神社方面に向かって歩きます。朝早いので暑さはあまり感じません。今熊神社でお参りを済ませ、今熊山を目指します。山道は整備されており、快適です。幾つかの展望スポットもあり、楽しめます。
今熊山の次は金剛の滝を目指します。
急勾配の坂を降り、河原を抜けると滝がありました。前日の雨で増水したせいか雄滝へ通じるトンネルから水が流れ出ており、残念ながら雄滝は見れませんでした。雨が降った直後は河原も歩けないかもしれません。
ここから何を勘違いしたのか、急坂、それも上りを戻ってしまって、おもいっきり体力消耗。
沢渡橋方面の道も石がゴロゴロしていており、少し歩きにくい。気温も上がってきて、水分補給のために檜原街道沿いのセブンイレブンへ。
一休みしたら光厳寺横から城山を目指します。あとはのんびり歩こうと思ったが甘かった。山頂に近づくと城山山頂(急坂)とかかれた標識発見。急勾配の岩場あり、高所恐怖症にとって最難関の崖あり、小雨が降り、雷が聞こえてくる。湿度も高く、体力が消耗してくるのもわかる。山頂に着いても小雨のため、ゆっくりする暇もなく十里木方面へ向かって下山しました。
下山後は瀬音の湯で温泉入って、ゆっくりしました。ここの温泉の受付の前に荷物置き場があり、ザックを置ける場所があります。セイフティボックスもあります。大きなザックでなければ(多分20lくらい)お風呂場のロッカーにいれることもできると思います。
この温泉に入ったのは初めてでしたが、「温泉総選挙2022・うる肌部門」で一位みたいです。なかなかいい湯で、登山の疲れを癒せました。
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